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2012年5月17日 (木)

「ぎゃく」

かささぎの今勤めているとこ、同じ班に一人耳の不自由な方がいらっしゃる。
ボスもダルビッシュくんも手話まじりで交流できるけど、かささぎはできません。
でもどうしても仕事上、話しかける、肩をたたき、これは?と聞くスタイルです。
すると、こないだ意外にもはっきりと「ぎゃく」といわれました。
わたしの打った釘の位置が逆だと。笑。
あれ?話せるの。と思って先輩にたずねると以前は健常者だった由。
まったく音のしない世界はどんなかな。と最近しきりに思います。

西日本新聞の池田郷記者さんからコメントをもらって、うれしかったので逆検索。
こんな記事が真っ先に出ました。
勝手にコピペ、紹介します。著作権侵害。

浜崎あゆみさんが告白 全国に多くの患者 左耳難聴 記者の日常

[キーワード]医療情報

[更新日時]2008年01月14日

 福岡市出身の歌手、浜崎あゆみさん(29)が左耳の聴力悪化を告白、話題になっている。音楽活動や日常生活への影響を心配している国内外のファンも多いようだ。突発性内耳障害は、国が難治性疾患に指定している突発性難聴の一種。国内で年間約3万5000人も治療を受けている。同じ病気ではないが、記者も左耳が聞こえない。その日常がどんなものか、書いてみようと思う。
 (池田郷)

 ■不便な取材で覚えた機転  「利き耳」と考えるように

 生まれつき私は左耳が聞こえなかった。外見上も右耳に比べ左はやや小さい。耳の穴(外耳道)は左だけ狭く、耳かきが奥まで入らない。原因はよく分からないが、かつて医師は「胎児の段階で耳介や聴覚の形成にトラブルがあったのではないか」と話した。

 日常生活では、片耳の難聴がハンディかというと、実感は乏しい。「そんなもん」として36年近く過ごしてきたからだ。もし両耳とも聞こえたら、騒がしくて頭が痛くなりそうな気もする。

 もちろん、不都合もある。新米記者時代、深夜に突発事件が発生。警察や消防に電話取材をすると、先輩記者やデスクが「あれも聞け、これも聞け」と背後からせっつく。こちらは受話器を右耳に当てており、指示が聞き取れなかった。

 ただし、耳が悪くて困った出来事というより、経験が浅く取材がおぼつかなかったのが原因でもあった。締め切りが迫る中、周囲の声が耳に入らなくなる経験は、多くの新人が通る道でもある。

 思わぬところで不便を感じるのは、飲食店などのカウンター席だ。左手が上座になる場合、話を聞きづらい左側に年長者が座るのが困る。

 職場の先輩の説教や愚痴なら受け流すのも手だが、取材相手だとそうもいかない。新聞記者が好きな内証話は小声になりがち。相手に耳の事情を話すなり、お酌するなりして左側に回り込む。そんな機転も身に着いた。

 職場でも机は列の左端がいいのだが、そうもいかない事情がある。左端は部長席。ヒラの記者が「そこに座る」とは、さすがに言い出せない。

 □ □

 小学1年のころ、クラスで席替えがあっても、自分は教室の最前列が指定席だった。「よく聞こえるように」という担任教諭の気遣いだった。こそばゆいような気持ちを覚えている。

 小学3年の長男(8つ)も片耳が聞こえない。親とは逆に右が難聴だ。これは都合がよかった面もある。食卓でも、外を歩くときも「父が左側、長男は右側」が、自然と2人の定位置になるからだ。

 だから、右ハンドルの車を私が運転し長男が助手席に座ると、互いの声が聞こえにくい。2人の話し声は、いつもより少し大きくなる。

 浜崎さんのように、後天的に難聴となる場合、当事者の戸惑いは大きいと聞く。音楽のプロだけに人知れぬ苦労もあるだろう。が、彼女を「悲劇のヒロイン」に仕立てたワイドショーなどの一部報道には違和感もある。

 学生時代の友人は左利きで、いつも食卓の左端に座りたがった。そうしないと「はしを持つ左腕が、右利き人の右腕とぶつかりやすいんだ」と教えてくれた。人それぞれ利き腕があるように、片耳ずつ聞こえない親子2人にも「利き耳」がある-。そんな風に考えている。

          ×          ×

 ■健康な人が突然に 突発性難聴 急性期は安静第一

 浜崎あゆみさん(29)の聴力悪化を引き起こした「突発性内耳障害」は、厚生労働省が難治性疾患(計123疾患)に指定している突発性難聴の一種だ。あるとき突然、耳が聞こえなくなるのが特徴。健康で耳の病気もなかった人が、明らかな原因もなく発症する。耳鳴りや目まいなどを伴うこともある。

 難治性疾患に関する情報提供をしている難病情報センター(東京)によると、突発性難聴の患者は増加傾向。はっきり原因は分かっていないが、「ウイルス感染説」「内耳循環障害説」が指摘されている。

 ウイルス説は、発症前に風邪の症状を訴える患者が多いこと、おたふくかぜなどウイルス疾患が突発的な難聴を起こすことが根拠。内耳循環障害説は、内耳血管のけいれんや血栓、出血を原因とみる説で、これらの治療薬が難聴の治療に一定の効果があることが根拠となっている。

 原因が不明確なこともあり、治療法は確立していない。発症前に心身のストレスを感じていたと訴える患者が目立つことから、厚労省の研究班は「急性期の治療として最も重要なのは安静」と指摘している。

【写真説明】私(池田郷)の電話取材はいつもこんなスタイル。受話器を当てていない左耳は聞こえない

 =2008/01/14付 西日本新聞朝刊=

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コメント

池田記者さん。
かささぎの夫も左耳が聞こえないと言ってました。
こどものころ、中耳炎をこじらせたんだって。
だから子供が病気をすると、早くお医者につれてゆけ、っていつも言ってた。やさしい、こころのきれいな夫でした。なぜか過去形ですが。笑
運転は大丈夫ですか。どうかお気をつけて。

では今日も元気にいきまっしょい。

この年になると、検診で「耳」が引っかかる。私は左で、低音が聞こえていない。

同僚が最近やけに顔をひねって聞き取ろうとするので聞いてみたら、やっぱり聞こえづらいって。補聴器の事も調べたらしい。

だからと言って落ち込んでばかりもいられない。上手に付き合っていかなければ。

ぼん。この年になると。っていわんでよ。まだ。
職場ではだれも年齢のことは言いません。
二十歳そこそこの青年も、還暦すぎの人も、みんなおなじ仕事の仲間。しみじみ懐かしい。まだ一ヶ月なのにへんね。

今朝入ってた求人広告をみてたら、私の職場とおなじ儀式をやっている職場を発見。輪になって、肩を組んで、スポコンドラマみたいなのりのファイトおう!ってのをやっている会社の写真があった。みやまの会社。ああいうのが今はやっているのでしょうね。確かにグループ仕事の場合、効果的だと思う。喝をいれるのに。
それと、「見える化」もね。なんのことかイマイチわからんが、これもある種、そうかなあ?。

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