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2011年11月23日 (水)

『ササラ電車』をオン座六句で巻くぞの第三、募集中。

雪撥(は)ねてササラ電車が街を行く   杉作
  降り積むものを擁(かいいだ)く冬  かささぎ

コメント

おっ、いいね。
さっそくオン座六句の文音かあ。

三句案
 1、南国はあっけらかーんと晴るるらん
 2、卓上に葉書いちまい置かれゐて

早速ありあしたっ
鉄は熱いうちに打てというであります

(今めし)

オン座六句 まだ良くわかっていませんが学ばせてください。

1 隣人はルパン3世謎もちて

2 保護シールそれ程隠す価値もなし

おふたりともさんきゅう。
ひとこと。
南国は晴れている。
雪とさしあう。天相。
はがきは、これはいい句ですね。これから始まるよという誘いをにおわせ、きらっきらっと光ります。
ともさん。
一連目です。おんざろっく形式の要諦には書いてなかったけど、はじめの連には、敷居の高さを意識するようなある種の硬さが必要な気がする。丈高く、というやつ。きどってよむとしたら、ここらへん。
笑。格調だかい線を案じてください。
格調ってやつが苦手な人ほどふんばりがいがあるんじゃないかな、第三は。

これをご覧になっているお方で、きまぐれに575ひねってみたいという人は、どうぞどうぞ。なんでもいいです。
季語はいりません。雑です。
五句目に月をだすので。...あ、これは歌仙だわ。

一寸待って。
浅沼璞さんが武蔵野大学文学部で実作した巻を前田先生がくださったので、それを今よんでいます。一連目秋で始まり素秋はだめなので、月は脇に短句で入っている。璞さんがだしている。
でもその他の連には月はありませんねえ。しかもかなりなんでもありだわ。もう歌仙ってかんじじゃないね。若い人たちだからかな、ほとんど人情句。俳句風の景気の句はありません。笑。

せからしか。てえげまんげで適当に解釈してまこうっと。
もう少し待とうか。

第三をつけるとき、自他場についても思いをめぐらせてください。
発句は街頭の雪景色を詠んだ句で、場の句になります。脇はそれをやんわり横から手折っている。
発句は場の句でも電車という人情くさい素材を扱い、冬の都市の活気を伝えますけど、脇句はちょっと離れている気がする。これは自然に出た句でして、なんでかしらんが、ふりつむものは雪とは限らぬなあ。とおもわせる余白があるね。冬というニ音の季語しかいれるスペースがなかったせい。あまりいい脇ではないかもしれないけど、いまの自分のせいいっぱい。つかずはなれずの脇でした。
で、脇も場になります、表面上は。内容的には自かもしれないが。
そこで連句の要諦は転じなので、第三で出すべきは、自か他の人情句ということになります。
その視線でみれば、ともさんの二句、どちらもオッケイですね。ルパン句は他の句、という意味は自分以外を詠んだ句、保護シールは自分の感慨を詠んだ句だから自の句でしょう。人によっては場の句というかもしれないが。
1つ間をおいた句とおなじものをよまない。
おなじというのは素材も、自他場においても、という意味です。
これを「うちこしの禁」といいます。
坂をこえたら、ちがうものがまっていなければならないんです。

石橋秀野がまだ三つの安見子をおんぶして、肺浸潤の子のためにはるばる歩いて牛乳を買いにいった句、

牛乳(ちち)買ふと山坂こえぬ虹の橋   秀野

この一句の美しさ。五合の牛乳をかい、三合は子がニ合はろうがいもちの夫健吉が飲んだんです。

この最もなにもなかった時代、昭和二十年の句の山坂にかかっていた虹の橋。それがいつまでもいつまでも胸に残ってる。

ってことで、味元昭次という俳句誌『円錐』の俳人のふらんすぱんの一句を読んでいたら、この秀野の句を連想しました。
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-51ca.html
いきなり式目の打越の話から、べつのところに飛んでごめんなさい。

うちこしの禁についてでした。笑。

せいちゃんの句、はがきの、これか、まだどなたかなにか、ありませんか。

もうちょっとまとうか。

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コメント

だいじなことを書き忘れていました。
もうみんなは知っているでしょうが、第三には語尾を

て、にて、に、もなし、らん。
のいずれかで止めるという決まりがあります。
それはたとえば、

空舟(うつほぶね)時の力で引き寄せて
     平木孝弘

この句は「てどめ」の句になります。
先日巻いたのは、らん(らむ)止めの句でした。

(このうつほぶね、季語なの?)だれかしらべて。
時間がなくなっちゃった。ではいってきます。

ひめさん、みなさん、ご心配おかけしました。
今週から日常です。よろしくお願いします。
オン座六句楽しみです。
三句目案/
船旅にカクテルドレス誂えて
組紐に金をひとすじ織り入れて

第三  案

1  3年の歳月を耐え微笑みに
2  仮宿にカラフルな声響きゐて

すみません
少しばたばたしてます
明日は休めますので整理します
えめさん
今日はらんちゃんぼんちゃんがお悔やみに行きます
遅ればせながら
みんなの気持ちです
船旅 行きたいですね
カクテルドレス作らんといかんのですね
あれがわからない
なぜ盛装で露出すんだろね?
ぼんちゃんの句
難しくないかい
どういう気持ちの感慨句かかんがえるよ
又後ほど

亜の会の皆様、この度はお悔みとお気遣いを頂きまして誠にありがとうございました。
今月中は何かと多忙ですがまたみなさんとお会いしたいと思います。

忘年会の件ですが、12月の平日夜でもどうでしょうか。みなさんで日にちをお決めください。

船旅>>かなりの人気で予約待ちらしいです☆世の中不景気じゃない人たちも多いんですね

水音が五重塔を囲みおり
玄米をすくい出てくる流行歌
KBCラジオ聞こえる清水寺

おお、そらんじゃねえか。
ありがとよ。わすれてはいなんだ。
竹田のまちの竹灯篭祭りの写真をそらんブログでみましたが、とってもきれいですね。
乙四郎大学である夏至冬至のキャンドルナイトは室内での祭りですから、比べられないけど、坂道に飾られた竹の灯りはまるで、光の川のながれみたいで、幻想的で、かつ郷愁をさそうようなかんじをうけました。ぶんごたけた、という地名がよかとかな。
しばらくしなかったら、連句のかたちを忘れるみたいですね。第三、に、にて、て、もなし、らむ。のどれかでとめる。をわすれちょるで。ふん。
じゃなかった。とにかくも出してくれて、ありがとう。

「れぎおん」が届きました。
亜の会が目立つ所に陣取っており、しかもなお竹橋乙四郎留め書きが2つも!
ひとつは回文蘊蓄で、タイトルは「余談 連句の訓練だよ」

ぼんちゃん、えめさん、そらんさん、たからさん、うたまるさん、さくらさんへ。
今日もっていきます。あとでごはんたべて。

学長へは圭衛子先生じきじきに贈られたとのことでした。

水音が五重塔をとりまいて
午後からの頭痛に草がゆれゆられ

そらんさん、やり直しありがてえす。
だども、こんどはあれをわすれとう。
ごじゅうのとうはなあに?
釈教に入るんじゃないとう。
おもてにあたるのが第一連だから。

はい、わたしにも、「れぎおん」が届きました。


>亜の会が目立つ所に陣取っており、しかもなお竹橋乙四郎留め書きが2つも!
ひとつは回文蘊蓄で、タイトルは「余談 連句の訓練だよ」

留め書き、笑いましたねえ。
だって、タイトルが回文なのだもの。
さすがです。
回文、わたしには根気がなくて、あきらめた。

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