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2013年5月27日 (月)

五月病六月病や初蛍~ 時間学とホスピタのご案内

保健医療経営大学学長

橋爪 章
2013 年 5 月 27 日 初蛍
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昨夜、大分県の川沿いの秘湯(露天)にて蛍を鑑賞しました。
まだ数は少ないですが強い光を放っていました。
夏の訪れを実感します。
西日本に広く分布し、光が強いゲンジボタルはこれから6月にかけて孵化しますので、蛍は初夏の風物詩となっています。
蛍は夏の季語ですが、「蛍二十日」と言われるようにゲンジボタルの乱舞を鑑賞できる期間は限られています。
細流や水田などの止水域で発生するヘイケボタルの成虫は5月から9月頃まで出現します。
秋風が吹く頃になっても弱い光を放っている蛍は「秋蛍」「残る蛍」「病蛍(やみほたる)」と表現されて初秋の季語になります。(たましひのたとへば秋のほたるかな(飯田蛇笏)
なお、朝鮮半島や中国に分布するアキマドボタルは秋に舞います。
西表島のイリオモテボタルは真冬に発光します。

2013 年 5 月 26 日 五月病と六月病
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5月の最終週となりました。
かつては、新入生や新入社員の新環境への適応障害が5月のゴールデンウィーク明けの数週に発現しやすいことから、「五月病」が問題とされていましたが、近年は必ずしも5月に多発するわけではないようです。
五月病は新年度や新生活に対する過度の期待や意欲の反動という側面もありますので、醒めた(ドライな)学生が増えてきた昨今の大学では五月病の発現は少なくなってきているようです。
しかし新入社員の場合、昨今、「六月病」が問題となりつつあります。
新入社員は、新人研修が明けてから本来の職場環境に飛び込むことになりますが、研修期間のぶんだけ「五月病」の発現時期がずれこむようです。
そもそも新人研修が長期化しているのは、社会人としての自覚に欠ける新入社員が増えていることも一因です。
大学の寛容な環境に護られて大学時代には五月病に無縁であったとしても、学生気分から抜け出せない彼らは新生活への適応障害の予備軍です。
大学生時代に社会人になることへの心の準備がなされていなければ、難関を乗り越えて就職に漕ぎ着けても、「六月病」によって脱落してしまうリスクを抱えています。
なお、実社会では「夏休み」がないことを受け入れることができなくて精神的不安定状態に陥る「八月病」の新社会人もいるようです。

2013 年 5 月 25 日 しごと未来フェスタ -ホスピタ-
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6月15日(土)の13時半から「しごと未来フェスタ -ホスピタ-」を開催します。
http://www.healthcare-m.ac.jp/hospita20130615.html
医療のフィールドで働く事務スタッフの仕事の内容や意義を紹介する催しです。
会場は久留米市の聖マリア学院大学です。
対象者は高校生ですが、高校の先生や保護者の方も歓迎いたします。
予定スケジュールは次の通りです。
○第Ⅰ部
13:30~  開式
13:30~  基調講演「医療の分野で働くこと」
【講演者】山本行俊氏(株式会社システム環境研究所 代表取締役)
14:15~  休憩
14:20~  「医療に関わる仕事とは」
【説明者】橋爪章
14:35~  「医療の現場で活躍する先輩たちの声」
14:55~  聖マリアグループの紹介
15:00   第1部終了
○第Ⅱ部
・個別ブースでの説明
・保健医療経営大学説明会
・病院見学
参加無料で事前予約も不要ですが、事前予約をお勧めします。
病院見学は人数に限りがあり、事前予約を含めた先着順です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼お待たせ!
オフィシャルブログから、時間学の座学シリーズその14回

まるごと引用いたします。

What’s時間学?(その14)

 松永伸夫:文

たまげたなブログアクセス盛り返し
(1)

