無料ブログはココログ

« バラの恋人 | トップページ | 病院組織・スタッフ論~さまざまな専門分野の「士」たち »

2012年5月25日 (金)

泥棒かささぎ  (序曲)

ロッシーニ作曲
港北区民交響楽団第23回定期演奏会 1999年1月31日@横浜みなとみらいホール
指揮:白河和治

解説)
本作品は19世紀初頭にフランスで流行していた「救出オペラ」の流れを受け、以下の特徴を持っている。
当時の社会情勢を反映して、農民や庶民たちと、彼らに不当な圧力をかける権力者(この作品では代官)との対決があり、前者に属するヒロインが自分と同じ階級の恋人や愛人がいるにもかかわらず、権力者から横恋慕され悲劇が始まる。
権力者に囚われたヒロインが冤罪に陥れられ、それを嘆くヒロインを描く法廷の場や牢獄の場を書き入れる。
そのような絶体絶命のピンチに陥ったヒロインが、最後は二つの階級を超越した立場の領主や国王などの絶対的な権力者によって救われハッピーエンドとなる。

という物語が繰り広げられる。しかし、初演時はナポレオン戦争に世間が振り回された後ということもあり、その疲れからか、真犯人をカササギに設定することによって、一服の清涼感を聴衆に与えることにもなっているとされている。

劇中の音楽はロッシーニのオペラとしては珍しくすべて書き下ろしで構成され、有名な序曲も、ロッシーニの他の作品と異なり、オペラ本体の音楽から採用されている。(ウィキ)

白河和治インタビュー記事:

http://www.ne.jp/asahi/poco/a-poco/cond/siraintv.htm

 かささぎの星撒く夜やオケを振る  白河和
 

↑ついのってしまったどろぼうかささぎがよめる。

※すみませぬ、ここのところ残業続きでして、いいわけにもならねど、名前の最後の一文字、なごみという字のあとのハルの一字をぬかしておりました(なぜおさむとかいて春なんでしょね?はるというよみは、もしやユダヤよみ?ハルマゲドンのはる、カンダハルのはる、ちょうじゃばる、にたばる、はるだ、のはる・・と考え始めるかささぎ頭、あーせからしかね)。
そのおわびにといっては語弊がありますが、語弊を御幣にかえまして、ここにかささぎの旗を振らせていただき、ごあいさつのことばといたします。非礼をおわびしつつ。

かささぎの橋は、古典的な歌の材。
たなばたの夜、恋人たちが年に一度の逢瀬を果たすための橋。
かささぎの星を撒く夜は七夕。ということになりましょうか。
ロマンチック。まるでこのどろぼうかささぎの歌劇みたい。
ところで。
オーケストラを指揮するって、どんなきもちでしょうね。

思い出しました。このホール、調うたまるさんたち邦楽の会が公演なさったところではなかったでしょうか。

 

« バラの恋人 | トップページ | 病院組織・スタッフ論~さまざまな専門分野の「士」たち »

コメント

2分32秒あたり、チェロを弾いてる女性の中に、31文字倉庫のコメント欄で出会う、コスモスの長崎のティーさんそっくりの女性発見。笑。拙者もひまじゃのう。ふぉっふぉっふぉ。

今朝の西日本朝刊トップ記事が中村哲先生(なんとお医者さんだった!!土方のおヤッサンとばかり思ってた、笑)の記事でした。
目からうろこ。筑後川の治水と連句的。
全文引用したいところだが、よかですか?

ところで。
カンダハルとハルマゲドンの語源を調べていた。
ハルマゲドンは、以前、故太田竜の面白い本のなかに、メギドの丘という意味だとあった。てことは、ハルは丘。ではカンダハルは神田の丘?
めくったれば、カンダハルはアフガンでしたね。
そしてそして、歴史の中に、アショーカ王がでてきました。ウィキ。
かささぎの旗で、一度、阿育王を打ち込みました。
玄奘と九条、ここです。お暇な方はよまれてください。↓

ここの方がよりわかりやすい。↓

ここの方がよりわかりやすい。↓

泥棒かささぎ序曲ですが、ギターでの合奏も聞いてみました。まったく桶とは違う印象に驚かされました。なぜでしょうか。
泥棒かささぎをググると、村上春樹の小説が出ます。私は一度も村上さんの本は読んだことがありません。次男が読んでいたっけが。
音大を出てお坊さんになった人のことを思ってしまいました。また、お寺で、がんのため一家ぜんめつしたおのだのこともおもいました。すみません。暗い話で。

つちやはるこというお方の書かれた文書で、以下の部分、いただきます。あしょか王の法勅発見。

紀元前三世紀に強大な帝国を確立
し、仏教をひろめたマウリア朝アショカ王
の法勅碑文。カンダハルの郊外チェルズイ
ナで発見されたこの碑文は、岩石に刻まれ
ているため現地に残っていて、その石膏の
コピーが展示されていた。1958 年、ある
小学生が担任の先生に、自宅の庭の大きな
石に、文字が書かれていることを報告した。
早速その石を見に行った先生は、石に刻ま
れた文字の中に数学で使うαやβがある
ことに気がついた。この碑文はギリシャ語
と、アケメナス朝の公用語であるアラム語
で書かれたアショカ王の法勅で、殺傷を禁
じ、父母、長老に従順であるべき事が説か
れていた。アショカ王の世界が、まだアラ
ム語やギリシャ語が使われていたカンダハ
ルまで伸長していたことが立証された重要
な碑文であった。

チェロを弾いてる女性。見た。
忙しいのに、わたしも、ひまなことするわ。

確かにどことなくてぃー女史に似ている気がする。
って、まだ実際にあったことはないんですけどね、わたしも。笑

みてくれたん。どもども。ありがと。
しっかし、あれです。
泥棒かささぎで検索したら、一昨日はここ、三十位くらいだったのに、今やったら五位くらいになってる。まずい。もうしわけない。本来のファンの方にすまない。こんな取り上げ方、失礼ですよね。
とはいえど。
何回も聞くうち、ついつい指揮の真似をしたくなって、やってたら、ねじがきれて、パタリと倒れそうになったよ。あんたもやってみてん。楽しいよ。パタリ。硬直してメリハリつけてエアータクトを振ってん。

音楽批評家吉田秀和氏の死去を悼みこころよりお悔やみ申し上げます。合掌。
追悼文は、このコメント欄に書かせてもらいました。↓

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 泥棒かささぎ  (序曲):

« バラの恋人 | トップページ | 病院組織・スタッフ論~さまざまな専門分野の「士」たち »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31