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2011年12月10日 (土)

平成24年診療報酬・介護報酬改定(117)          協会けんぽ

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 12 月 10 日 平成24年診療報酬・介護報酬改定(117)

社会保障審議会医療保険部会の「議論の整理」(12月6日)では、「5.協会けんぽの財政健全化の取組」については次のように整理されています。
~~~~~~~~~~~~
協会けんぽについては、リーマンショックによる被保険者の報酬の下落等による財政悪化を受け、平成24年度末までの間、被用者保険における後期高齢者支援金の3分の1を、総報酬割とするとともに、国庫負担割合を13%から16.4%に引き上げる等の特例措置を講じている。
しかしながら、平成21年度から3年連続で保険料率が上昇しており、平成24年度には10%を超える見込みであり、健保組合との保険料率の乖離が急速に拡大している。
○ 協会けんぽの財政悪化が進む中、被用者保険における後期高齢者支援金の全面総報酬割を早急に実施するとともに、協会けんぽへの国庫負担割合を健康保険法本則に規定された上限割合である20%に引き上げるべきとの意見があった。
○ 他方、総報酬割の拡大は、前期高齢者の財政調整への公費投入とあわせて行うべきである、協会けんぽと健保組合との所得格差に起因する保険料率の格差の是正のための財源は、健保組合等に肩代わりさせるべきではないとの意見があった。
○ 協会けんぽの財政運営は、単年度の収支ではなく複数年度で均衡させる中期財政運営の考え方を導入すべきとの意見があった。

~~~~~~~~~~~~
協会けんぽの財政危機は過去最悪の赤字に苦しんでいる健保組合より更に深刻です。
保険料率の10%突破が必然の情勢ですが、折半負担義務がある企業にとっては保険料率の上昇は税率の上昇と同じことであり、企業の経済活力を損ないます。

保健医療経営大学学長ブログ転載

∇かささぎの独り言

リーマンショック。
身近なところからはじめてその言葉をきいたのがドラ娘からだったとは。
ことし結婚したのですが、タケダくん(おっと)はリーマンショックの影響でボーナスがでなかったと。

リーマンショックって、ずっと前のこととおもっていたのに。。。。

ってことで。
かささぎがときに行く、ボンド社長のブログ。

杉田玄白の墓も取材されていて、日本の保険制度のことも書かれていて。
(そういえばかささぎの旗へ以前、杉田玄白の直系子孫のかたがおみえになったことがあった。
あれはなんでだったっけ。
クリスチャンだったのですよね、玄白は。)

自分のブログに自分で書いていながら。笑。

これでした。乙骨太郎乙一族とつながっていたからでしたよ。

興味がある方はどうぞ。http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_77f6.html

それと、ボンド社長のブログ、これです。
この人の文章は生き馬の目を抜くような仕事とは別個に、のんびりした良さがあります。
そこが気に入っている理由。

http://ameblo.jp/mullion/entry-11091581018.html
ちなみにかささぎは別に宣伝員ではございません。笑。

「日本国はありがたいことに国民皆保険制度のおかげで、国民は何等かの医療保険に加入しています。組合健保が約3,600万人、協会健保(主に中小企業向け)約3,500万人、後期高齢者医療保険が約1,400万人、そして問題の国民健康保険が約3,600万人となっています。


また、それぞれの健保間では掛金料率が異なり、年金のように全国一律とはなっていないところにも問題はありますが、なんと云っても国保の保険料滞納が大問題で、区市町村でも回収の為、滞納者の財産差し押さえに入っているのが現状です。

確かに年収200万とか250万の世帯で年に40万にもなる保険料の支払いは難しいのかもしれません。なかには、下手に稼ぐより生活保護世帯になった方が医療費が0であり、楽だとばかりに、区市町村の窓口に申込者が殺到しているというようなことも聞きます。これはいかにも異常なことだと思います。

そんなわけで、医療保険制度は既に崩壊していると云っても過言ではないと思います。」以上、引用させていただきました。感謝いたします。

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総報酬割 介護
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6位のこの記事がわかりやすいっす。↓

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