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2012年11月17日 (土)

社会保障制度改革推進法(9) 生活保護医療扶助の「適正化」

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 11 月 17 日 社会保障制度改革推進法(9)

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社会保障制度改革推進法の附則第二条には生活保護制度の見直しについての言及があります。

見直し事項のひとつとして、医療扶助の給付水準の「適正化」が挙げられています。

第二条 政府は、生活保護制度に関し、次に掲げる措置その他必要な見直しを行うものとする。

 一 不正な手段により保護を受けた者等への厳格な対処、生活扶助、医療扶助等の給付水準の適正化、保護を受けている世帯に属する者の就労の促進その他の必要な見直しを早急に行うこと。

 二 生活困窮者対策及び生活保護制度の見直しに総合的に取り組み、保護を受けている世帯に属する子どもが成人になった後に再び保護を受けることを余儀なくされることを防止するための支援の拡充を図るとともに、就労が困難でない者に関し、就労が困難な者とは別途の支援策の構築、正当な理由なく就労しない場合に厳格に対処する措置等を検討すること。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽鵲のひとりごと

これはとても微妙ながら、喫緊で真正面から取り組まねばならない適正化だと思う。


保護を受けている世帯に属する子どもが成人になった後に再び保護を受けることを余儀なくされることを防止するための支援の拡充

ミニ同窓会のとき福祉課職員現職のともだちがいっていたことばを思い浮かべずにおれなかった。生活保護所帯で育った子はまた同じようになることが多いという事実。こんなにかなしいことはありません。

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コメント

あさ、自分の弁当つめつつ流していたテレビ、ますぞえさんが、ちゃんと正論を言ってから戦いたいと言っていたのが印象深かった。なぜますぞえさんと思って。ああそうか、整骨院にいたとき、患者さんから聞いた話が今も残っているんだな。と。

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