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2012年4月11日 (水)

薬剤師数の実情(1) 薬剤師、どこが多い?

保健医療経営大学学長

橋爪章

2012 年 4 月 11 日 薬剤師数の実情(1)

人口10万対薬剤師数の全国平均は215.9人です。

人口あたり医師数も歯科医師数も多い東京都と徳島県は薬剤師数も多くなっていますが、他は医師、歯科医師とは違う分布をしています。

多いところと少ないところは次の通りです。

人口10万対薬剤師数

1 東京 337.1

2 徳島 332.1

3 富山 279.6

4 大阪 268.7

5 兵庫 239.3

6 広島 225.9

7 京都 222.8

8 石川  219.9

  ・・・   ・・・

40鹿児島 166.2

41群馬 165.4

42福井 164.2

43山形 163.0

44島根 162.1

45岩手 159.6

46青森 146.5

47沖縄 142.2

第3位に富山県があります。

富山県は古来より「置き薬」が有名で、全国配置家庭薬協会の本部は富山県にあります。

富山県には、富山県内の製薬会社による寄付金で発足した私立の共立薬学校(1893)が母体となって、県立薬学専門学校(1910)、官立富山薬学専門学校(1920年)、富山医科薬科大学(1975年)へと発展した独自の歴史があります。

九州各県の人口10万対薬剤師数は次の通りです。

佐賀 208.3

福岡 208.0

長崎 189.9

熊本 187.1

大分 173.3

宮崎 167.7

鹿児島 166.2

すべての県が全国平均を下回っている中、薬学部がない佐賀県が、薬学部を有する福岡県、長崎県、熊本県、宮崎県より上位にあります。

佐賀県に大きな製薬企業が集積しているからかもしれません。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽かささぎのひとりごと

富山の置き薬。
記憶のなかのそのおじさんは、太っていて、顔が藤山寛美で、風呂敷づつみをしょっていた。荷物の中から色鮮やかな紙風船を取り出して、私たちにくれた。
いつのまにか姿が見えなくなったけど、もうおそらくはご存命ではあるまい。
なつかしの行商のおっちゃん。ほんとはどこの人だったのでしょう。

佐賀県に大きな製薬企業が集積しているからかもしれません。

http://www.sc-yakuyaku.jp/yakuzaishi/seiyakuichiran.htm

鳥栖で栄えし久光製薬(いつぞやの連句の付け句)

ゆうとくやくひんもあったね。

佐賀の製薬の歴史を調べている人のブログ:http://blog.livedoor.jp/pros_hashimoto/archives/5219525.html

「なかでも、売薬は藩の積極的な奨励で広まり、行商が盛んに行われました。田代売薬は富山、大和、近江売薬と並んで四大売薬の一つでした。田代売薬が興ったのは藩政時代に朝鮮貿易を独占した対馬藩に大陸の医学療法が伝わったことと、交通の要衝だったことによると言われています。ここから日本各地に薬が売り歩かれ、今日の製薬業をこの地に生み出す元となったのです。」・・・コピペは、ここからです。→http://www.qsr.mlit.go.jp/sakoku/kaidou/sagaji/tajiro.html

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