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2013年2月20日 (水)

26年度改定に向けた在宅医療の議論の始まり ~ 中央社会保険医療協議会総会

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 2 月 20 日 26年度改定に向けた在宅医療の議論の始まり

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13日に開催された中央社会保険医療協議会総会の議事のひとつは「在宅医療について(その1)」でした。
配布された75頁の資料の目次は次の通りです。
1.社会保障・税一体改革と平成24年診療報酬改定の経緯
2.在宅医療を取り巻く現状について
3.在宅医療の診療報酬上の評価と提供体制について
4.保険診療の運用上、不適切と考えられる事例について
5.訪問看護について

在宅医療に関する診療報酬は、平成18年度に「在宅療養支援診療所」が創設され、必要に応じて他の病院、診療所等との連携を図りつつ、24時間往診、訪問看護等を提供できる体制が構築されました。
平成20年度には「在宅療養支援病院」が創設され、半径4キロ以内に診療所のない地域において、在宅医療の主たる担い手となっている病院の機能が評価されました。
平成22年度には在宅療養支援病院の要件が見直され、半径4キロ以内に診療所のない地域だけでなく200床未満の病院も在宅療養支援病院になることができるようになりました。
24年度診療報酬改定では「機能強化型在宅療養支援診療所」が設けられました。
資料では、在宅医療の課題について次のようにまとめられています。
○ 高齢者1人を3人で支えている現在の姿は、平成72年(2060年)には高齢者1人を1.2人で支える姿になると想定されている。
○ 世帯主が65歳以上の世帯のうち、単独世帯や夫婦のみの世帯が増加していく。
○ 平成52年(2040年)までに約40万人死亡者数が増加すると見込まれるが、看取り先の確保が困難である。
○ 首都圏をはじめとする都市部において、今後高齢者数が急激に増加する。
○ 65歳以上の高齢者に占める介護施設・高齢者住宅等の定員数の割合を比較すると、特に高齢者住宅等は、日本は、欧米諸国と比較して少ない。
近年自宅に比べ介護老人保健施設や老人ホーム(特別養護老人ホームを含む)での死亡率が増加傾向にある。
○ サービス付き高齢者向け住宅の登録状況は増加傾向であるが、地域によって施設の登録状況に差が見られる。
○ 地方では、医療機関と患者までの距離が長い傾向があり、医療従事者の数や施設が少ないことから、少数の医療従事者が、多様な患者に対して医療を提供している。
○ 一方、都市部では、今後急速に高齢化が進むことから、効率的な在宅医療提供体制の整備が必要と考えられる。
○ 診療報酬を用いた経済的誘因によりマンション業者が医療機関と当該マンションに居住する者と診療の独占契約を結ぶことで、患者の選択を制限するおそれがあると考えられる事例や、医療機関が、特別の関係の施設等に対して、短時間に多数の患者に対して訪問診療を行うといった過剰な診療を惹起するおそれがあると考えられる事例等、保険診療の運用上、不適切と考えられる事例が指摘されている。
訪問看護の課題については次のようにまとめられています。
○小規模事業所が多く、小規模のほうが24時間対応体制の届出や算定の割合が低く、在宅
における看取り数も少ない傾向である
○効率的に訪問看護が行えるように、看護補助者との同行訪問の評価や在宅移行を進めるために退院直後にも特別訪問看護指示書が交付できることを明確化するなど、平成24年改定では見直しを行ってきた。
○ 本来、介護保険優先の患者に対して支給限度額を上回った超過分について自費となるところを、特別訪問看護指示書を交付して医療保険で請求するといった事例や一時的に頻回に訪問看護が必要な場合以外に特別訪問看護指示書を交付するといった事例がみられる。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎのぼやき

なんなん。中央社会保険医療協議会総会って。

中医協の会議だろうか。

○○協会だの委員会だのがありすぎて全部おなじに思える。

▼ほっと一息、乙四郎先生の金爆コメント

金爆出演の金スマの視聴率は19%超だったそうですね。
日本人の5人に1人が視聴する気になる存在だということ。
その何人に1人が金爆をもっと知りたくて検索し、その何人に1人がここへ到達したということですね。

ゴールデンボンバー出演の金スマの視聴率は、その週のすべての番組の中で視聴率のトップだったそうです。
視聴率が取れるとなるとどの局もほっとかないですね。
来週の「しゃべくりセブン」のゲストも金爆だそうです。

では⭕つけとこう。わすれるから。

「広がる世界」の歌詞(↓)
http://blogs.yahoo.co.jp/sanchin8522/67559229.html
鬼龍院翔の世界観。

すなおないい歌詞ですね。
歌は女々しくてが最高だとおもうけど。
この歌詞は恋愛を歌ったものでなく、もしも世界があしたおわるとしたら、・・というよな特殊な状況のうた。

「昔、病気した時、眺めた横断歩道、生きてるって気付かされた、この世界の持つ輝きにも

やり残した事ばかりじゃないか!?

明日があるからと諦めてないか!?

息をしているこの時が明日も続く保証はない

好きなあいつには好きと言ったか!?

友に感謝の気持ちは言ったか!?

誰もが忘れ生きるけど、明日で最期だとしたら!?

家族にありがとうを言えたか!?

行きたい場所へは、もう行ったか!?」

ここのところがとてもいいな。
広がる世界という題。ふしぎ。
横断歩道の出方もふしぎだ。

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