無料ブログはココログ

« 組織としてのゴールデンボンバー(2) 鬼龍院氏の経歴に学ぶ | トップページ | 2012年のアクセス »

2013年1月 2日 (水)

組織としてのゴールデンボンバー(3)  喜矢武豊という天才的プロデューサー

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2013 年 1 月 2 日 組織としてのゴールデンボンバー(3)

Share on Facebook


喜矢武豊氏(1985年生まれ)は、バンドでの役割はエア・ギターですが、広報動画やライブ小道具制作など、アート面での貢献が大きいメンバーです。
※医療でも、本質(病気の治療成績)だけでなく、広報や治療環境の重要性が高まっています。
小学校時代の将来の夢は野球選手で、中学、高校でも野球を続ける野球少年でしたが、高校野球ではレギュラーになれず、大学では野球部に入部しませんでした。
趣味でギターも始めていましたが、高校時代、他校へ進学した中学の友人の家で、友人の同級生の鬼龍院氏の文化祭出演ビデオに衝撃を受け、鬼龍院氏にバンド結成を働きかけました。
その頃の鬼龍院氏はバンドメンバー不信で、一人で音楽をやってゆく決意を抱いていましたので、それを断っていますが、喜矢武氏は、19歳時に臨時結成したバンドの一員として鬼龍院氏を招き、ティーンズミュージックフェスティバルに出場して奨励賞を受賞したのを契機に鬼龍院氏のバンド活動へのモチベーションを高め、「ゴールデンボンバー」を結成しました。
※技術力が高い医師が必ずしも自身のプロモーションに長けているとは限らず、才覚ある医師を見出してプロモーションする別の才覚の人材がいなければ巷に埋もれてしまいます。
その「ゴールデンボンバー」は、鬼龍院氏とベースのメンバーとが対立し、翌年春、喜矢武氏が大学3年時に解散しています。
※個性や主張が強すぎる医師の場合、メンバーとの対立でチーム医療が成立しないことがままあります。
その後、喜矢武氏は、バンド再開に否定的であった鬼龍院氏を説得し、ゴールデンボンバーはキーボード兼ドラムのメンバーと3人で再始動しますが、相変わらず作詞、作曲、パフォーマンスのほとんどを鬼龍院氏が行う、鬼龍院氏のワンマンバンドとしての性格が強く、現在のような高いエンターテインメント性にはほど遠い状態でした。
※医療チームも、実質的には医師のワンマンチームであることが多く、チームが「解散」状態のところもままあることでしょう。
喜矢武氏は、大学4年生となった11月、「ゴールデンボンバー」をヴィジュアル系に路線変更することを鬼龍院氏へ持ち掛けるとともに、エンターテインメントを追及する中で、ギターを中途半端に弾くことを封印し、観客を楽しませることに力点を移しています。
喜矢武氏がいなければ、「ゴールデンボンバー」は結成されることも、現在のような人気を得ることもなかったわけで、成功の陰には、自分を殺してでも鬼龍院氏の魅力を引き出そうとする天才的プロデューサーの存在があったというわけです。

※医療チームの成功の秘訣も、医師の技術を最大限に引き出す体制の確立にあります。
メンバーがリーダーの能力について陰口をたたくような組織ではチームの成果は出ませんし、リーダーもメンバーの信頼に応えられるだけの技術的研鑽を重ねなければなりません。
(続く)

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽かささぎの一人ごと

元旦の新聞の全面広告で目に付いたものを二つ。
一つはトヨタ。新型クラウン、ドラえもんピンクだった。http://response.jp/article/2012/12/25/187707.html
もう一つは、桜十字病院。天神のど真ん中へ新築。
高級老人ホームが併設された総合病院らしいです。
桜十字といえば、言わずと知れた再春館製薬で、熊本の方にはクリスマスのイルミネーション見物をお代をとって見世物にしている本家がある、凄腕の経営者です。はい、かささぎの娘はそこで調理師をやっておりまして。一度潰れかけた病院を買い取ったのが、桜十字だったというわけです。表面にはそういう内部事情はいっさい出ませんが、経営サイドは創業時とはまったく違うということで、医療経営も会社経営も微妙なものがありますね。
http://www.yuai-hp.or.jp/new_hospital/index.html

ゴールデンボンバー、紅白人気投票でも、美輪明宏についで二位でした。
この現象のうらにあるものが、すごくよくわかります。
学長ブログの極めてユニークな追跡と分析のこのレポートのおかげです。

面白い。

« 組織としてのゴールデンボンバー(2) 鬼龍院氏の経歴に学ぶ | トップページ | 2012年のアクセス »