私たち「保健医療経営大学オフィシャルブログ」は皆さんに学内情報をタイムリーにお

届けできるようにと、投稿担当者みんなが1週間~10日間隔での更新を心がけていま

す。

現在の原稿「What’s時間学?(その13)」を更新しなければ・・・、との焦りの気持で

5/20にブログをあけてびっくりしました。アクセス数に異変が生じていたのです。

いつもはon air直後に最多アクセス数を記録した後は日を追って右肩下がりへと推移

するのですが、このときはon air 10日後にもかかわらず盛り返してきていたのです。そ

れも初回のアクセス数をこえてのリバウンドでした。



(写真:、保健医療経営学部の白木秀典先生)
鯉のぼり西に開ける海を向き  かささぎの旗

(2)
「What’s時間学?(その13)」の内容は、辻正二先生(日本時間学会会長、保健医療

経営大学教授)の講演「時の尺度化:人類は時をどのように理解しようとしてきたか」

の記録概要の紹介であったことが、多分に関係していると思います。その時は時間

学基礎また概論といえる内容でした。

今回のアクセス数盛り返しの現象を受けて、私はこの紹介原稿が講演者の真意を

十分に伝えているのだろうかと心配になりました。そして、(その13)記録では項目のみ

を記載した、「残された課題」と「参考文献」の概要をお届けすることにしました。

(3)「What’s時間学?(その13)」記録への追記
残された課題
「・グレゴリオ暦は、今の世界では慣習上、標準的な世界暦の役割を果たしている。その
 限りでは、廃止はできない。 
・むしろ、旧暦(天保暦)を文化レベルで使うようにしていく取り組みが必要ではないか。
・日本文化を維持するためと旧暦は生き物のリズムに合っているので、こちらを利用する
必要がある。」(ハンドアウトより)

参考文献
「・①青木信仰『時と暦』(東京大学出版会、1982年)  ②織田一朗『時計と人間』(裳
華房、1999年)  ③角田栄『時計の社会史』(中公文庫)④ハウトスミス、クレイボー
ン著『時間の測定』(タイムライフブックス、昭和50年)  ⑤エビエタ・ゼルバベル『
かくれたリズム─時間の社会学』(サイマル出版会、1984年)  ⑥岡田芳朗『明治改暦』
(大修館書店、1994年)  ⑦岡田芳朗『アジアの暦』(大修館書店、2002年)  ⑧平山
平次『暦法と時法』(恒星社、昭和13年)⑨ダニエル・ブアスティン『大発見①どうし
て1週間は七日なのか』(集英社文庫、1991年)」  ⑩ダニエル・ブアスティン『大
発見⑤西暦はどうやって決まったか』(集英社文庫、1991年)」

(4)無題
(ご期待ください)

(投稿者:松永伸夫)

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コメント

すげ!!参考文献!!

このうち、岡田芳郎さんの本は読んだことがあります。

青木信仰、というのが読んでみたいです。


青木といえば。(はいすみませんね、ころっと話題を転じますよ。)
あおきみたいで、とっても黄色の植木、生垣用にしたの、あれが今、どこでもパッと目につきます。なんというなまえの木でしょうね?どなたかご存知の方、かささぎに教えてください。黄緑というよりもろ、きいろ。はっぱがきいろなんです。

たましひのたとへば秋のほたるかな(飯田蛇笏)

さあ、ケチをつけるぞ。きょうは残業一時間半したけど、元気が残っているからね。土日、一週間分寝だめした。
飯田蛇笏はすごく立派な俳人で、いい句がたくさんあります。だけど、これはスカスカだよな。たましひの、とやれば、あとに何がきたってなんとかさまになるもん。
やってみよか?
たましひのたとへばコウゲガラスかな
(こうげがらすとは、ここらへんの方言でかちがらすのことです。なにがなまったんだろうね?高麗?)
なまるといえばさ。
幼馴染と食事会したとき、そう、こないだの水の菜での、俳句を詠ませようとしたら、二人とものってきて、かずは、小学校のとき、褒められたことがあるという。
こんな句。

つららたちなぜ泣くおひさまてったのに  ちよだかずこ

いいね。いいよね。すなおで、かわいい。

たっこは、こんなことをいってた。

けえつぶりじいっと機会を待ちかねる

これ、タッコの話をかささぎが組み立てただけ。
なんの機会か、さあ。なんだったろう。とにかく、かいつぶりは抜け目がないんだって。そんなことまでよく観察しているよね。第一、けえつぶりっていう鉛が、いや、訛りがグッときます。まるで、おてもやんの歌詞みたい。あれ、北原白秋大先生だものねえ。

かささぎ、岡田芳朗の朗の字を、郎と誤植しています。
ほんとうは、芳朗です。申し訳ありませんでした。

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