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2011年12月 4日 (日)

銀杏散る村の社の直土に  お座と句友たち

銀杏散る村の社の直土(ひたつち)に綺麗に並ぶ靴の踵に   西野いりひ

お宮での靴の脱ぎ方は神様にお尻を向けないのですね。
普段なら行儀が悪いことが逆に礼を払うことになるという面白さ。
靴は脱いだまま、そのまま神殿に上がります。
最も遅れて行ったわたしは、みんなの履物がきれいに一方を向いているのをみて、なんだか妙な気持になりましたよ。

師走最初の日曜あさ八時。
恒例の村社のおざ(御座)があった。
宮司さんがみえて、神棚に神饌をお供えし、祝詞を奏上して、玉ぐしを村の衆が神様に奉納します。そして、撤饌し直会。
折詰のお弁当とワンカップのお神酒をいただいて帰る。
これで今年のお宮の神事はすべて終了しました。

そこで、澄たからさんと、沢都さんのご主人に会った。
たからさんにまだれぎおんを届けていなかったので、終わった後で持っていく。
ご主人のすみ先生もでていらした。
母が時々お世話になっているので、礼をいう。
ほっそりされていた。毎日多忙みたいです。
しょうばいはんじょう、いいですねえ。笑。
たからさんには受験がおわったら、また連句に戻ってきてと伝える。
生き生きとしてましたよ。元気そうでした。

朝のうちはとてもお天気がよく、きらきらと境内の銀杏の葉が舞い落ちて、教科書にあった与謝野晶子の次の歌を思い出しました。

金色のちひさき鳥のかたちして銀杏散るなり夕日の岡に  晶子

そのお宮の前の道をとおって、みやこさんにも会いに行く。

体調を崩していて、まだ連句には完全復帰できてませんが、九州俳句に俳句の投句を始めました。見本誌を渡したのが一年前のこの御座でしたね、たしか。
たちまち頭角をあらわし、誰もまねのできないような質の高い句を書いています。
そしていつもどなたかに選句されています。
亜の会のなかで、もっとも俳人らしい句を書くのは沢都です。

(のちほどご紹介いたしましょう。)

おみやの写真、あまりにも風景がきよらかできれいすぎて、写せなかった。
霜がおりていたのですが、それが露にかわる道を歩いてお宮へ行きました。


農道には仏の座が可憐な花をさかせていました。

素朴な疑問;

ホトケノザは春の季語なのに、なぜいまごろ咲くのかな?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6

  今更のようにおもう。わたしは、ほんとうに文藝仲間に恵まれています。
  これってとってもとってもしあわせなことですね。
   

この深き空より落ちて銀杏葉はあらくさもみぢの上に留まる  いりひ

人の世の礼(いや)を尽して散りたまふ貞永まことふとよぎる朝     〃

黄蝶舞ふ切りなく風に煽られて寺田天満宮の大銀杏の木よ   〃

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