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2013年6月 3日 (月)

社会保障審議会医療保険部会の動き(8)    在宅医療と在宅介護の連携

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 6 月 2 日 社会保障審議会医療保険部会の動き(8)

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医療保険部会では、在宅医療と在宅介護の連携の在り方等について次のように整理しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○ 在宅医療の体制づくりの推進のためには、地域医療再生基金など、国による継続的な財政支援が必要であり、市町村、関係機関等、地域の実情を十分踏まえた議論が必要。
○ 在宅だけでなく、入院・入所と在宅を両方使うような日本型高齢者ケアシステムを構築すべき。
○ 在宅療養には、訪問看護事業が鍵となるため、訪問看護の事業を、規模別の役割分担に向かうような方向で、整備していくことについて考えるべき。
○ 在宅医療と介護の仕組みは、特に給付調整の問題等、医療担当者にとって分かりにくい部分がある。シンプルに対応できるような形を検討してほしい。
○ 在宅の推進については、薬局も含めた中で考えてほしい。
○ 在宅療養後方病院を地域ごとに作ることにより、在宅医療と在宅介護のスムーズな連携、疾患パスのスムーズな連携を軌道に乗せるべき。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「在宅医療と介護の仕組みは・・・医療担当者にとって分かりにくい」とありますが、在宅医療の仕組みも介護の仕組みも分かりにくいのですから、連携のためには、医療担当者はそれらの仕組みを勉強しなければなりません。
分かりにくいからシンプルに、というのは一般国民目線であり、医療に携わる者であれば、分かりにくいことは勉強で補うという努力姿勢が必要です
医療に馴染みが薄い介護担当者には診療報酬の1点がいくらかということも知らない人がいますが、それは勉強していただくしかありません。
同様に、医療担当者には介護報酬の1単位がいくらかということも知らずにいる人がいます。
医療も介護もひとりの人間に同時進行的に起きていることですが、かかわるのはふたつの制度と、制度ごとに異なる人々です。
その人々が、互いの制度のことが「分かりにくい」と嘆いている実情です。
「分かりにくい」のなら勉強しなければなりません。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎの一人ごと

きのうでしたか、テレビで偶然こういう番組をみました。
障害をもったお子さんが、似たような障害児とおなじ部屋で遊ぶことで、運動機能がめきめきと発達する(回復する)ことがわかった、というはなし。また、母親も、そこへ行けば、日頃ひとりで背負い込んでいる育児の荷が下りて、解放されるので助かる。保育士と看護師の連携がそこでは自然になされているということでした。

学長ブログの、わからないならさっさと学べというお言葉、気持ちいいです。
(そこまでは書かれていませんが。)
すがすがしい。

このごろ、忙しいのか更新されていないようですが、研修医の太郎さんがそういえば以前こういうことを書いておられました。ずうっと超過勤務で暇もない日々、そんな貴重な日々のとある休みの日に、英語の勉強を強いられる会議にでなければならなかった、それを黙々とこなしていると、いっしょに受講している仲間がぐちぐちと愚痴をいう。それがたまらなくいやだ。と。
わかる気がした。


きょう、ずうっとテレビをみていた。
「仁」、総集編、見ていない分もあったので、よかった。
俳優さんが本当にいきいきと物語の人物になりきっていて、素晴らしい。

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