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2011年12月27日 (火)

厚生労働省平成24年度予算案のポイント(1)

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 12 月 27 日 厚生労働省平成24年度予算案のポイント(1)

<Ⅰ 子ども・子育て支援>

・子どものための手当の恒久化

・待機児童の解消等

<Ⅱ 医療・介護等>

・地域の実情に応じたサービス提供体制の効率化・重点化と機能強化

・社会保障制度のセーフティネット機能の強化・給付の重点化

<Ⅲ 年金>

・信頼できる年金制度の確立

短時間労働者への適用拡大

<Ⅵ 医療イノベーションの推進>

・臨床研究中核病院等の整備

・技術の進歩に対応する薬事承認審査・安全対策の向上

<Ⅴ 貧困・格差対策の強化>

・低所得者対策の強化

・社会保険の適用拡大

・重層的セーフティネットの構築、生活保護制度の見直し

<Ⅳ 就労促進、ディーセント・ワークの実現>

・高齢者雇用対策、有期労働契約、パートタイム労働対策、雇用保険制度の見直し

・総合的ビジョン、若年者雇用対策

<Ⅶ 障害者施策>

・総合的な障害者施策の充実

が、主要施策です。

<子ども・子育て支援>のうち子どものための手当制度予算は1兆2843億円です。

給付費総額2兆2857億円のうち国庫(厚生労働省)負担分が計上されていますが、これ以外に他の所属省庁から支給される国家公務員分が441億円あります。

所得制限額(子ども2人で960万円)未満の被用者に対する3歳未満の子どもに係る手当の費用の15分の7を事業主が負担し、その他の子どもに係る手当の費用を国と地方(都道府県と市町村の負担割合は1対1)が2対1の割合で負担する仕組みです。

待機児童解消策の推進など保育サービスの充実には4304億円が計上されています。

保育所等の受入児童数の拡大(約5万人)を図り、また、延長保育、休日・夜間保育、病児・病後児保育などの充実を図るための予算です。

放課後児童クラブの充実には308億円が計上されています。

虐待を受けた子ども等への支援には未成年後見人に対する報酬等の補助制度の創設や児童虐待防止医療ネットワークの推進のため915億円が計上されています。

 

児童養護施設等での被虐待児等の社会的養護の充実のためにも942億円が計上されています。

保健医療経営大学学長ブログ転載

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