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2012年6月24日 (日)

五月雨に篭り「りちのかぜ」談義。んで、ろいりさんは元気だろうか。

コメント

らんちゃんと都さんの句、「日」が重なってるね。

むずかしかねえ、連句は。

恭子氏のおやつ、ふしぎなみかんジュース、私も息子すすめで飲んだ、飲んだ。おいしいね。りんご味もあるそーですよ。時候のせいか、やっと復活しました。あ~しんどい。

そぞろ寒き日  日の部分、再考します。

なんか昔聞いたことあるけど。
「りち」と呼んでるけど「旋律」や「音律」の律のこと。
雅楽やなんかの音が秋らしさを運ぶみたいなことで季語になってるらしい。
けして「律儀」の律(りち)ではないのだ。
私には縁のない季語だし「亀鳴く」以上に微妙すぎる。今の時代には・・・・。
そう感じたことがあるんだぜ!

ただいま。

ロイ蓮だったかいろはす、いろはすね、すいすいらくらくからだにすいこまれていく。しかも!ぺっとぼとるがへなへなで、ボコボコ凹む。こらあ、ええわ。
時代だわねえ。

みやこさん、ぼんさん。
前田先生が、こないだの大学での歌仙をたいへんほめてくださった。でもちゃんとつっこみもあるよ。
発句。
一文字かえてあります。こう。

たましひを濡らして浄き緑雨かな

これってさ。
切れの問題だと前田先生は捉えておられるのだとおもう。
以前、さだながまこと氏がなくなったとき、追悼句をみんなで出した。あのとき、私の原句も、一文字差し替えられた。

鳴きやまぬものみな焚(く)べて夏の月
→焚べし夏の月(師の一直)

そのときは、なんでだ。とムッとした。だけど、日が経つにつれ、ああやはり一度きっちり切ったほうがいいとおもうようになった。

それと。第三以外での、句のとめかた、「て」でとめるのは必要最低限にとどめる、というのを以前言われていたことがあります。第三って、特別だからね。
それもあって、乙四郎句の、

雪待月を窓越しに見て
→窓越しに見し

となっています。

都さんのそぞろ寒き日の日を変えるなら、用言ドメでたのむ。
打越のぼんの句がてどめをやめて木簡の墨と原句どおりにすることができるから。
なんといっても都さんはベテランだから、ゆずっておくれね。

ところで。今朝、便器みがきを素手でやった。
男のほう、ちょっとサボっていたらひどいことになってた。
以前都さんの一句で、厠の磨き粉、というのがあったのを思い出してねえ。

厨房調理員をやっていたころは衛生チェックが入って、なぜかかささぎの手だけがばい菌が死んでいなかった。笑。
いまの職場を選んだのはその反動があるような。
真っ黒です、手。それから膝も。小中学校以来だわ。膝をつく、のです、土間というか床に。制服の膝が黒くなるのは構わないが、じぶんの膝まで黒くなるのには参った。

うわ、びっくりした。そらんさんではないか。

>そう感じたことがあるんだぜ!

トイレに三省堂の広辞苑のお手軽版があり、それで今朝真っ先に律ひいた。
いろいろたくさん出てるね。
まず音楽。戒律。
使用例として、
律義者の子沢山
があげてあり、意味は、律義者はあそばないためたくさん子ができる。と、つい笑ってしまうような、新明解さんの上をいくようなことが書かれていました。

前田先生の一直だけど。
たましひを濡らして浄し。だとここで一回きれる。
かなは切れ字だから、またそこでもきれ、合計二回切れる。
かながあるときにはかなにむけて、いっぽんの棒みたいによみくだすべし。ということかな。
理屈だとそうだよ。
でも、かささぎにもし意見を求められるとしたら、どうなんだろうねえ。それは作者の美学とおもう。意味はそこまで考えないもの。響きはサ行にはさわやかさ、カ行には厳そかな、しまりがあります。

これさ。谷口慎也先生ならどういうだろうね。
あるいは、切痔論の川本こうじ先生なら。
おおっと、切痔になったらいかん、切字論。

こんにちは。最近はちょこちょこと覗いていますが、展開の速さについていけず傍観者とかしています(^ ^;

律でしょうか?雅楽の世界ではおおよそは音階(調子)的なものをさしたりする事と思いますが、私がここで連句的に思いつくのは源氏物語の「律のしらべ~」です。そのくだりからを季節を思い浮かべます。

なぜ知っているかといえば。。別に古文学に詳しい訳ではありません。ちょうどそこをやっているからです(笑

↑はうた〇でした。

傘がないかささぎの旗です。
きのうはへばってしまいました。
すんません。

>雅楽の世界ではおおよそは音階(調子)的なものをさしたりする事と思いますが、私がここで連句的に思いつくのは源氏物語の「律のしらべ~」です。そのくだりからを季節を思い浮かべます。

utamaruさん。いまちょうどそこをやっている。とは、どげな意味ですか。雅楽の会では文学をよむんですか。
ひまなら、解説しておくれよ。
わしら、さんざっぱら、無数の引用でできていることだなあ。

あいむめいどふろむめにめに引用。

samidareやめいどおぶとめいどふろむの違いなど    kasasagi no hata

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コメント

いえとんでもない(笑)
古典文学の内容まではさすがにあまり読みませんよ(笑)
ただ、現在のテーマが源氏物語なので、朗読が入る関係で律とリンクして記憶していただけです。
「呂旋(りょせん)」→長音階
「律旋(りつせん)」→短音階
源氏物語では平安時代貴族達の様相を伝えているという前提になりますが、その文中には「律の調べ」は和琴(大和琴)と掛け合いながら出てきます。
その旋の響きから律は陰(秋)呂を陽(春)として、和歌と掛け合わせ当時の貴族達はそのような風情の流れに沿って品格や趣味を表現したようです。

呂が長く、律が短い。
ろれつが回らぬとはこれからきてたんですね。
呂律。
陰陽。
呂が陽で律が陰。
呂が春夏で律が秋冬。(だろうか?)

説明どうもありがとうございました。

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