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2013年7月29日 (月)

幼児と高齢者の死亡率の推移(1)(2)

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 7 月 29 日 幼児と高齢者の死亡率の推移(2)

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医学・医療の進歩にかかわらず、男女とも平成24年の死亡率が(平成21年より)改善していない年齢は次の年齢です。
(各年齢の人口10万対死亡数)
年齢 男21年 男24年   女21年 女24年
3      17      18        15      17
4      13      15        12      12
12       8       9         7       7
13      10       11        7       8
14      13       15        9       9
82   6804     6817     3390    3396
83   7576     7634     3882    3889
84   8421     8533     4455    4455
87  11339    11882     6751    6803
88  12627    13190     7682    7874
89  13876    14590     8713    9063
90  15178    16082     9868   10352
91  16535    17667    11182    11739
92  17947    19350    12590    13216
93  19415    21134    13948    14815
94  20941    23021    15379    16554
95  22523    25014    16841    18431
96  24164    27114    18336    20452
97  25862    29321    19861    22623
98  27618    31636    21417    24949
99  29431    34057    23003    27433
100  31300    36582    24618    30078
101  33225    39208    26262    32883
102  35202    41928    27934    35847
103  37231    44737    29632    38964
104  39310    47626    31355    42226

3歳、4歳と12~14歳は「不慮の事故」による死亡が多い年齢です。
医学・医療の進歩では抗しきれない、小児環境が悪化してきているのかもしれません。
小児は他の年齢でも「不慮の事故」が多いのですが、3歳児、4歳児は危険性の認識が不十分であるにかかわらず保護者が目を離しがちな年齢です。
12~14歳の中学生も、危険を顧みない、向こう見ずな行動に走りがちな年齢です。
82~84歳と87歳以上の全年齢は、「病気」による死亡が多い年齢であるにかかわらず、医学・医療の進歩空しく、死亡率が悪化しています。
病院の外へは医学・医療の進歩の恩恵が及びにくいので在宅医療の普及によって死亡率の改善スピードが鈍ることは考えられますが、死亡統計に影響が及ぶほど在宅医療が普及しているかどうかは検証が必要です。

2013 年 7 月 28 日 幼児と高齢者の死亡率の推移(1)
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平成24年簡易生命表が公表されました。
生命表は、日本にいる日本人について、当該年の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の人が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標によって表したものです。
これらは、男女別に各年齢の人口と死亡数を基にして計算されていますので、生命表を見れば年齢別死亡率がわかります。
平成24年簡易生命表では、92歳女性を唯一の例外(死亡率0.13206が0.13216に悪化)として、すべての年齢で平成23年より死亡率が改善しています。
平成23年簡易生命表では前年より死亡率が悪化した年齢が半分近かったことと対照的です。
平成23年は125万人の年間死亡数のうち1万5千人以上が東日本大震災による死亡数でしたので、各年齢の死亡率が1%以上悪化したとしてもおかしくはありません。
従って、平成24年の死亡率がほぼ全年齢において改善するのは自明のことでしょう。
平成24年の年齢別死亡率を大震災前年の平成22年のそれと比較すると、一部の年齢層において死亡率が悪化しています。
これらの年齢層については、その前年の平成21年よりも高い死亡率となっており、この数年の医学・医療の進歩の恩恵からすっぽり抜け落ちているかのようです。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ日誌

げげ!!

104歳までの数字、いったいなんだろうとおもったよ。
年令ですか。そんなに大きなデータがあるんですね。
こないだ、できちゃった婚はふつうのことになっていた、という記事へのアクセスから、その周辺記事をみていて、出来ちゃった婚の学会での正式名称は何ですかという質問に、それに勝つ名称は今のところありません。という回答があって、思わず笑ったけど。
こういう統計をみるにつけ、百を過ぎても普通に生きていける時代なんだなあ。。。。と感慨深い。

生きていくのに、ときにとってもつらくてたまらないときが襲ってくるんだが、その一つに、このような暮らしがあと○○年続くとしたら。という恐れがある。
ノストラダムスもだめで、マヤの暦の終末論もだめで、終末論をワクワクしてながめているこころの中には、ある種の期待感があって。

きのう、母とその妹ふたり(つまり叔母)を連れて柳川の有明海に面したとこまで、ひまわりを見に行く。
もう終わりかけかと思って行ったのですが、まだ咲ききってはいなかった。
真ん中に小高い丘へつづく道が開いてあり、そこを通っていくと、かたや、こっちを見ているひまわりたち、かたや、そっぽを見ているひまわり組と、二種類のひまわりの表情を見ることができた。

ぜんぶあっちを見ているひまわりの大群生、。
かなしいね。なんだかさ、菅さんのきもちになった。

えめさんブログで出雲大社とお伊勢さん参拝記をみた。
そんで、太秦にもよったというとこで、かささぎは、突如、あの太田龍を思い出してね。

その太田龍ブログを久々にたずねたら、終末論が一個。
それをなおも連句的にたどっていたら、原爆投下のブログにいきついた。
しばらくそれを読んでみようとおもう。

では、きょうも元気にはたらこう。

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コメント

おはようございます。
できちゃった婚は、おめでた婚 とか さずかり婚とも聞きますね。 
周囲にけっこう多いです。 妊娠は結婚へ進むきっかけにもなるようです。
ひまわり、太陽じゃないほうを向いてるのもあるんですね。
では今日も安全で☆

いえいえ、お日様をむいています。
写真を撮るときの向きが、左右があるため、逆になるというわけ。
行けば納得しますよ

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