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2011年10月12日 (水)

病院報告(1) 介護療養病床経営の苦衷

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 10 月 12 日 病院報告(1)

病院報告では1日平均の患者数の動向がわかります。

平成22年の病院の1日平均在院患者数は前年より0.4%増加しています。

病床数は0.8%減少しているのに在院患者数が増えているということは、病院病床の稼働率が高まっているということです。

病床数の減少(ピーク時より5万床の減)以上に在院患者数も減少(ピーク時より約10万人の減)してきた近年の傾向にブレーキがかかったようです。

1日平均在院患者数の延びが大きいのは一般病床在院患者数で、1.3%の増です。

なお、一般病床数は0.9%減少しています。

1日平均新入院患者数、1日平均退院患者数は、ともに前年より2.7%増加しています。

病床回転率が高まっているということです。

病床回転率を高め、かつ、病床稼働率を高めることは病院経営改善の肝ですので、この一年については、経営改善が進んでいるといえるでしょう。

しかし、介護療養病床については、1日平均在院患者数は7.6%の減、1日平均新入院患者数は9.1%の減、1日平均退院患者数は8.2%の減と、まったく逆のことが顕著なレベルで起きています。

経営的には相当に苦しい事態となっているはずです。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

▽かささぎの独り言

ためしに、「介護療養病床経営の苦悩」で検索。すると、
http://blog.kahoku.co.jp/inochi/2011/03/post-25.html

↑が最初にでました。
こういうところにもつながりました。

http://www.iryoseido.com/kouenkai/038.html

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