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2012年10月11日 (木)

磐井ロード  ナオ6句目おねがいします。



その先は入山禁止末枯(うらが)るる  せいこ  秋
  木簡の墨ロマン広げて        ぼん   雑
いくたびも郵便受けを見に行きぬ   らん   雑恋前
  配達人がちょっとイケメン     兼坊   雑恋
イクメンの婿のいいなり再再婚      かささぎ 恋
  海みるときは二人がいいと     みやこ  恋

ひとつかみほどの影ある寒の月   みやこ  冬
  B型ばかり余る献血         かさこ  雑
濁流は家呑み畑呑み車のみ    ぼん  雑(時事)
 まぶた閉ぢれば見えてくるもの   ぽぽな 雑
花咲かば良き爺咲かずば悪しき爺  乙四郎 花春
   ボカシ肥料に混じる黄塵      都   春
ナオ4案その1

燕には蝶ネクタイが似合ふらん    兼坊  春
     ポニーテールの高さ確かめ    かささぎ 雑
朝(あした)にはまだ処女(おとめ)なる君の居て みやこ 恋
               三千匹の魚の産卵        せいこ  恋
水泡を破らぬやうに水あてぬ   らん  恋離れ

ながらくおまたせしました。

東妙寺らんの病体の句ですが選び直しました。
せいこさんのうおの産卵の句も清冽です。

これでいきましょう。

かささぎ、東京まで行って何の観光もせず二つの連句会ハシゴで何を学んで帰ってきたか。

それはいろいろあります。
九州俳句誌に少し書きました。
れぎおんに送った原稿は没でしたので、日の目をみません。
が、その延長上に眞鍋呉夫の「おそろしい人」がある。

それをひきたい。
これもまた、のっぴきならぬことだから。

かささぎの旗は拙いさばきです。おそろしくわがままな。
わがよかときしかまきませんし、しょっちゅう、迷います。
どうかそれでも最後までつきおうてください。

らんさん、ありがとう。

つぎは、夏でもいいですし、無季でもいいし、釈教でもいいし、神祇でもいいし。

なんでもどうぞ。

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コメント

おはようございます。
ナオ6句目
吽の狛犬初蝉を聞く
ビタミンカラーのサンダル履いて

朝、ネットに接続できませんでした。
そういう時は携帯も繋がらないです。

最近雑事に追われているせいか、作歌意欲がまったく湧かず、今月の結社詠草七首さえまとまらない有様。
波に乗れるときは乗らねば。
連句はいい刺激剤でも、緩衝材でもあるのだ。

で、これから、一句ひねります。

1、夏の太鼓は境内に鳴り
2、いげんは饅頭よど饅頭
3、ちりめん紫蘇が店頭に並む

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