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2012年2月 4日 (土)

ササラ電車、四連の花句は。

挙句だけは同じ題材を三句続ける。

うわお。

字おおきすぎました。

やっと帰って来ました。
朝の八時半から夜の九時まで。
働いておりました。
よれよれで家に帰りつくと、きれいな月が頭上高くにあり.。(別途写真有)
みとれて歩いてると、ててて、、、いてぇじゃねぇか!
サッカーボールが転がっとって、危くこけそうになる。(別途写真有)
やっと治りかけた膝痛が、おかげでぶり返す。
此のサッカーボール野郎。
この月野郎、というべきかもしれん。

竹橋乙四郎、花の句、かたじけない。
いそがしいのにありがとさんにござんす。
三句も。ありあした!うれしっす。

(花)
1. 花まだきあまた蕾を瞑り覧る
2. こぞのやう咲くやこの花まほろばに
3. 花それはだれもが持ちたい辞書の言ふ

かささぎの独り言

ことば、かたいっす。
じぶんをみるようだ。
かささぎも句、かたいんでね。
こちこち。
ハンマーでとんとんしたら、ぱきん。
なかやまそらんとか、ありゃぐでんぐでんにやらかいぞ。
ソフト食を用意するのがかささぎの目下の仕事ですが、そんぐらい軟らかい。
というのはここに置くとして。笑

はなまだき あまたつぼみをつむりみる

冥王星のめいの字が入った漢字、捨てがたし。

花まだきあまた蕾を瞑り聴く

瞑れば花の蕾の音かすか

瞑れば蕾の花の地鳴りとも

瞑ればあまたの花のひらく音


短歌や俳句でこの字が使われるときは、「瞑れば」、めつむれば。

おつしろう。音を前句からもらいましょう。
流氷の音を身ほとりに置く、とした前句です。

なにしろ、大きな字の式目があります。
前句から何をもらうかが問題。
音か、流か。

瞑り覧る、は、色気がない。
展覧会みたいで。
どうぞご覧くだされ、ははっ承知しました。
といってお義理にていねいにミタふりをするよな、そんなかんじ。
公的な職の人が、つとめは果たしましたぞ。といいそうなかんじ。

偏見だろうけどもさ。

こぞのやう咲くやこの花まほろばに

こぞのやう。が去年のようにってんで、懐旧になりますね。
でもそうだと、まほろばが、漠然としすぎ。
地名はでててもうだせないからだろうね。
まほろば、ときました。ゆえに全体に既視感があって、おとなしい。

いまいちいまにいまさん、ぐらいだ。
これがもし、こぞのやう、ではなく、

3・11咲くやこの花まほろばに

なら。印象鮮明です。
音の語はなくても、心の中で流氷の音と重なるような、無音の音が鳴り響く。

それに。あたしは、まほろば。という大和ことばをきくと、なぜか、真滅び場、という変換をいちどしてしまってから、まほろばへと至るんで。

花それはだれもが持ちたい辞書の言ふ

これは解説がいる。
だれもが持ちたいのは辞書かもしれないようにも読める。

だから没。

花それはだれもが一度持ちたがる新明解の辞書がさういふ。

ということで。
さて、どれにしましょうね?

つぎ。挙句。

月野ぽぽなさんに花前句を依頼していながら、せいこ句をとってしまったので、申し訳ないので、ぽぽなさんに出してもらいましょう。

そのまえに、花をどうするか。

ご本人に声をききますので、おまちくだされ。

乙四郎さん、おねがいしますね。

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コメント

>3・11咲くやこの花まほろばに
なら。印象鮮明です。

これこれ、これを詠みたかったのだけど、花に時事句はダメかなと。

>瞑ればあまたの花のひらく音
蕾の字には雷があり、これを音と結びつければ「割れる音」でしょうか。

瞑れば花の蕾の割れる音

うわあ、ありがと産休へりマッチ。
まほろば、とってもいいことばだ。

今由紀さおりと初音ミク特集みてた。

つむる、とよませたかったの?もしや、ねむるだったかも。とおもって。漢字にはいろんな読ませ方があるから。慣用でしぜんに定まってくる、自然に道ができるように。(といったのは森鴎外なりよ)
ルビはつけないほうがいいとおもう。るび俳句はもりもりモリヤマさんだけに許されてほしいから。笑。なんじゃそりゃあ!

わたしはどっちもすきですが、
蕾が割れる音。これはすご。
前句と合成してよみますんで。

流氷接岸の音をきいてみたい。

いまのところ、どど~ん、か、かつんかつん、かな。

きょうも今から仕事でして。
帰ってから、挙句を月野ぽぽなさんにお願いしよう。ちょっとまってくだされや。

昨日の失敗。
まいにち失敗ばかり。笑いごとではないんだ。

常食の人と減塩食の人とにたいがいの料理は分かれている。じっさいは四種類も五種類もあるけど、おおまかにくくれば。
で、きのうの温小鉢の煮物、減塩患者の三分の二と常食患者全部とがじゃがいもと豚の煮物、減塩の中でも糖尿と透析が大根と椎茸の煮物だった。人数的には8:2くらいになります。
で、大なべの中をみると、9:1くらいで、減塩の料理のほうがとっても少なかったんだ。
「全体的におなじ量になるように盛りわけること」

とさんざんいわれているので、困ってしまって。
このまま鍋の中の平等でもりわけると、常食の患者さんの量は減塩のより二倍になる。
で、どうしたか。
常のほうをうんと余らせて減に合わせた。

ところが、チェックのとき、
これ、すくないよ~!!ふやして。
あら、これも!ぜんぶの鉢の量をふやして!

しゅん。かささぎ、不覚でござった。
入れた鉢をぜんぶひきだし、温めた煮物をまた追加したのであった。二度手間ばかりのかささぎどんですなあ。

というふうに瞬時に判断しなきゃいかんことばかりで、ねえ。


>今由紀さおりと初音ミク特集みてた。

NHK(週間)ニュースが取り上げたこと自体がニュースになっていますね(↓)。

国際的な大きな動きに国内のメディアがこれほど鈍感であった時代があったでしょうか。

めつむれば。
これにつらなる石橋秀野の若いころの句があったんだけど、どうしても下五が思い出せずにいた。

めつむれば奈落一瞬、のあと。
たしか昭和十五年ころの。

あまりに気になり、朝、かくにんしました。
自分の本で確認できた。

めつむりて奈落一瞬炭匂ふ   秀野

ひらかな表記です。

で、
花句の3位はこれでした。
んまあ。

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