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2011年7月 5日 (火)

韓国の社会保障制度(1) 日本と似ている制度

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 7 月 5 日 韓国の社会保障制度(1)

韓国(大韓民国)は日本に一番近い隣国で、古来より互いに影響を及ぼしあっています。
韓国の国土面積は日本の約4分の1、人口は日本の約4割です。
韓国の社会保障制度は、貧困、疾病、高齢、失業などに対するSocial Safety Netとして公的扶助、社会保険、社会福祉サービス等が整備されています。
社会保険には、国民年金、健康保険、雇用保険、産業災害保険があります
また、日本の介護保険制度と類似の高齢者長期療養保険制度が2008年7月から施行されています。
国民年金制度は、1988年に国民年金法が施行され、1999年に国民皆年金を達成しています。
国民年金は事業場加入者、地域加入者、任意加入者に区分されています。
所得の9%(事業場加入者の場合は労使折半)が保険料として国民年金公団に納付されます。
国民年金の給付には、老齢年金、障害年金、遺族年金等があります
年金支給開始年齢は60歳ですが、2013年には61歳に引き上げられ、以後5年ごとに1年ずつ引き上げられ、2033年には65歳になる予定です。
国民年金のほかに、公務員年金や軍人年金等の公的年金があります。
公的年金の保険料率は所得の17%で本人と国が8.5%ずつ折半します。
企業の私的年金制度は未確立です。

(保健医療経営大学学長ブログ転載)

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