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2012年3月25日 (日)

がん検診の実情(大腸がん:子宮がん検診)

保健医療経営大学学長

橋爪章

2012 年 3 月 25 日 がん検診の実情(5:子宮がん検診)

平成22年度の子宮がん検診の受診率は23.9%で、がん検診の中では最も高率です。

最も高いのは和歌山県で36.4%です。

最も低いのは兵庫県で16.4%です。

2倍の開きですが、他のがん検診ほどの差はありません。

九州7県の間でも大きな差はなく、その順位は胃がん検診とほぼ同じです

 鹿児島  35.1%

 佐賀  32.3%

 長崎  28.5%

 大分  27.1%

熊本  25.5%

福岡  24.3%

宮崎  23.7%

他のがん検診と異なり宮崎県以外は全国平均を上回っています。

指定都市で最も高いのは札幌市で74.7%です。

対象女性の4人中3人は子宮がん検診を受診しているということになります。

二番目の名古屋市も49.5%で、2人に1人は子宮がん検診を受診しています。

最も低いのは京都市で13.0%です。

九州内の指定都市・中核市・政令市の子宮がん検診受診率は次の通りです。

鹿児島市 43.8

福岡市  36.0

宮崎市  33.0

佐世保市 30.9

長崎市  28.7

久留米市 26.6

熊本市  23.9

北九州市 22.6

大分市  20.6

大牟田市 16.2

北九州市、大分市、大牟田市を除き、全国平均以上です。

鹿児島市は50%の目標達成まであとわずかです。

2012 年 3 月 24 日 がん検診の実情(4:大腸がん検診)

平成22年度の大腸がん検診の受診率は16.8%です。

最も高いのは山形県で34.7%です。

最も低いのは福岡県で8.6%です。

4倍の開きがあります。

九州7県の間でも、大きな開きがあり、その順位は胃がん検診とほぼ同じです

 鹿児島  20.0%

 熊本  16.8%

佐賀  16.4%

大分  15.7%

 長崎  14.4%

 宮崎  13.6%

 福岡  8.6%

全国平均を上回っているのは鹿児島県のみです。

指定都市で最も高いのは千葉市で27.0%です。

最も低いのは北九州市で4.3%です。

6倍の差があります。

九州内の指定都市・中核市・政令市の大腸がん検診受診率は次の通りです。

宮崎市  15.5

久留米市 14.6

鹿児島市 13.6

熊本市  11.2

佐世保市 10.9

大分市  9.5

福岡市  8.4

長崎市  6.7

大牟田市 4.6

北九州市 4.3

上位市の順位は胃がん検診、肺がん検診と異なっていますが、いずれの市も全国平均を下回っています。

(学長ブログ転載)

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