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2012年2月29日 (水)

平成24年診療報酬・介護報酬改定(176)    7対1入院基本料の施設基準については

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2012 年 2 月 29 日 平成24年診療報酬・介護報酬改定(176)

24年改定で7対1入院基本料の平均在院日数の短縮と看護必要度基準の引き上げが行われますが、社会保障・税の一体改革が示した改革シナリオの「高度急性期病床の2025年の到達目標均在院日数15~16日程度)には及びません。

今後、一体改革の実現のためのシナリオとしては、7対1入院基本料の病棟に看護必要度の高い患者を集約しつつ、平均在院日数を短縮させてゆく政策誘導が想定されます。

たとえば、7対1入院基本料の施設基準については次の様な改定シナリオとなるかもしれません。

 

平均在院日数 看護必要度

2012年  18日以内 15%以上

2014年        17%以上

2016年        19%以上

2018年  17日以内 20%以上

2020年        22%以上

2022年        24%以上

2024年  16日以内 25%以上

 

現時点において、平均在院日数16日以内、看護必要度25%以上がクリアできる7対1病院はごくわずかです。

しかし、わずかとはいえ実現できている病院がある以上は、十数年後の設定目標として政策誘導される可能性があります。

看護必要度が低く在院日数も短い患者を転院(棟)させつつ、平均在院日数が短くなるような効率的な病棟管理を行わなければなりませんが、「当該保険医療機関において複数の一般病棟がある場合には、当該病棟のうち、障害者施設等入院基本料等又は特殊疾患病棟入院料等の特定入院料を算定する病棟以外の病棟については、同じ区分の一般病棟入院基本料を算定するものとする」という規定がありますので、現行規定のままでは病棟管理の効率性の追求には限界があります。

保健医療経営大学学長ブログ転載

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コメント

検索サイト Yahoo  検索ワード 褥瘡処置の加算点は老健施設は取れないか

で見えました。わかりましたか?

障害者施設等入院基本料 平均在院日数

検索約9千件中3番目です

検索サイト Yahoo  検索ワード 病棟区分 2014年

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