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2012年6月24日 (日)

ホームレスについて、日本赤十字社について

保健医療経営大学学長

橋爪 章

2012 年 6 月 24 日 日本赤十字社について

社会福祉で重要な役割を演じる組織に日本赤十字社があります。

日本赤十字社法(昭和27年)第一条に「日本赤十字社は、赤十字に関する諸条約及び赤十字国際会議において決議された諸原則の精神にのつとり、赤十字の理想とする人道的任務を達成することを目的とする」とあります。

日本赤十字社は、赤十字に関する国際機関や各国赤十字社と協調を保ち、国際赤十字事業の発展に協力し、世界の平和と人類の福祉に貢献するように努めなければなりません。(第二条)

日本赤十字社は、社員で組織された法人です。

日本赤十字社は、社員として加入しようとする者があるときは、正当な理由がないのに、その加入を拒んではなりませんし、社員は、何時でも、脱退することができます。

社員は、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地によって、差別されません。

日本赤十字社の役員と代議員は社員の中から社員が選出します。

社員の義務は、社費を納めることです。

日本赤十字社の業務は、「赤十字に関する諸条約に基く業務に従事すること」、「非常災害時又は伝染病流行時において、傷病その他の災厄を受けた者の救護を行うこと」、「常時、健康の増進、疾病の予防、苦痛の軽減その他社会奉仕のために必要な事業を行うこと」などです。

具体的には災害救護活動や赤十字病院の運営、血液事業(献血)などが行われています。

国は、赤十字に関する諸条約に基く国の業務や非常災害時における国の行う救護に関する業務を日本赤十字社に委託することができます。

日本赤十字社は、白地に赤十字の標章を用いていますが、「赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律」(昭和二十二年)により、日本赤十字社以外では赤十字の標章や赤十字の名称を用いてはなりません。

傷病者の救護の場所を表示するために赤十字の標章を用いる場合も日本赤十字社の許可を受けなければ使用できません。

違反者は六月以下の懲役または三十万円以下の罰金に処せられます。

2012 年 6 月 23 日 ホームレスの自立支援について

セーフティネットとして生活保護法があり、「住」についても、生活保護の住宅扶助によって、すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるはずですが、住居をもたない「ホームレス」が存在しているという現実があります。

ホームレス対策としては「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」が平成十四年に公布されています。

本法の目的は、第一条に次のように記載されています。

「この法律は、自立の意思がありながらホームレスとなることを余儀なくされた者が多数存在し、健康で文化的な生活を送ることができないでいるとともに、地域社会とのあつれきが生じつつある現状にかんがみ、ホームレスの自立の支援、ホームレスとなることを防止するための生活上の支援等に関し、国等の果たすべき責務を明らかにするとともに、ホームレスの人権に配慮し、かつ、地域社会の理解と協力を得つつ、必要な施策を講ずることにより、ホームレスに関する問題の解決に資することを目的とする。」

「ホームレス」とは、都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者をいいます。

ホームレスの自立の支援等に関する施策の目標は次の通りです。(第三条)

一 自立の意思があるホームレスに対し、安定した雇用の場の確保、職業能力の開発等による就業の機会の確保、住宅への入居の支援等による安定した居住の場所の確保並びに健康診断、医療の提供等による保健及び医療の確保に関する施策並びに生活に関する相談及び指導を実施することにより、これらの者を自立させること。

二 ホームレスとなることを余儀なくされるおそれのある者が多数存在する地域を中心として行われる、これらの者に対する就業の機会の確保、生活に関する相談及び指導の実施その他の生活上の支援により、これらの者がホームレスとなることを防止すること。

三 宿泊場所の一時的な提供、日常生活の需要を満たすために必要な物品の支給その他の緊急に行うべき援助、生活保護法による保護の実施、国民への啓発活動等によるホームレスの人権の擁護、地域における生活環境の改善及び安全の確保等により、ホームレスに関する問題の解決を図ること。

本法は時限立法です。

附則第二条に「この法律は、この法律の施行の日から起算して十年を経過した日に、その効力を失う」とありますので、本年8月7日に失効します。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

参照リンク記事:http://www.worldflags.jp/260/

上記ブログの旗の部でかささぎが気になったこと。

ここみて。http://www.worldflags.jp/259/

この大陸風の服を着たダンディなお方は、北原白秋ではないでしょうか?

窪田うつぼとは思えないのですが。どなたかご確認下さいませんか。

▽かささぎの一人ごと

悩みは深い。だれにも言えない。
業について、いつも思っている。

新しきさが。

さがは佐賀ではありませぬ。

サガ、性。また、祥。

新しきさが始まりぬ十三夜   鶴崎裕雄

▽となりぐみちょうのしごと

赤十字募金を集めて、きのう町内会長さんちまで届けました。
多い人は千円、だけど五百円が多い。寄付は自由です、出さない家もあります。
何に使われるのかと思っていたけれど、学長ブログのおかげでわかりました。

隣組であつめる寄付金で、もう一つ、消防団への寄付が年末に回って見えます。

それについても、こないだ、団長さんが話してくださった。
「寄付金は、わたしたちが、訓練のあと飲み食いに使うためと思っておられるかもしれませんが、決してそうではありません。よその火事のときは、わたしたちも駆けつけます。逆の場合も常に想定しておかねばならない。困ったときは助けてもらわなきゃいけませんから。」

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コメント

リンク記事のおかげで、再び北原白秋にむきあった。文化学院の講師もやっていたことがあるんですね白秋は。
思えば石橋秀野の母校は最近亡くなられた眞鍋天魚先生の母校でもあり、だからだったのかもしれません。秀野ノートを平成十五年晩秋にお送りしたとき、親しくお電話くださったことがありました。中国へ行った話をほんとうに楽しそうに、なさいました。行かれたばかりだったんですね。
私はこの作家の本は檀一雄についての評伝しか読んでません。だからこそ、眞鍋呉夫自身の評伝があれば、読みたい。とっても興味がある。


白秋の写真。リンク記事の窪田の顔とそっくり。

それともう一人、連想しました。
北一輝です。大陸風の服をきて、よく似てます。

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