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2011年7月14日 (木)

杉山洋先生の八女夜話から、戦国百首和歌についての記述をどうぞ。

杉山洋先生のブログを拝読しておりましたら、今伊勢宮とよばれていた、八女市の岩戸山古墳がある地に祀ってある神社に奉納されていたと伝わる、99首の継歌のことが書かれていました。

先生、どうかまるごと引用させてください。
なぜなら、かささぎは、どうしようもなくこの和歌とかかわってしまったからです。

以下、全文引用。

http://ameblo.jp/yameyobanashi/entry-10946546123.html

夜話788岩戸山の大神宮奉納の歌巻 

八女の岩戸山古墳の「大神宮」は中世の創建いらい「今伊勢」と呼ばれて、もとは古墳後円部の頂きに鎮座していた。

大正十四年現在地に動坐して以来「大神宮」と呼ばれている。

「今伊勢社」時代の天文二十四年四月二十五日、八女地方の二十四名の豪族の百首の歌を兼松城主豊饒美濃守が書いて一巻にし奉納した。
善知鳥吉左の八女夜話

歌巻は寛延二年の『寛延記』によれば「社人」が保管し現在は「社人」にかかわる吉田の庄屋すじの中島家に伝わり現在に至っている。

八女市は文化財専門委員会の答申にもとづき平成七年一月二十五日付でこれを有形文化財に指定した。

指定名称は「天文二十四年源鑑述ら今伊勢奉納百首和歌」。

専門委員会の答申によれば九十九首でなぜか一首欠けている。

故松嵜英一専門委員会副会長により解読された。
善知鳥吉左の八女夜話

当時同委員会会長だつたので解読文の写しは、手もとにあるがいまはそれに触れない。

指定したとき歌巻を岩戸山資料館に寄託したらと余計な(ことを)すすめたら、教委の担当A係長は信用できないからと中島氏から断られた。

この歌が奉納された由来の面白いはなしが中島家に伝わっているのでそれを次に夜話ししてみょう。敬称略。

歌巻 法量 6305mm×245mm

    上   巻初

    下   巻末

※その翌日の夜話も面白し。
今伊勢の神さんは、祟る神であるらしい。そのたたりの一部始終。

今でも不思議な気分に捉われるのは、夢中で歌をよみとき、はてさて、ではこの一次解読をなさった松崎という先生に、お話を聴きに行きたいのですが。
と役場の人に、資料を書かれた松崎先生は・・・といいかけたら、先生はなくなってしまわれた、との返事が返ってきたことです。
相手のない交通事故だったそう。
なにか磐井に、あるいはその前にまつってあった神(かささぎはそれは陽御子ヒミコだとおもう)に、あるいは「夏日待」(この和歌一巻についてた名称)を奉納した武将・源鑑述に、礼を失するようなことを、知らず知らずのうちにおかしていたのでしょうか。
と、こんなことを書いては、おそれをしらぬ不信心者の物言いでありましょうね。

地のことばでいえば、なんば罰かぶっとらしゃったっじゃろう。。。

はい。
このかささぎめは、だれがどうみても、超ド級の無礼者です(dakara上のようなことばをへいきではく)ので、どんな祟り神がいくら祟っても祟ってもた・た・た・たたりたりたりないです。たたられっこ世にはばかる、っていいます。
しかしです。
たたるって字は、よくみれば崇拝の崇の字とそっくり。
「あんたね、たたる暇あったら、このかささぎを崇拝しなさいよ。」
起こしてあげたから起きたんでしょ。文句いいなさんなよ。ふん。
・・・と五寸釘をさして、おわり。先手必勝!

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