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2013年2月13日 (水)

筑後六市の医療と地域の活性化(2) どこも医療費と一般歳出総額とが同じくらい

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 2 月 13 日 筑後六市の医療と地域の活性化(2)

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平成22年度の「医療給付実態調査報告」(厚生労働省保険局)によれば、全国平均の年齢階級別1人あたり医療費は次の通りです。

0~ 4歳  22.0(万円)
5~ 9歳  11.6
10~14歳   8.0
15~19歳   6.6
20~24歳   7.0
25~29歳   8.8
30~34歳  10.3
35~39歳  11.3
40~44歳  13.0
45~49歳  16.2
50~54歳  20.5
55~59歳  26.0
60~64歳  34.6
65~69歳  44.5
70~74歳  60.9
75~79歳  76.1
80~84歳  89.1
85~89歳  98.7
90~94歳 106.7
95~99歳 115.2

100歳以上 118.5

これに筑後六市の年齢階級別人口を掛け合わせ、地域差指数を掛ければ、各市の市民が費やしている医療費が推計できます。
推計結果は次の通りです。
( )内は、地域差指数が1.0に改善できた場合の医療費です。
【 】内は、各市の平成23年度普通会計決算の歳出総額です。

大牟田市 530億円(420億円)【538億円】
柳川市  267億円(221億円)【279億円】
八女市  255億円(230億円)【338億円】
筑後市  165億円(139億円)【163億円】
大川市  126億円(120億円)【129億円】
みやま市 161億円(138億円)【171億円】

全国平均(地域差指数1.0)より数十億円も多くの医療費がかかり、市の普通会計の規模に匹敵するところが多いようです。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼コメントまとめ

コメント

医療費の高さ。高齢率だけに比例するとは限らないのですね。
地域性も大いに関係があると言えるのかもしれません。
もうひとつ。医療費増の起因となるものとして、収容施設(住所を動かす必要のある施設)の多さがあります。地域性とはまったく関係なく、これらの増加は医療費の増加と比例します。

ただいま

九時四十五分まで残業しました。
新製品が出るんです。ちっちゃなかわいいスチコン。
試作の段階から設計部と製造班でああでもないこうでもないとがんばっておられましたが、やっと完成にこぎつけた。明朝までに二台は完成させて朝には工場長の批評を仰ぐ、という手はずになっていて、それにとりかかったのが夕刻、となりの班の女子も手伝ってくれ、なんとかおわりました。やれやれ。
よなべをしていると、ずうっと昔から古代から、じぶんは夜なべをしていたような気分になります。
昭和18年4月号の日本婦人を読んだからかもしれないけど、古い記憶が蘇ってきました。

せいこさん、鋭いコメントありがとう。
ほんとにそうよね。
収容施設が多いほど、医療費はかさむだろう。

おもえば、父母の世代は、歴史上、もっとも過酷な時代を生きた世代だったなあと思います。
昭和一桁世代。
母は祖母をこの家で看取り、下の世話までしながら、苺をつくり、妹のところと二軒分出荷していた。

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コメント

医療費は地域性も影響するんですね。
いずれにしてもこれからもっと医療費が増えると思いますので、早くこの問題に取り組む必要があると思います。

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