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2012年1月29日 (日)

我と書き「にへ」と読ませるもりやまさん。

賀春

我(にへ)の寂(しろ)き聲(こゑ)    森山光章

くすの木千年

さらに今年の若葉なり          荻原井泉水

  太宰府天満宮句碑

荻原井泉水:http://www2s.biglobe.ne.jp/~nobi/form1.htm
句碑:http://blogs.yahoo.co.jp/sangsyu/31479483.html

森山光章:すみません、わがサイトです。
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_bfd3.html
もりもりモリヤマさん。どうかかささぎにおしえてくだされ。
(なんで河東へきごとう賞を受賞されたのですか。)
いや、そういうことに疎くて、すみません。
ネットで拾える彼についての論評。
http://ameblo.jp/umezaki/entry-10687171989.html

∇かささぎの独り言

おぎわらせいせんすいの句は、たまたま今朝の西日本しんぶん朝刊トップ記事の西高辻宮司の書かれた文章から拾いました。
太宰府天満宮境内にはたくさんの楠の古木があります。
そんな古木でも年ごとにみずみずしい若葉を吹く。
さらに、という何気ない一言がなんとも印象的な一句です。

この句をよみ、西高辻宮司の文章を読んでいると、連句的にこないだ国民放送でみた中国の杉林だらけの地方(北海道より広いらしい)のドキュメンタリーを思い出しました。
その杉だけの国では文字はなく、長老たちの祭祀が行われる建物である高楼は、棟梁のあたまのなかにだけ図面が引かれ、それが村の衆をつき動かし、釘一本も使わぬ高々としたお社がきづかれていくのでした。
世界は広いですね。文字のない暮らしをしている人たちもたくさんいます。
樟、古い神社の大楠をみていると、文字のなかったころの暮らしが偲ばれる。
ついでに、田村隆一の『帰途』という恋の詩も。

一方、もりやまみつあきの一句は、いただいた賀状の一句です。
あまりめでたさはありませぬが、しずかなる志の一句です。
ニエとしてわが身を差し出す覚悟がある人を、俳人と呼びたい。
かささぎは時にその茂れる森で虫を探して啄もう。

∇気になったこと。

太宰府天満宮の句碑一覧をみた。

すると、ついこないだ行った高千穂の天岩戸神社の境内入りくちにもあった芭蕉の、

梅が香にのつと日の出る山路かな

があるんですよ。
なぜでしょうね?

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