コメント

ここ、「喜矢武豊 ゴールデンボンバー」の検索で23位に来てる。
明日(歌広場淳の巻)と明後日(樽美酒研二の巻き)はどうなることやら。

この記事が1番人気であります
ほわい

私がこのきゃんさんに驚いたことは、舞台上で「溶接」作業なさったことです。動画でみて、心から驚きました。仕事ではない、ただのパフォーマンスだったこともですが、舞台上でするってことに新鮮な「!!」があった。
しかも、それをするためだけに溶接免許をとったとか。
かささぎ工場の一角に溶接場があります。ちょっと離れているし、なにやらもうもうとしてい、時々びかびか光ります。コワイとこだと思っていました。お面もへんてこだし。だけど、溶接がないと工業ははじまりません。
やはり、生活派金爆の名プロデューサーたる所以。

博多の病院で調理師をしている娘が帰宅しました。これが正月のおそい里帰りでした。
なんと娘は去年ゴールデンボンバーのコンサートに行っていたそうな。ファンクラブにも入っていた。。。しらんかった!でも動画は、私のほうが詳しくなっていたので不思議がられた。

検索サイト Yahoo  検索ワード 喜矢武豊 大学

二位

キャンさん、どこの大学行かれたのかな?
歌広場さんは大学名が出ていますが、キャンさんは出しておられないようです

喜矢武豊のパフォーマンス

検索で3位
2位↓

人気投票 金爆

で2位

金爆人気

さんまさんの記事のつぎ、8位か9位に入ってる
学長、恐るべし

あれ?
鬼龍院が喜屋武様を誘ったはずじゃ・・・

経緯に詳しい学長に訊ねてみました。
「ティーンズミュージックフェスティバル」への出場するためのバンド結成を誘いかけたのは喜矢武氏のほうではなかったのかと。
「ゴールデンボンバー」の結成は、そのずっと後なので、この時どちらがどちらを誘ったのかは当事者に訊かなければわからないと。当事者インタビューでは、鬼龍院氏が喜矢武氏を誘ったと、どちらも答えているので、それが真実だろうとのこと。
ただし、その「ゴールデンボンバー」は解散して、再結成しているが、再結成の功労者は喜矢武氏です。当事者インタビューでは、このあたりの複雑な経緯は語られていません。
ところで、フジテレビ『ビブリア古書堂の事件手帖』第9話(11日放送)に喜矢武氏が書店員役で出演するのだそうです。
なぜ学長がそんなに詳しいのかは謎です。

ほへえー!

喜屋武さん,
月9ドラマに出演決定、この人かわいい顔してるね。

わたしもちょっと喜矢武豊さん気になります。
なんだかテレビでの適当な発言を何度見ても、適当な人に全く見えなくて。。

そして、動画編集能力や、クオリティの高い段ボール工作。
俳優業。
冷静に考えると最も才能のある人に感じます。。
もっとその器用さを活かしてほしいですね。

なによりやはりエアーバンドを諦めずここまでにした皆さんが一番恐ろしいです。笑

かなんさん。ありがとうございます!!
コメント、ありがと。

最近金爆ほったらかしです。
あの吉井のけんちゃんのおかあさんがいってらした、二年持つまい、ってのは鋭い批評で、はやりものってのは、猛烈にはやればはやるほど、命短しの法則があるようです。
気にはなっていて、ときどき見ていますよ。

あそうそう。
かささぎは工員ですが、資材の事務のおんなのこ(独身)に、こないだ型番シールを頼みに行ったとき、かおをみたら、げげ!
瞳がブルーでした。
ううむ、これってどこかで見たぞ。
ああそうだ、キリショーさんの目だ!
そういえば全体的に似ている。
金爆、売上総合一位だそうで、それってやはりすごいんですね。

きゃんさんは。
きゃしゃで、わたしはすぐ、ひとむかしまえに爆発的に人気があった、オレンジレンジのメンバーのヤマトって子を思い出してしまいます。
似ていない?顔も頭も小さいとことか。
ハンサムなのはきゃんさんですね。
だけどなんできゃんさんは沖縄じゃないんだろ。

いま、おそらくはキロにたっていらっしゃる。

ここがシアンのしどころでしょう。

がんばってほしいと私も思います。

(若いみそらで、人気がでて、お金もできて、認知もされて。
あと、ひとはなにを求めるのだろう。

けんちゃんはとってもくるしいはずだよ。
だってさ。
かおなしじゃないといけないんだもんね。

エアーでありつづけることができるのか。
なかをうめたくてたまらなくなるのが人だろうとお察しいたします。
それをおもうと、あたしは、ひとごとなのに、かなしくなって、むねがせつなくなります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6513/48565092

この記事へのトラックバック一覧です: 組織としてのゴールデンボンバー(3)  喜矢武豊という天才的プロデューサー:

« 組織としてのゴールデンボンバー(2) 鬼龍院氏の経歴に学ぶ | トップページ | 2012年のアクセス »

最近のトラックバック

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30