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2013年2月25日 (月)

人口動態の動向(5) 年齢調整死亡率、日本低し。

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 2 月 25 日 人口動態の動向(5)

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平成23年の主な死因別の死亡率(人口10万対)は、がん283.2、心臓病154.5、肺炎98.9、
脳卒中98.2、不慮の事故47.1でした。
がんは昭和56年以降死因順位の第1位となっています。
心臓病も上昇傾向です。
肺炎は昭和22年以降低下傾向でしたが、48年以降は上昇傾向に転じ、平成23年には脳卒中を抜いて第3位となりました。
脳卒中は低下傾向です。
年齢構成の差を取り除いた年齢調整死亡率では、どの死因も総じて低下傾向にあります。
平成23年の男のがん死亡数は21万3190人、死亡率(男性人口10万対)は346.9でした。
部位別には、肺がんが平成5年に胃がんを抜いて第1位となり、引き続き上昇している。
胃がんは昭和43年をピークに低下傾向が続いていましたが、平成6年から上昇傾向となり、近年は横ばいとなっています。
大腸がんは上昇を続け、平成19年に肝がんを抜き第3位となり、上昇傾向にあります。
肝がんは低下傾向ですが、膵がん、前立腺がんは上昇傾向にあります。
平成23年の女のがん死亡数は14万4115人、死亡率(女性人口10万対)は222.7でした。
部位別には、大腸がんが平成15年に胃がんを抜いて第1位となり、19年には肺がんも胃がんを抜きました。
膵がん、乳がんも上昇し続け、子宮がんも緩やかな上昇傾向にあります。
年齢階級別の死因では、10歳代、20歳代では不慮の事故及び自殺が多く、50歳代、60歳代、70歳代では、がんが多くなり、80歳代以降は年齢が上がるにしたがって心臓病、脳卒中、肺炎が多くなっています。
諸外国と比較すると、年齢調整死亡率(世界標準人口10万対)では我が国は低率国ですが、死亡率(人口10万対)では肺炎が高くなっています。

主な国の年齢調整死亡率は次の通りです。

日本 349.3
イタリア 383.0
フランス 397.7
シンガポール 400.1
スウェーデン 409.8
オランダ 427.3
韓国 435.8
イツ 440.6
英国 462.1
米国 504.9
ロシア 1027.0

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎの一人ごと

学長、中国のデータはなぜないのでしょう。

日本語、英語、中国語の順でアクセスあっています。

年齢調整死亡率http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/00sibou/1.html

▼音楽の中国的話題

歎異抄現代語訳という古い本から、思いがけず、長田恒雄を知った。
彼の翻訳詞による、「何日君再来」、テレサ・テンの日本語バージョン、中国語の、そして石川さゆりの日本語歌を聞く。
テレサさんは中国語のがよく、さゆりさんのもとても上手で大変よかった。

最近母がみていたテレビで、「千の風になって」を歌うテノール歌手、名前出てきません、東妙寺らんがファンで公演を見に行ったらしい、とっても素敵だったと言うとった、が、石川さんの名曲「天城越え」を歌うのを聞いた。
ぎょ。

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コメント

検索サイト Yahoo  検索ワード 2013 日本死亡率

8位

検索ページがすべて中国語、福島事故後、老人死亡率が二倍半に増大したとの見出しのブログも上位にありました。
本当なん?

平成24年 年齢調整死亡率 肺炎

でみえてる

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