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2011年10月18日 (火)

社会保障副教材

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 10 月 18 日 社会保障副教材

一昨日、厚生労働省が、年金や医療などの改革を進めるにあたって、子どもの頃から社会保障制度を理解してもらう必要があるとして、小学生から高校生に向けた副教材を作成することになった、というニュースが流れました。

社会保障と税の一体改革を進めるためには、子どもの頃から社会保障制度を理解してもらう必要があるというものです。

厚生労働省は、有識者による検討会議を設置して、社会保障制度に対する理解がどうして深まらないのかを 検証したうえで、学んでもらう内容などを検討することにしているのだそうです。

来年3月までに、 小学生、中学生、高校生のそれぞれの年代に応じた副教材を作成し、各学校で活用してもらうことを目標としています。

同じような着想で、租税の理解を促す副教材だとか放射能理解を促す副教材だとかが言われていますが、社会生活において真に重要な事項について小学校から学ぶということは必要です。

社会保障や安全保障は政治色が表れやすい分野ですので、学校教育では取扱いにくいという現実がありますが、取扱いにくいからといって勉強しなくてもよいということにはなりません。

学校教育で取り上げなければ、社会保障や安全保障に無知な人たちが政治を動かすことにもなりかねません。

保健医療経営大学は社会保障と人間の安全保障を教える大学であるともいえますが、高校までの教育で社会保障の重要性の理解を促すことができていれば、受験生獲得にこれほどの苦労をせずにすむのに、と思うことしきりです。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

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