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2011年10月19日 (水)

病院報告(4)                      職種別に増加率を見る

保健医療経営大学学長

 

 橋爪 章

2011 年 10 月 19 日 病院報告(4)

平成22年10月1日現在の病院の従事者総数は、常勤換算で186万8256人でした。

日本の15~64歳人口の43人に一人は病院で働いていることになります。

前年同日に比べ4万7921人(2.6%)増加しています。

人件費の伸びの分だけは確実に国民医療費は増加します。

病院の総医療費の約半分が人件費ですので、毎年1.3%の病院の総医療費の伸びを確保しなければ医療従事者の現在の給与水準を維持できないことになります。

186.8万人の職種別内訳は、多い順に次の通りです。

 

         常勤換算数  対前年増加率

看護師      68.3(万人) 3.4(%)

看護業務補助者  19.6     1.3

医師       19.5     2.2

事務職員     17.6     4.8

准看護師     16.1    -3.3

臨床検査技師    4.9     1.9

理学療法士(PT) 4.8    11.0

薬剤師       4.3     0.4

診療放射線技師   3.9     2.2

介護福祉士     3.3     8.3

作業療法士(OT) 3.1    11.5

助産師       1.9     1.8

管理栄養士     1.8     2.6

 

病院数は8670施設ですので、以上の職種は病院あたり平均2名以上が配置されていることになります。

増加実数が最も多いのは看護師(2.2万人)で、次に事務職員(8.1千人)です。

病院あたり平均2~3人の看護師と1人の事務職員が増えています。

理学療法士(4.7千人)、医師(4.2千人)、作業療法士(3.2千人)、介護福祉士(2.5千人)、看護業務補助者(2.5千人)も増加数が多い職種です。

逆に、准看護師は5.4千人減少しています。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

 

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