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2011年7月19日 (火)

サウジアラビア王国の社会保障制度(3)              宗教も政治も若者の無為徒食を救えない。

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2011 年 7 月 19 日 サウジアラビア王国の社会保障制度(3)

サウジアラビア政府は、石油依存経済に対する将来の危機感から、労働力人口を外国人からサウジ人にシフトする「サウダイゼーション」を推進しています。
政府は国家予算の4分の1を教育分野へ充て、職業訓練校を強化しています。
しかし、若者の勤労意欲の欠如は、さらに若年層の勉学意欲まで深く繋がっており、留年や退学など、脱落が高率です。
脱落せずに職業訓練校の卒業に漕ぎ付けても、半数は就職できていないのが実態のようです。
労働法が改正され、国内企業にはサウジ人の一定割合の採用が義務付けられましたが、形式的にサウジ人を雇うだけで、給料だけ払って何もさせない企業が多いようです。
企業側としては、外国人労働者の5倍の賃金で技術や勤労意欲の劣るサウジ人を雇用することは出来る限り避けたいようです。

医療も、サウジ人が避けたがる重労働です。
サウジアラビアには、世界最先端の医療が提供できる施設も多く、隣国の大統領や欧米の富豪がサウジアラビアの病院で治療を受けたりしていますが、この国の医療の実際はどうなっているのでしょうか。

(学長ブログ転載)

∇連句的

サウジのニートはお金持ち。http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/03/3030.html

not in education,employment or training

↑これがニートの定義だそう。

うーん。とてもひとごととはおもえない。
かささぎ族は無為徒食を旗印に、人様のものをかっさらってくるのが美徳と称えられる七夕の国に育ちました。なのに、今はすっかりおちぶれはてています。なげかわしい限りです。
かろうじてブログなる影の文化にその片鱗をとどめるのみとは。
まあしかしこれも天の配剤でございますかねえ。。。

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