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2012年12月 8日 (土)

「真菰まこも・若菰わかごも舟発つばかり」  菰について

真菰若菰舟発つばかり  山下整子

まこもわかごもふねたつばかり。とよみます。
クラッシックで、なおかつ前句に沿った余情ある挙句だと思います。

真菰と聞いて、かささぎ頭が真っ先に思い浮かべるのは、三橋美智也の歌。

おもいだすさえ ざんさら真菰
鳴るなうつろな  この胸に

   (おんな船頭歌、昭和三十年)http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-onnasendouta.html

むかしの歌は、いいですねえ。じいんときます。

では、まこもとはどんな植物か。写真を拾ってまいりました。

Water bamboo.JPG

(出典:ウィキペディア)ありがとうございます。

春、これに新芽が出る、それが若菰。

別名、はなかつみ、かつみ、がっこ、こもくさ。

食用になるほか、神事・茅の輪(茎葉)、しめ縄(茎葉)や仏事・盆ござ(茎葉)、カヤカヤ馬(茎葉)、精霊舟(茎葉)でも用いられる。http://www.macomo.co.jp/sub2/sub2.htm

卑弥呼や大国主関連での、このページをついでにどうぞ。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1259045737

古今和歌集 恋四

真菰〔まこも〕刈る 淀の沢水 雨降れば

     常よりことに まさるわが恋

同集 恋五

 山城の 淀の若菰〔わかこも〕 かりにだに

     来〔こ〕ぬ人頼む 我ぞはかなき

以上の歌の出典はこのブログから引用させていただきました。

ありがとうございました。たいへん勉強になりました。

http://www.k5.dion.ne.jp/~totoya/b_class/shotai_62.html

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