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2012年11月25日 (日)

平成23年医療施設調査・病院報告(3)  病床数の激減

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 11 月 24 日 平成23年医療施設調査・病院報告(3)

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一般病院数と有床診療所数が減少していますので病床数も減少しています。
この21年の病床数の推移は次の通りです。
平 成 総 数 病院病床 診療所病床
2年 195  168   27 (万床)
5年 195  168   27
8年 191  166   25
11年 187  165   22
14年 184  164   20
17年 180  163   17
20年 176  161   15
23年 171  158   13

この21年で24万床の減床です。
診療所の病床数は半減しています。
病院は、1500施設が閉院して10万床の減床ですので、閉院した病院の平均病床数は67床ということになります。
実際は、閉院した病院の病床数を他の病院が継承する例もありますので平均病床数はこれより多いと思われますが、いずれにせよ小規模病院の閉院が相次いでいるようです。
病床規模別の病院数の推移は次の通りです。
平 成 99床以下 100~149床 150~199床 200床以上
2年  4539    1608    1026    2923
5年  4259    1595    1044    2946
8年  3992    1541    1064    2893
11年  3838    1464    1140    2844
14年  3726    1456    1241    2764
17年  3558    1442    1274    2752
20年  3339    1433    1313    2709
23年  3182    1430    1339    2654

この21年で99床以下規模の病院は1357施設、100~149床規模の病院は178施設減少しています。
150~199床規模の病院は年に15施設のペースで増加し、200床以上の病院は年に13病院のペースで減少しています。
病院のダウンサイジングやアップサイジングによる統計上の増減はありますが、200床以上規模の病院の閉院は、その地域では大事件です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

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