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2011年12月 1日 (木)

ササラ電車  一連車両の最後尾の句

雪撥ねてササラ電車が街をゆく   杉浦兼坊

 降り積むものを擁(かいいだ)く冬  姫野恭子

卓上に葉書いちまい置かれゐて  山下整子

 セルロイド製筆箱の蓋       中山宙虫

サワと鳴る草木のなか月匂ふ    八山呆夢

 あしたの杯に古酒あふれさせ      青翠えめ

選句

えめさんの付句案

備前の杯に古酒あふれさせ
明日要らぬと蛇穴に入り
木通絡まる村の石橋

古酒も新酒もいまごろの季語ですね。
晩秋扱い。懐旧のおもいが、セルロイドに通じていくようにも思えるけど、あふれさせがとっても情感がこもっている。ついほろりとなります。なにかあふれでてきます。受けそうになる、両手で、からだ全体で。これをいただきます。備前をとり、あしたの、としました。あしたは、箴言の古き酒盛る新しい器に、というのと、月がしずかに照り渡って、夜が更けて、明け方になっていた、という意味と。

あけびは字面にうちこしの草木とおなじ木がある。

あしたいらぬと。

あすはいらない、さざんかのやあどお。は大川栄策。
月と日とならぶしなあ。

ふたつ別案。

またあふ日まで蛇穴に入る
御機嫌ようと〃

上も日がならぶねえ。
御機嫌ようは別れの挨拶。
冬眠からさめれば、会える。

ひとの死はそういうものなんだろうか。

というえめさんの声がどこからかしてきます。

この世でであった人にはまた別の世でも身近なところで出会うという。
いやなこったい。と、かささぎはおもうよ。笑。

だってせっかく前世の記憶が全クリになったのに。
死ぬってそういうことなんでしょ。じゃそれでいいじゃない。
それっきりでさ。なにもみえない目がいいんだ。

こんなことかいてはいけないですね。はい。すみません。

神妙に、第二連にはいります。

秋の句をお願いします。
酒でも鮭でも。なんでもいいです。あ、酒は今でたんだ。
自由律でもいいけど、定型のままでもいいですよ。

岩や石を出すこと。
あるいはロック音楽を出すこと。

というのを忘れないでくださいね。

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コメント

>>ありがとうございます。
蛇穴ってきっと居心地いいんだろうな~って思います。 出たくない布団の中みたいに・・^^

この世もあの世もたぶん同じ顔ぶれで過ごしていることでしょうね☆
あの世は極楽と聞きますが、生きているからこその極楽もありますよね~

でたくないふとんのなか。
さむくなりましたね。すきまかぜふきぬけます。
かぜとおしがいいともいいます。笑。

レシピ本伏せ苦瓜を割る

かずらからまるメタルの館

あれま。
いまごろだしてくれても。。。。でもありがとう。

ニガウリ、レイシともいう、たしかに秋。
ゴーヤチャンプルー簡単。こどものころは苦くて食べれませんでしたが、いつのまにかおいしい。としよりになったもんだね。

きょうのかささぎの厨房日誌。まいど。

はあ~。まいにち、ボスとバトルしよる。
職場は叱られるための道場。
めちゃくちゃ忙しいとき、時間がもうないってときに、だれが後片付けやらする?だれが鍋洗いする?そんなん後回しにして、先に作るべきを作るでしょ。なのにわからずやボスの説教。だれですかこの鍋の山ほったらかしにしてるのは!これを洗って片づけてから次の仕事をしなさい。
そんな悠長なことできるか!!まだそのとき、ムース粥を200グラムずつ三人分と、おかゆとろみ粉入り130グラム3人分ととろみ粥250グラムを四人分、とろみなし250グラム粥を十人分、ほかにとろみ粥120グラムに三十グラムのカロアップを入れたもの一つ、ほかにもまぜごはん風のおじやをソフト食の人たち分(六人分)もりわけなければならなかった。時間はもうあと十五分というときにである。
それなのに、一切口答えをさせず、呼び捨てされて、がみがみ怒鳴られる。そんな理不尽なことをいうなら、もうぜんぶ投げて帰る!と口まででかかったけど、わかいおとこのこもいることだし、そんなことしたら教育上いかん。とぐっとがまんした。
ボスの言うとおりに大なべを洗った。大なべが積み重なって大小四つあった。全部をきれいに洗っても五分とかからなかった。
シンクを独り占めするな。が、ボスの口癖です。
つぎの人に常にあけておくように、との思いから。

でも、五分の遅れは痛い。
五分あったら、ムースがゆが完成する。
ボス、優先順位を逆にすべきじゃないの。といいたかったけど、そこでそれをいえば、またまたボスの怒りが振出しに戻って最大級になるので、(時間が惜しいので)思いとどまった。
いつか、もっと気持ちと時間の余裕があるときに、逆襲を考えよう。いまのままではなにかがへん。ストレスどんどんたまる。
まあ、もちろん、かささぎの要領がわるいんだってことはよくわかってますけども。
休み時間とかまったくなし。時給にしたら、かささぎの時給はとっくに最低賃金を割り込んでいる。九時間割る七百円はいくらですか。法定最低賃金をおおきく割り込んでいます。
時間がおしいよ。
でもそんなことをいえば、ボスはきっとああいうだろうというのが見えてしまうようになったので、もうそういう要求闘争はいっさい放棄。ぎゃくに、これは我慢するこころをやしなってくれるための道場なのだから、こちらが払っている分を差し引いた報酬をいただいているのである。だからありがたいと思うのである。といいきかせる。
それでもなんかほんとにきついので。
こころのなかで、うたをうたってたえた。


めしをくわせろ。
ちゃんとかねはらえ。
めしをくわせろ。
ちゃんとかねはらえ。

でたらめな節をつけてうたいながら、
うーん。これ、高校時代みたいだ。
とおもった。
1960年代おわり、ストばかりあってた。

われわれ労働者は、なんたらかんたら。


かずら絡まるメタルのやかた。

これは、あれですね、ヘビメタ!
へびについてるし、ろっくだし。
おもしろいです。裏っぽいし。

でも、77。短句扱い。
第二連の発句。秋。晩秋。
募集中。
もし自由律であるなら、二十音くらい。


二十音。

「めしをくはせろ!ちやんとかねはらへ!」やや寒。


これでだいたい二十音。なにかいいたいことがあったら、このさい、俳句にしてさけんでみまひょ。季語をわすれずに、どうぞ、どなたさんも。世界の終わりのみなさんもどうぞ。

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