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2012年10月31日 (水)

漢語的。

沢都の月の句案のひとつ。

後の月 石山の雲 閑(しずか)なり

曼珠沙華獣骨舎利を置く磧(かはら)   石橋秀野

さて石山をなんと読もうか、考えた。
せきざんと音読みすると、緊まる。
いしやまとよむと、まのびするがやさしくなる。

内容がどっちにもつかずに、中空で揺れている。

そんな気がした。

函館の杉浦先生に花の句をお願いに行ったとき、自分の花句の文法に自信が持てずたずねてみた。そのお答えをちゃんとくださいました。ありがとうございました。お忙しいところをすみません。

花供養泣かない人を泣かせしめ   かささぎの原句

「泣かせしめ」は「せ」も「しめ」もどちらも使役でくどいですね。
そのうち「せ」は和文調、「しめ」は漢文訓読調。。。http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kiyoshi0302/comment/20121025/1351155067#comment

おやもう時間がない。みなさまもかささぎの花句、どうぞ一直を。

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コメント

自分は「いしやま」と考えていました。月の句、あとは捌きにお任せします。
やり直したりして、忙しいひめさんに本当に申し訳ないです。
よろしくお願いします。
              さわ

これ。
石橋秀野句、

獣骨舎利を置く磧
の上五には何の季語があつたか、どうしても思い出せず、釘打ち仕事中、考えに考えた。
まんじゆしやげだつた。

曼珠沙華獣骨舎利を置く磧 秀野

河原で獣が死んで、或いは餌食になつて、そのまま野ざらしになつた骨状のものが、小石混じりに作者の目に留まる。
岸辺に咲く彼岸花、生者必衰の無常感を、まるで僧籍にある人みたいに釋教語まじりでゴツゴツとコツンコツンと詠んでいる。
獣骨シャリって、どういう意味なんでしょうか。
舎利、ストゥーバ。積み上げて祀る石や骨?


沢みやこさん。さだながまことさん。
やさしくて、きびしくて、才能溢れていた人たち。
面影が声がいつも何処からかおりてきます。
だから、淋しくはない。

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