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2012年2月 9日 (木)

『アメリカ橋』 と 『また君に恋してる』

昔、父に教わった山川豊の歌を、いまは19才の次男が誰に教わったわけでもないのに時々聞いています。
作詞 山口洋子  作曲 平尾昌晃

アメリカ橋は東京の恵比寿に実際にある橋の名前みたいですね。

かささぎは二番の歌詞の、
煙草やめたの いつからと それとなく聞いて
のところがすきです。
山口洋子さん、たばこの用い方がお上手ですねえ。
このわずかなことばから、男の生き方が守りに入ったことがほのみえます。
心にくい。

こういう歌や、ビリーバンバンのまた君に恋してる、などを聴いている19才は、おじさんみたいだ。
そのくせ、こういう複雑なことをいいました。
おかあさん。今ならいえるから、いうよ。
おれの誕生日にユニクロの黒のバッグとかくれたろ。
あれがおれはものすごくいやだった。はずかしいよ。
ださくてやぼったくて、なんでこんなんくれるんやろってあったまにきた。
あんなんほしくないよ。
ゆにくろとか。もう。かんべんしてよ。

・・・・、そうだったん。しらんかった。
見向きもせず、投げすてていたから気に入らなかったんだとわかったけど。
そんな強い拒否とは思いもしなかった。
うちはもう以前のようなお気楽な状態ではないのだから。

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コメント

息子との距離のとり方は、母親にはよくわからんよね。

わが息子は私を呼ぶ時、かぁちゃんでもおかあさんでもなく、「はは」と呼ぶ。嫌なんだけどね。灰谷健次郎の本の中で、主人公が母親をおばさんと呼ばせているのがある。これが何とも嫌でいやで、とうとう灰谷作品から遠ざかる事となった。

今頃になって、昔の私の言葉を持ち出して、あれはおかしいと思ったとか、違うと思ったとか、とっくに忘れたことを言ってくる。その時は言えなかった言葉だろうね。今だから言える。死んだ後に言われるよりましだね。

さらに、なぜユニクロがきらいときけば。
びんぼったらしいから。ってさ。いうねえ。笑
はいな、うちはじゅうぶんびんぼうですよ。そのゆにくろさえ、たっけえな。っておもうもん。最近は。

タイトルまちがっているかな。
まだ、じゃなくて、また。ですね。
山川豊さんの歌。この名前がとてもすきだよ。 
まるで季語のない極小俳句。

そっか。ユニクロってびんぼうくさいんだ。
おしゃれな若者にとっては。

白状すれば、うちはユニクロ支持派なんだわ。
むすめもむすこも、小学生のまごたちも。
ついでにわたしも。
下着はほとんどユニクロ御用達。
オットのヒートテックの下着から、わたしの夏のブラつきキャミまで。
いま、ツレが現場の作業服のしたに着込むのも、ユニクロの防寒用ブルゾン。腕が窮屈じゃないから作業し易いんだって。

値段の割にはそう質はわるくないというのがおばちゃんの印象なんだけど、カッコつけたい年頃にはうけないんだろうねえ。やれやれ。

草木もねむる時間に起きてしまいました。
こたつで寝入ってしまってたのを長男におこされた。おきざま、二十年前の博多時代を思い出した。まわりにいたなつかしいひとたちを。あったかい思い出。ときに古い記憶をひっぱりだしてあげなければ。おもいではふしぎね。あちらの方からちかづいてくるものねえ。
わかものにもいろいろあって、上のほうはまるで無頓着。自分で服を買いに行ったこともないわかもの。どっちもどっちだと母親はおもう。
ああ、ほんとにやれやれですぞ。せいちゃん。

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