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2013年7月21日 (日)

在宅医療の動向(10) サービス付き高齢者向け住宅

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 7 月 21 日 在宅医療の動向(10)

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平成23年に施行された「高齢者の居住の安定確保に関する法律」によりサービス付き高齢者向け住宅の登録制度が始まりました。
本年5月末現在の登録数は3478物件(11万1966戸)です。
登録基準は次の通りです。
(ハード)
・床面積は原則25㎡以上・構造・設備が一定の基準を満たすこと
・バリアフリー(廊下幅、段差解消、手すり設置)
(サービス)
・サービスを提供すること(少なくとも安否確認・生活相談サービスを提供)
[サービスの例:食事の提供、清掃・洗濯等の家事援助等]
(契約内容)
・長期入院を理由に事業者から一方的に解約できないなど、居住の安定が図られた契約であること
・敷金、家賃、サービス対価以外の金銭を徴収しないこと
・前払金に関して入居者保護が図られていること
[初期償却の制限、工事完了前の受領禁止、保全措置・返還ルールの明示の義務付け]
登録事業者には次の義務が課せられます。
・契約締結前に、サービス内容や費用について書面を交付して説明すること
・登録事項の情報開示
・誤解を招くような広告の禁止
・契約に従ってサービスを提供すること
また、登録事業者へは次のような行政による指導監督がなされます。
・報告徴収、事務所や登録住宅への立入検査
・業務に関する是正指示
・指示違反、登録基準不適合の場合の登録取消し
サービス付き高齢者向け住宅の利用者の平均年齢は82.6歳です。
利用者の15.7%は要介護4以上です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ資料

ちょい待ってくだされ。

老人ホームって種類ありすぎでござる。
覚えているだけでも、軽費老人ホーム、ケアハウス、介護付き有料老人ホーム・・・

ちがいがわかりませぬ。

なにかわかりやすいの、ない?

・・・あった。これ。

有料老人ホームなどの介護施設をしのぐ勢いで「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」と呼ばれる賃貸住宅の戸数が急増し、2013年2月に全国で10万戸(登録ベース)を突破している。にもかかわらず、“サ高住”は認知度が低く、介護施設とどう違うのか、あまり理解されていない。介護施設と“サ高住”のどちらが老後の住まいにふさわしいか、徹底比較した特集だ。

 しかし、ビジネスジャーナル読者にはこういわれてもピンとこない人が多いだろう。わかりやすく解説すれば、自宅での独居が困難になった場合、特別養護老人ホーム、介護療養型医療施設、サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホームなどといった住まいがある。

 このうち、介護サービスから日常の生活支援サービスまで提供するのが有料老人ホームだが、入居者の自由度が制限される上に、入居費用は月払いで一人30万円以上かかるなど、出費も多い。

 これに代わって、今、注目を集めているのが、高齢者向けに作られた賃貸住宅、「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)だ。“サ高住”は安否確認と生活相談サービスが最低限備わったバリアフリーの賃貸住宅で、入居費用も有料老人ホームの半分以下だ。有料老人ホームなどの施設との最大の違いは、プライバシーや自由度が大きいこと。居室はバリアフリー仕様で日中はホームヘルパー2級の資格を持つ職員が常駐するほか、夜間は緊急通報システムで対応する。要介護度が高めの人が入居することも少なくないため、訪問介護事業所や通所介護事業所を併設し、住居と介護サービスを一体的に提供することが多いのも特徴だ。

 この“サ高住”が急増する背景には、「多死時代」の「死に場所」不足の問題がある。超高齢社会となった日本では、25年に高齢者人口は3600万人超となり、高齢化率(総人口に占める高齢人口の割合)が30%を超える。高齢人口が増えて要介護者が増え、死亡率も上昇する「多死時代」に突入するのだ。

 厚生労働省などのデータによると30年時点での死亡場所は医療機関が約89万人、自宅が約20万人、介護施設が9万人と試算される。しかし、47万人は現在の状況が続くならば、死に場所が見つからない“みとり難民”になってしまうのだ。

 その受け皿として登場したのが、“サ高住”だ。国土交通省が今後10年間で60万戸の供給を計画し、1戸につき最大100万円の補助金や税制優遇策を始めたことで不動産会社のほか保険会社など異業種からの参入もあり、空前の建設バブルを迎え、13年2月に全国で10万戸(登録ベース)を突破しているのだ。(http://biz-journal.jp/2013/04/post_1979.html引用)

へ~。

かささぎのむすめが調理師をやっている桜十字の天神の病院に併設されているのは、どっちなんだろかな。高級老人ホームっていってたし、きっと月に何十万円もかかる有料老人ホームに分類されるんだろうね。こんどお盆に会ったら、詳しくきいてみよう。

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