無料ブログはココログ

« あら、ホトケブチさんのだ。 | トップページ | 打電、名残裏2 »

2012年7月30日 (月)

高齢者、障害者の移動について  バリアフリー新法

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 7 月 30 日 高齢者、障害者の移動について

平成18年に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」が公布されました。

通称「バリアフリー新法」です。 

新法というからには前身となる法があります。

公共性のある建物(不特定多数利用の建物)を高齢者・障害者が円滑に、安全に利用出来るような整備の促進を目的として制定されたハートビル法と、駅や空港等の旅客施設が対象の交通バリアフリー法です。

これらの法律が統合され、新たに特定道路や特定公園のバリアフリー化についての規定が追加され新法となっています。

オフィスビルも特定建築物(基準に適合する様に努力する義務がある建物)として新法の対象となっています。

既存建物の増改築(用途変更を含む)を行う場合にこの法の対象となります。

本法による利用円滑化基準(バリアフリー化の為の最低レベル)は次のようなものです。

・車椅子と人がすれ違える廊下 

・通路巾の確保(1.2m 

・トイレの一部に車椅子用のトイレがひとつはある 

・目の不自由な人も利用し易いエレベーターがある 

・ホテル等の客室について、客室総数50以上の場合は、車いす使用者が円滑に利用できる客室を一以上設ける 

利用円滑化誘導基準(バリアフリー化の好ましいレベル)は次のようなものです。

・車椅子同士がすれ違える廊下・通路巾の確保(1.8m 

・車椅子用のトイレが必要な階にある 

・建物の面積に関わらず目の不自由な人も利用し易いエレベーターがある 

建築設計上の主な具体的注意事項は次の通りです。

・床はなるべく段差を設けない 

・床の段差はスロープとし、1/12以下の勾配とする。(16cm以下の段差の場合は1/8以下) 

・床仕上げは滑りにくいものとする 

・階段やスロープに近接する床には点状ブロックを設ける 

・出入口巾は80cm以上にする(誘導基準では90cm以上) 

・身障者用駐車場を設ける 

誘導基準を満たす建物には、バリアフリー工事費の低利融資や所得税、法人税の割増償却などの特典があります。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽おりなす八女で

こないだ夏川りみさん、永井龍雲さん、ミヤギマモルさん三人の平和祈念コンサートで初めて行ったおりなす八女、二階で車椅子の人からエレベーターはどこですかと尋ねられて、役場のふたみちゃん、この階のすぐ奥にありますから、と案内していた。トイレもあるようでした。
んが、一般用のトイレは、一階には三つ、長蛇の列。

ホームページがここにございます。ひらけてきましたね。
http://www.orinasu-yamecity.jp/img/common/img_pop.jpg

« あら、ホトケブチさんのだ。 | トップページ | 打電、名残裏2 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 高齢者、障害者の移動について  バリアフリー新法:

« あら、ホトケブチさんのだ。 | トップページ | 打電、名残裏2 »

最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31