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2013年3月17日 (日)

平成23年度地域保健・健康増進事業報告(8)  がん検診が減っている

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 3 月 17 日 平成23年度地域保健・健康増進事業報告(8)

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「がん検診」は高齢者医療確保法に基づく特定健診の対象項目ではありません。
がん検診は、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月健康局長通知)に基づいて実施されています。
胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診の対象は40歳以上の男女です。
子宮がん検診の対象は20歳以上の女性で、受診間隔は2年に1度です。
乳がん検診の対象は40歳以上の女性で、受診間隔は2年に1度です。
2年に1度の受診間隔の検診については、受診率の計算に次の式が用いられています。
受診率=(前年度の受診者数+当該年度の受診者数-2年連続の受診者数)/(当該年度の対象者数)×100
平成23年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」9.2%、「肺がん」17.0%、「大腸がん」18.0%、「子宮がん」23.9%、「乳がん」18.3%でした。
胃がん検診の受診率は15年前は14%でしたが3割以上減少しています。
肺がん検診の受診率は10年前は24%でしたが2割以上減少しています。
市区町村の保健活動の力点が、がん検診からメタボ健診に移ったためかもしれません。
全国1738市区町村のうち受診率50%以上の市区町村数は、胃がん検診は18、肺がん検診は160、大腸がん検診は48、子宮がん検診は97、乳がん検診は64でした。
がん検診に熱心な自治体では対象人口の半分以上を早期発見・早期治療に導くことができますので、がんによる悲劇の総数を少なくすることができます。
首長の保健活動への姿勢が市区町村民の運命を左右します。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼鵲のひとりごと

ふうん。二割も三割も減っているんですね。
受診する時間がありませんしねえ。ましてや自覚症状もないし。✽
数日前、長寿県と短命県、といってもわずか二年ほどしか違わないのですが、なぜだろう考察を2ちゃんねるから拾ってはりつけました。
きょうは栄養学のプロの考察を紹介いたします。
なるほど!です。料理もたくさん載っていて素敵なブログです。

今年の長寿ランキングの考察http://ameblo.jp/balance-club-yokosan/entry-11489279461.html?frm_src=thumb_module  栄養士コーゲヨーコのブログ

✽がん検診でがんと診断された人のうち、自覚症状のあった人は半数で、四割はなかったという記事。こちらで今日知りました↓
http://blog.goo.ne.jp/tsujiclinic/e/ce84def8cd138f9a4e3e5d5b48682b68

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