無料ブログはココログ

« 畳表の上に正座。 | トップページ | 明治の赤ちゃんポスト(前編) »

2013年4月21日 (日)

後期高齢者医療事業状況(1) 調剤費は対前年比9.5%増

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 4 月 21 日 後期高齢者医療事業状況(1)

Share on Facebook


17日、「平成23年度後期高齢者医療事業状況報告」が公表されました。
後期高齢者医療の被保険者は75歳以上の者(1407万9千人)と65歳以上75歳未満で障害認定を受けた者(40万5千人)です。
被保険者数は前年度に比べ3.0%の増加です。

医療費の自己負担割合は1割ですが、現役並み所得者は3割です。
被保険者の7%は現役並み所得者です。
平成23年度における
後期高齢者医療費(診療費、調剤、食事療養・生活療養、訪問看護、療養費の合計)は13兆2991億円で、前年度に比べ4.5%の増加です。
被保険者の増加率より医療費の増加率のほうが大きいのは1人当たり医療費が増加しているためです。
平成23年度の1人当たり医療費は91万8206円で、前年度に比べ1.5%(1万3411円)の増加となっています。
医療費の内訳で多いのは診療費(10兆5409億円)ですが、対前年度比は3.6%増で医療費全体の増(4.5%増)より低く抑えられています。
増加率が大きいのは調剤費で、対前年度比9.5%増の2兆1489億円でした。
訪問看護費は7.0%増の341億円、療養費(補装具の支給と柔道整復師の施術を受けた場合等に支払われる費用)は6.5%増の1725億円でした。
食事療養費・生活療養費(入院中の食費・居住費)は4029億円で0.3%増でした。
後期高齢者医療事業では、被保険者が死亡した場合、葬祭費が給付されます。
平成23年度の葬祭費は364億円でした。
1件当たり額は、平均4万3129円でした

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼鵲のひとりごと

晴れて今日は、わが町内の新旧役員交代総会でした。
以前は小さな町内会でしたが、今や47もの隣組をもつ中くらい大きな組織となりました。四百所帯位を擁します。65歳以上が全住民の25パーセントだそうです。
おととしの水害のときには、119に400件ほどの出動要請があったらしく、万一の災害のときには、自分の身は自分で守るというのをまず周知しておいてください。と、町内会長からのお達しがありました。もしもの時には、町内会はどう動くのか、という組織図を表示しながら。

ところで、今日の記事では、やはり調剤費の伸びが目立ちます。
なぜだろうね?まさか、薬剤師が増えたから。という理由ではないでしょうね。
いま、就職人気ナンバーワンは薬剤師みたいだしね。

(とここで、にわかに不安になり検索。すると、あれまあ!
人気の職業ベストtenすべてが金融機関だったのである。
http://www.j-cast.com/2013/03/05168012.html?p=all
これはいったいどうなっている。。。。)

それにしても、です。世の中はわからないことが多いです。

学長ブログ文中の、「療養費」、これは整骨院などの治療費のことみたいですね。
専門用語っぽいので、大至急検索。

すると。

療養費とはいったん全額を自己負担して、のちに、七割が返ってくるような保険制度をいう。

以下、コピペ。

療養費が支給されるのは、たとえば、次のような場合です。

 

  1. 旅先での急病など、保険証を持たずに診療を受けた場合
  2. 骨折、捻挫などで柔道整復師の施術を受けた場合
  3. 医師が必要と認めたマッサージ、針(鍼)・灸(はり・きゅう)、あんまを受けた場合
  4. 医師が必要と認めた義手、義足、義眼、コルセット、ひざサポーターなどの治療用装具を購入した場合
  5. 生血の輸血をした場合
  6. 会社が健康保険の手続き中などやむを得ない理由で保険証を提出できない場合
  7. 就職・転職で新たに健康保険に加入したが、それ以前に加入していた国民健康保険などで診療を受けてしまった場合
  8. 労災保険で診療を受けたが、労災と認定されなかった場合
  9. 海外の医療機関で診療を受けた場合
  10. 骨髄移植と臍帯血(さいたいけつ)の搬送費を負担した場合

« 畳表の上に正座。 | トップページ | 明治の赤ちゃんポスト(前編) »

コメント

以前、医療費の伸びというような見出しをつけて学長記事をアップした記憶があり、探してみたら、これ↓ありました。
それ(平成23年度の全体の医療費)では、調剤費は7,9%伸びていた。

ほかに、薬局だけがぐんぐん伸びる。という見出しをつけた記事もあった。

薬局ばかりぐんぐん伸びる↓

調剤薬局「バブル」の不条理

あて外れ「医薬分業」。医師をいじめて薬局にインセンティブつけ過ぎの政策ミスを、厚労省は認めない。

という題の、あべしげさんのファクタ記事もおまけについてた!↑

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 後期高齢者医療事業状況(1) 調剤費は対前年比9.5%増:

« 畳表の上に正座。 | トップページ | 明治の赤ちゃんポスト(前編) »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31