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2012年9月26日 (水)

RSウイルス感染症が流行中、ことに福岡県!

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 9 月 26 日 RSウイルス感染症

RSウイルス感染症の患者が急増しています。

RSウイルス感染症の発生動向については全国約3000の小児科定点医療機関から毎週報告がなされています。

10週連続で増加しており、9月10~16日の患者数は3789人でした。

最も多いのは福岡県で643人です。

福岡県は前週も最多の479人でした。

定点医療機関以外にも患者は受診していますので、実際はかなりの数に上ると思われます。

生後数週間~数か月間の時期に感染すると下気道の炎症を中心とした重篤な症状を引き起こします。

潜伏期間は2~8日間です。

発熱、水鼻などの上気道炎症状が数日間続き、その後、むせるような咳などの上気道症状が2~3日続いた後、喘鳴、多呼吸、陥没呼吸などに発展します。

乳幼児の肺炎・気管支炎の原因の過半はRSウイルス感染症です。

重篤な合併症として注意すべきものには無呼吸、ADH分泌異常症候群、急性脳症等があります。

RSウイルスの主な感染経路は飛沫感染と接触感染です。

感染力が強いのですが、年長者の感染では典型的な症状が出ずに感染を仲介するため、流行を抑制することは困難です。

自己防衛によって乳幼児に感染することを防ぐことが重要ですが、インフルエンザの予防と同じく、手洗いが効果的です。

乳幼児がいる家庭では、家族全員の帰宅時手洗いの徹底がポイントです。

手についたウイルスは約30分間、感染する力を持っています。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽一人ごと

おお、タイムリーですね。
夕方のニュースでもとりあげていました。

冬に流行するものなのに、もう?というような取り上げ方でした。

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コメント

検索サイト Yahoo  検索ワード RSウイルス 福岡

7位
今年も流行ってきたみたい

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