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2012年1月18日 (水)

ササラ電車 四連の立句

第三連



炭酸の泡も弾けて荒神輿     えめ  夏

  往還端に戻る静けさ      呆夢  雑

海底をいまだ漂ふ魂(たま)いくつ  整子  雑

  ドルもユーロも先が見えない   ぼん  雑

貧乏は餓鬼の頃から慣れてるぜ  杉作 雑

  妖刀氷柱と鞍馬天狗と      恭子   冬

第四連

やはらかい土の村々初日さす   宙虫  新年
  

句案はほかにえめさんが

出初式消防団の声揃ひ
土佐紙に逡巡は無し初硯

のニ句をくださいました。
しかし、ここは景気の句以外考えられなかった。
景色の句。
人情を出さないで、なにげない句がよかった。

つぎの法則みたいなもの(式目)を覚えておいてね。
うちこしに何があるかを見ます。
四連の一句目を案じるときには、杉作さんの貧乏句が打越ですよね。
次に、打越句をふるいにかけてみます。
自、他、場のどれにあたるだろうか。
・・・これは人情自の句。
おれさまは貧乏だけどガキの頃からだから平気さ。というようなつよがりの句。
これと観音開きにならないように詠みます。

場、風景の句がすいっと出てくるようになればいいですね。
常に打越をみて、ここに何をだせばいいか判断してください。

では、次いきます。

打越には人情他の句です。

ここになにをおくか。

かささぎは述懐句をおきたいけど。

あなたのご自由にどうぞ。

一句しか出ていない乙四郎、なにかだしてください。

新年でも雑でも「恋」でもいいですよ。

短句です。

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コメント

骨組み透けるビル群に風

おひょー。そらんさん、ありがとう。
場に場をつける。これも味があっていいですね。
そらんそらんそらん。はるかな宇宙から。そらんそらんそらん。にじをこえてやってくる。
ちょっとまってね。
かささぎ、かきたいことはいっぱいあって、でもはつはつで、まだうちこめていないものがどっさりあるんだよね。
あしたは休み、でもふくおかだいがくちくしびょういん、てとこにお見舞いにいかねばならんのです。たぶん雪、筑紫だと更に雪。いけるだろうか。
ぽぽなさんから昨日絵葉書の礼状をいただきました。
ぽぽなさんの「俳句」誌への投句のことなど、ご紹介したいのですが、九州俳句誌のかささぎの旗で紹介してます。ぎりぎりまにあいました。

わたしの怠慢で、というより多忙のせいで、ウイルス対策を今つけていない状態。どう違うのかを観察中。メールのなかの文章を引用しようとすると、ちがうものに置き換わる。だから、とめがきをコピペできない。これが目下困る最大の弱点ですかね。ほかは目立つ支障もありません。
なぜ三年更新をしなかったかといいますと、ビビックからNTTにのりかえようかなと思っているから。それだと無料でついてくるんで、無駄になるから。

ながくなりました。ほとんどいいわけです。すみません。
ささら電車ご乗車のみなさまにたいへんご迷惑をおかけしています。
もうしばらく御辛抱のほどおねがいいたします。

女正月塩瀬の帯で
今年還暦辰年生まれ

TVで「ササラ電車」の5分番組を見ました。
ササラの束を作るところからあってて興味深かったです。

塩瀬帯締め女正月

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