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2012年9月 6日 (木)

歌仙、打電かなのナオ7句目、あらたまの雪

1「打電かな」歌仙  起首:平成24年晩春

花の句を案ずる如き打電かな   かささぎ  春
  卒業証書授与式を賀す       整子   春
できたてのシャボンの虹の蛇行して  乙四郎  春
  縦長になり進む自転車       呆夢   雑
先頭の子の目の先は月ばかり    兼坊    秋月
   律の風いま鳥と分け合ひ     らん    秋


青きシダ敷かれて美(は)しき茸(たけ)の籠  せいこ  秋
  懸賞金で追はれたる人            そらん  雑
足音を聞けば尾行者かと思ふ   兼坊 雑
  別れてすぐになぜか会ひたい   ぼん  恋
湘南のヨットハーバー高き波      せいこ  恋・夏
   錠に錆あり 夏の夜の霜    みやこ  恋離れ・夏月
暗闇の下山くちびるをぶ厚くし    金子とうた 雑
   気管挿管きはめる倫理     あおい太郎  雑・病
ことはりを先に云っては翻る     ぼん   雑
   風はおのづと吹き起こるなり    かささぎ 雑
桜あり聖戦といふ戦あり     ぽぽな    花
   チキン南蛮やがて永き日    そらん  春

名残おもて

音もなく雨近づきぬ春障子    都   春
   相々傘で埋まる黒板      ぼん   恋
本命となるに厳しき敵多く    兼坊   恋
   藁人形に釘の一刺し    ぽぽな  恋
想ひ出ほどかさばるものはないといふ  そらん 恋離れ・述懐
 煤払ひにもマイスターあり    ぼん  歳末
あらたまの雪ふりしきる粥柱   整子  新年・民俗行事

せいちゃんの元句、

新年の雪をふらせて御柱

ああそうか。おんはしら、は、たぶん普通の柱の丁寧語だったのかも。

でもおんはしらとなると、季語、夏の祭り。諏訪大社の。
粥柱という季語ではどうでしょうか。
小正月にいただくものです。
だんだら粥と筑後地方ではいいます。

→http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_49d4.html

つぎは、雑のタンクをおねがいします。
まだでていないものをだしてください。
えめさん、でていません。
らんちゃん、だしてね。

8雑
9雑
10雑
11秋の月
12秋

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コメント

泥だらけです町もわたしも
警報鳴る日アリバイがない
波おだやかに舟は浮かばず
硯のなかに落ちる勤勉

そらんさんたくさんありがとうございます。ほんとうにありがたし。なむあみだぶつ。なむあみだぶつ。なんじゃらほい。

1泥だらけ→打越の煤払いと通う。
2警報鳴る→前句の豊饒祈願みたいなこころねをいなしてはいかんちおもう。こんな方向へ転じない。
3波おだやかに、はいいけれど、舟は浮かばずだと、なにかひっかかります。わたしは。ひっかかりたくないところだと思いませんか。
4これが四つの中ではまあ、ましかなあ。
なんか、心理テストみたいだった。

エメさんの出された句が軽くてしゃちほこばってなくて、ここにはいいようにおもいます。

鑿と鉋で渡り職人→マイスターに通じる
犬走り無き新築の家
上棟祝い集う老若

犬走り句をいただきます。
エメさん、たぶん家のぐるりのとこだろうとは思いましたが、具体的にはコンクリ部分ですか。へえ~
犬しか通れないほど細い、とあります。
また、コンビニにある犬走りの写真もみました。
面白いですね。あした何も浮かばないとき、付け句でだしてこよう。エメさんありがとうございます。

ああくたびれた。八時半まで仕事してた。今日中に仕上げてっていうのですよねえ。明日は欠勤だし、片付けましたとも。

おはようございます。 気をつけていってらっしゃいませ。 さくらさんと先生によろしくお伝えください。
短句ありがとうございます。
住宅に犬走りはあったほうがいいんですけどね~。特に北側ほど・・
最近はべたぎそで床下の通風口もありませんね。
室内も床下も24時間換気扇を回すとかで電気代の心配しそうです・・

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