無料ブログはココログ

« 木守柿 | トップページ | »

2011年10月30日 (日)

黒枝豆・畦豆談義

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2.html

「シナノスイートと黒枝豆のお弁当」についたコメント集。

コメント

うまそうな飯食ってんね。

この時間、あたしゃ、買って来た餃子のみだよ。

あぜまめだって、よく聞いた名前だけど、あぜまめってどういう意味?
あぜあめば植えとかにゃでけん・・・・・・とか。

おおさくらさん。よくぞ勘所をきいてくだすった。
さすがさがはとすでとれたひと。笑。

あぜまめはあぜにうえとかにゃとれまっせん。
以下、はかせ口調。

畦豆とは、その昔、日本のたんぼの畦にふつうに植えられておったんじゃ。だからあぜまめとよぶのじゃよ。畦にうえたのは、免税になったからかもしれんのう。しらんけど。(笑)。
しかしてその実態は、じゃのう。大豆じゃよ。だいず。枝についたものは枝豆。青豆大豆と黒豆大豆と普通の黄大豆とあっての。かささぎの母が以前エーコープの産直に出していたのは、青豆大豆と正月用の黒豆じゃった。ふつうのより高め設定しておっても、きれいにはけておった。

まあ、なんと、タイムリーな。
きょう、お隣のおくさまから食べきれないのでとおすそ分けいただいたのが、黒大豆の枝豆でした。
茹で上がった豆が、大豆より色鮮やかではありませんが、お味のほうは、甘みとコクが合って確かに美味い。

畔豆・・・むかしむかし、たぶん、わたしたちがこどもっだった頃、大豆はたんぼとたんぼの間の畦道に植えられていたそうです。
だから、大豆は土地が肥えていないほうが良くできるのだとか。百姓のおっちゃんともだちから教わりました。

へぇー!!
畑のたんぱく質としてトーフなどになり世界中から絶賛を浴びている大豆が、土地は肥えてなくてよいとは幾重にも最優秀をあげたい食品ですね。
こういう世界に誇れる食料をどんどん生産していけばTPPもこわくないと思うけど。

子供のころ普通に聞いていた畦豆と言う呼び名、60年後に意味を知る不思議。

せいちゃん、みたことないの?
あぜ道を歩いて帰ったことない?
あれがじゃまでじゃまで、転びそうになった。
それから、菜の花畑があったこともよく覚えています。香りで。菜種油を絞っていたよね。その油のにおいも、いまのとはまったく違っていました。香りが強かった。小麦粉も、いつか談義の話題にもなった「こうばし」こと麦焦がしも、さとうきびも、ちいさいころに味わっていた懐かしい味です。

追伸。
黒豆の青豆はおいしいです。

いやー、今ぽっかり思い出した。
あぜ道に植わっていた豆の丈。

そうだった、そうだった。

あれれ?ひめにも、この記憶があるの?
わたし、まったく記憶がないんですけどねえ。

畦道はごまんと通りました(笑)が、
大豆が植えられていた記憶なし。

しぇ~ちゃん。きっと単に記憶がうすれているだけよ。広川のあぜ道にもきっとあったはず。
ためしにおばあさんにきいてみてん。こういうふうにね。
おかあさん、むかし、あぜぬりをしたあとで、あぜまめを一粒ずつうめていた?
あぜまめ、どうやって植えていたの?

« 木守柿 | トップページ | »

コメント

あいざきしんやってかさ君達と同年代でS31年生まれで結構なおじさん。


「うまそうな飯食ってんね。

この時間、あたしゃ、買って来た餃子のみだよ。」

さくらさん。
連句と連歌の違いを一言で申すなら、上記のようなのが連句ぶりで、連歌は、こないだからあのご隠居さまがまぼろしを追うごとくに、ブンガクに求められているモノでござんす。けっ、でござんす。

ご隠居のめぼしがつきました。
きっとあのおかただわ。
なぜわからなかったのでしょう。
まぬけでとんまなかささぎどん。

少なくとも九州人ではあられない。
さくらさんのご近所かもしれない。

>おかあさん、むかし、あぜぬりをしたあとで、あぜ>まめを一粒ずつうめていた?

すごい一石二鳥な植え方だなぁ!!
こういう農家の知恵感心する!!

息子夫婦は都会しか知らないから「米のできるまで」にすごい興味をもっています。
体験農業などに行って農家で話を聞いてくるのが夫婦で好きです。
田植えから収穫、収穫後のわらの利用、籾殻の利用など一連の作業を話してあげると真剣に聞きますよ。

さくらさん、この畔豆を一粒ずつ塗った畔に埋めていく話は、実際に母から聞いていたのですが、なぜあぜまめは畔にうえていたのかまでは聞いたことがなかった。きっと田んぼや畑にうえたら税金としてお上にとられたからではないかと思った。しらべたら、
たしかにそう書かれていた。年貢関連で。
で、母のこたえは、むかしは田や畑はそれはそれは大事なもので、野菜がうえられていたから、大豆は畔ときまっていた。
とさ。母にもっとたくさん昔の知らない話をおそわりたいとけど、なかなか思いつかない。ときにびっくりするような真実をおしえてもらえますから。なにしろ、さくらさんの息子さんご夫婦まではいかないにしろ、ものをしらない。なんでも親がやってくれたから、それに甘えきってそだちました。

あぜまめもそうですが、一粒が万倍になるほど稔るのの筆頭は、イネではなかろうか。
こよみとかに、よく、一粒万倍日って書かれていますが、それです。

畑のタンパクといわれる重要な食べものの大豆が、そんなままこ扱いみたいな謙虚なすがたは、まるで日本人みたいです。

追伸
いまはもう、あぜ道にはなにもうえてありません。どこのたんぼでも。
高度成長期をすぎたころからかな。たなかかくえい首相後、じゃないかな。なんかそんなかんじ。

大豆は、いま裏の畑で裏作として時々蒔かれています。大豆は農薬がどっさり必要です。
ヘリ防除を依頼すると、米は期間中2回ほどですが、大豆は3回。それをおもうにつけ、無農薬をまったく信じないかささぎ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黒枝豆・畦豆談義:

« 木守柿 | トップページ | »

最近のトラックバック

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29