無料ブログはココログ

« 耐食性。 | トップページ | アフリカ開発と日本(5)  マダガスカルの産業と援助国 »

2013年1月29日 (火)

アフリカ開発と日本(4)  マダガスカルの保健センターで「KAIZEN」「5S」に遇う

保健医療経営大学学長

橋爪章

2013 年 1 月 29 日 アフリカ開発と日本(4)

Share on Facebook


昨日は「基礎保健センター」を訪問しました。
車で1時間ほど郊外の1か所と、さらに南方へ3時間下ったところの1か所です。
住民への保健サービス(母子保健、予防接種、HIV検査など)を行う政府施設ですが、日曜日というのにスタッフは働いていました。
出産を控えた妊婦と、出産直後の母子がベッドで休んでいました。
お産には泊まり込みで対応することもあるそうです。
基礎保健センター内は、途上国の施設には珍しいことですが、整理整頓が行き届いていました。
「KAIZEN」「5S」のスローガンがあちらこちらに掲げてあり、これも日本との国際協力の成果のひとつです。

マダガスカル人は勤勉な国民です。
道中は、急傾斜の山岳斜面上に棚田が広がっていました。
急な傾斜に耐えられる石垣により、水田が水平に保たれています。

http://asiaphotonet.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_99cb.html
棚田は勤勉でなければ作ることも維持することもできません。
ゴールデンボンバーの樽美酒研二氏の故郷のうきは市も日本の棚田百選のひとつですが、棚田を守るうきは市の人々のドラマが制作されています。

http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/ukiha/index.html
ところで、郊外の基礎保健センターには、タイ王国が国際協力で建てた検査室棟がありました。
建物には、タイとマダガスカルとの友好を記念したプレートが掲げてありました。
かつて、タイ王国が援助される側から援助する側に回ることのサポートに尽力した自分としては、異国でその証と出会えたことは感激です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▼かささぎ独白

さっそく遠出、お疲れ様です。

かささぎ工場でも、毎日5エス運動があっています・・・なんだろうと思っていたが、整理整頓清潔躾、あとひとつはなんだったかな。
片付けるのが苦手なかささぎが、きれいになってないと仕事を始められないまでになりました。職場では、の話です。

« 耐食性。 | トップページ | アフリカ開発と日本(5)  マダガスカルの産業と援助国 »

コメント

乙先生

お疲れ様です。気候はどんな風でしょうか。行った事も、地図上でどこにあるかも知らないマダガスカル。

対タイでのお仕事の成果がマダガスカルで見られたとのこと。良かったですね。
無事に帰国される事を祈念します。お気をつけて。

橋爪先生、
いまご紹介の二つのサイトを開いてみました。
マダガスカル、アジアの国のようですねえ。
きれいな棚田です。また写真もすごく上手に撮られていますね。全体が見晴らせて。
吉井の地域発ドラマ、平成14年度とありました。
蒼井優ちゃんはかわいい少女だし、池松くんはやんちゃな小僧です。それが今はきれいな女優さんだし、立派な俳優さんになりましたよねえ。あっという間です。

うきはの地域発ドラマは再放送が放映された時に見て、棚田作りの大変さを学びました。
このドラマを見ていなかったらマダガスカルの棚田に感動することもなかったかもしれません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 耐食性。 | トップページ | アフリカ開発と日本(5)  マダガスカルの産業と援助国 »

最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31