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2013年4月 6日 (土)

市町村の将来(6) 生産年齢人口減少で活力にレッドカードがつく所

保健医療経営大学学長

橋爪章
2013 年 4 月 6 日 市町村の将来(6)
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将来の自治体の活力を左右するのは生産年齢(15~64歳)人口の増減です。
九州・沖縄で生産年齢人口の増加が推計されているのは次の4自治体のみです。
自治体     2040年指数(2010年=100)
粕屋町(福岡) 116
豊見城市(沖縄)107
志免町(福岡) 103
大津町(熊本) 103

粕屋町と豊見城市と志免町は15歳未満人口も増加推計でした。
他の15歳未満人口が増加していたところでは、宜野座村(沖縄)の指数が99、新宮町(福岡)の指数も99でしたが、渡名喜村(沖縄)の生産年齢人口は3分の1近く減少(266人→179人)する推計で、指数67となっています。
指数67は久留米市(193,192人→129,720人)と同じです。
指数が60未満、すなわち生産年齢人口が4割以上減少するのは、指数ごとに次の自治体です。
(59)豊後高田市、嬉野市、日田市、芦屋町、糸田町、宇検村、十島村
(58)朝倉市、指宿市、多久市、さつま町、天城町、南関町、築上町、産山村、北大東村
(57)臼杵市、いちき串木野市、大川市、豊後大野市、南さつま市、桂川町、みやき町、水巻町、基山町、和水町、中種子町、豊後大野市、南さつま市、東村
(56)壱岐市、日南市、雲仙市、伊仙町、長島町、五ヶ瀬町
(55)八女市、中間市、人吉市、えびの市、大牟田市、氷川町、国富町、都農町、国頭村
(54)佐伯市、松浦市、島原市、玖珠町、久米島町
(53)枕崎市、伊佐市、みやま市、奄美市、大宜味村、西米良村
(52)嘉麻市、串間市、国東市、西之表市、南九州市、香春町、津奈木町、高森町、肝付町、大町町、添田町、水上村
(51)西海市、与論町、高原町、川崎町、高千穂町、竹富町、みやこ町、九重町、湧水町、大和村
(50)阿久根市、水俣市、苓北町、小竹町、伊江村
(49)南島原市、曽於市、大崎町、芦北町
(48)多良木町、鞍手町、湯前町、太良町、相良村
(47)天草市、南種子町、瀬戸内町、美里町
(46)上天草市、津久見市、竹田市
(45)垂水市、東彼杵町、諸塚村
(44)平戸市、小国町、東峰村
(43)錦江町
(42)椎葉村
(41)対馬市、美郷町
(40)五島市
(39)球磨村、南大隅町
(38)日之影町、山都町
(37)
(36)
(35)
(34)五木村、小値賀町
(33)姫島村、新上五島町

生産年齢人口が4割以上減少する自治体は、活力レッドカードです。
八女市(指数55)も大牟田市(55)もみやま市(53)もリストアップされています。
これらの市町村は、沖縄県の村々(宜野座村99、中城村90、恩納村87、読谷村85、座間味村80、北中城村77、粟国村76、渡嘉敷村75、伊平屋村75、南大東村72、多良間村71、今帰仁村69、渡名喜村67、伊是名村66)や西原村(熊本)86、三島村(鹿児島)72、南阿蘇村(熊本)64、山江村(熊本)64、赤村(福岡)60よりも生産年齢人口が減少すると推計されています。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

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