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2012年12月12日 (水)

平成23年患者調査(1)   3年に1度の「患者調査」の結果をもとに

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 12 月 12 日 平成23年患者調査(1)

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3年に1度の「患者調査」の結果が公表されています。
年齢別推計入院患者数は次の通りです。

入院
総  数 134万人
男   61
女   73
0歳  1
1 ~ 4   1
5 ~ 9  1
10 ~ 14  1
15 ~ 19  1
20 ~ 24  1
25 ~ 29  2
30 ~ 34  2
35 ~ 39  3
40 ~ 44  3
45 ~ 49  4
50 ~ 54  5
55 ~ 59  7
60 ~ 64 12
65 ~ 69 11
70 ~ 74 14
75 ~ 79 18
80 ~ 84 19
85 ~ 89 16
90歳以上 14
(再 掲)
65歳以上 91
70歳以上 80
75歳以上 66


平成23年の10月の調査日に134万人が入院しています。
この134万人が173万床(平成23年医療施設調査)に入院しているということになります。
173万床の内訳は、一般病床103万床、療養病床35万床、精神病床35万床、感染症・結核病床1万床です。
入院患者の半数の66万人は75歳以上の後期高齢者です。
若い年齢層は一般病床での短期間の加療で退院できる例が多いでしょうが、高齢者の場合は入院が長引き、療養病床のニーズが高まります。
一般病床数と療養病床数とのバランスが適正であるかの検証が必要です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽かささぎの一人ごと

調査日に入院している?・・・その日調査した時点での入院患者数という意味でしょうね。

134万人が173万床に寝ている?・・・体がいくつもあるのか。いやいやそうではなく。
おなじ病人が移動してるんだ。いろんな病床に。
ふしぎな書き方。
入院者数はピンポイント、病床数になると、時空が多層化。

病人の病状の経過によって、あるいは、病院の経営の都合でという事情もあるだろう。
移ったり、移されたり、ころがされることもある。(ってどこにも書いてないけど、そうよむんだぜ。連句人はね。)

療養病床の平均在院数は半年。(こないだ書いてありました。)
入院患者の半数の66万人は75歳以上の後期高齢者です。

療養病床にかささぎのおとうちゃんはどのくらいいたろう。
さいごの一週間か十日だったような。
はじまりは手術入院、そして療養病床になり、それからしばらく老健にいました。(そのロウケンにいるときの患者数は、この調査統計では、消えている体扱いになるんだろうか。)
途中、べつの手術をしたりしたので、その都度療養病床と老健を行ったり来たりしている。
そういう患者さんは多いみたいだから、調査はとてもややこしいものだっただろう。



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