無料ブログはココログ

« 「地獄谷にて極楽極楽」 | トップページ | 寒中おみまい状 »

2012年12月28日 (金)

平成23年患者調査(10) 平均在院日数が三週を超える傷病

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 12 月 28 日 平成23年患者調査(10)

Share on Facebook


平均在院日数が最も長い傷病は、統合失調症などの妄想性障害で561日です。
次に長いのは、うつ病などの気分障害で106日です。
神経症・心身症も50日で、長期化しがちです。
これらのほか、平均在院日数が3週間(21日)を超える主な傷病は次の通りです

93日 脳血管疾患
76日 神経系疾患
65日 結核
41日 骨折
36日 糖尿病
36日 腎疾患、腎不全
31日 気管支炎及び慢性閉塞性肺疾患
29日 肺炎
29日 脊柱障害
28日 貧血
27日 肝疾患
22日 心疾患

(うち虚血性心疾患は10日)
21日 悪性新生物
(うち胃がんは23日、肺がんは22日、 結腸・直腸がんは18日)
虚血性心疾患の平均在院日数は、
31日(平成8年)

22日(11年)

20日(14年)

16日(17年)

13日(20年)

10日(23年)

と、顕著に短縮しています。

悪性新生物の平均在院日数も、
46日(平成8年)

40日(11年)

36日(14年)

30日(17年)

24日(20年)

21日(23年)


と、半減しています。
心筋梗塞やがんで入院しても3週間前後で退院する時代となっています。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

« 「地獄谷にて極楽極楽」 | トップページ | 寒中おみまい状 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成23年患者調査(10) 平均在院日数が三週を超える傷病:

« 「地獄谷にて極楽極楽」 | トップページ | 寒中おみまい状 »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31