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2011年5月12日 (木)

フクシマ原発事故後二か月、コメント二つ

コメント

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/3-6d54.html

2~3マイル遠方で燃料棒の破片だとか、日本で発表されてないことがたくさん語られているビデオですが、それが本当だとすれば、それを隠している政府はおしまいでしょう。犯罪的隠蔽です。
原発から数キロの医療機関従事者からの個人的伝聞情報でも、原発の「破片」が飛んできたと言ってたので、相当な爆発力だったかも。
ところで、いよいよ日本も茹で上がりそうなニュースです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(前略)
菅首相や枝野幸男・官房長官、各首相補佐官らの執務室が並ぶ官邸の4、5階は記者の立ち入りが禁止されているが、そこでは細野豪志・首相補佐官、福山哲郎・官房副長官らがある部屋に頻繁に出入りしていた。部屋の主は、米国政府から派遣された「アドバイザー」で、名前も身分も一切明らかにされていない。
官邸の事務方スタッフは、その素性と役割についてこう説明する。
「その人物は米原子力規制委員会(NRC)のスタッフとされ、官邸に専用の部屋が与えられ、細野補佐官とともに原発事故対応の日米連絡調整会議の立ち上げ作業にあたった。常駐していたのは原発対応のために横田基地で待機していた米海兵隊の特殊兵器対処部隊(CBIRF)が帰国した4月20日頃までだが、その後も官邸に顔を出している。福島第一原発の水素爆発を防ぐために実行された窒素封入や、格納容器の水棺作戦などは、そのアドバイザーとの協議を経て方針が決められた」
原発事故対策統合本部長を務める菅首相に代わって、“決裁権”を握っていたというのだ。
(中略)
外国の政府関係者を官邸に入れてその指示を受けるなど、国家の主権を放棄したも同然であり、GHQ占領下と変わらない。
しかも、その人物は「ただの原子力の専門家」ではなかったと見られている。
(中略)
「原発事故対応のスペシャリスト」だというなら、統合対策本部や連絡調整会議に参加する方が、情報収集という意味でも効率的な働きができるはずだ。にもかかわらず、その後1か月間も官邸に常駐する必要があったのは、原発対応以外の「特別の任務」を帯びていたからだろう。
米民主党のブレーンから興味深い証言を得た。
「ホワイトハウスが、菅政権に原発事故の対処策を講じる能力があるかどうかを疑っているのは間違いない。だが、すでに原発処理についてはいち早くフランスのサルコジ大統領が訪日したことで、同国の原子力企業アレバ社が請け負う方向で話が進んでいる。
むしろ米国が懸念しているのは、これから震災復興を手掛ける菅政権が危うい状態にあること。オバマ大統領は、普天間基地移設をはじめ、日米間の懸案を解決すると約束した菅政権が続くことを望んでいる。
そのため、ホワイトハウスでは国家安全保障会議などが中心になって、日米関係を悪化させることがないように指導するオペレーションを震災後から展開している。“特別な専門家”の派遣もそのひとつと考えていい」
(後略)

全文はこちら
   ↓

http://www.news-postseven.com/archives/20110509_19848.html

コメント

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-e989.html#comment-83231990

確かに逃げ場がないことはつらいことですが、逃げ場がないからこそクソ力が出せることもあるようにおもいます。
こんご、ほうしゃのうとうまくつきあうために、ほうしゃのうに支配されないために。この放射能事故を知恵を出し合って乗り切るしかない。
現場で働く東電社員さんが数多くおられることでしょう。リーダーとなっておられるかたの苦悩は計り知れません。現場でいまなおイノチの危険にさらされながらほうしゃのうじこを収束させるべく働いておられる現場リーダーの苦悩をおもいながら、逃げ場がないからこその底力を出していただきたいと願うばかりです。

逃げ場がない、といや、ほら、トップリーダー菅さんももう逃げ場がないったい。彼もクソ力を見せてくれるんかなあ。

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コメント

「日本の原発はすべて廃炉にします」
「計画停電を国民に強いることになるのでは?」
「太陽光発電と風力発電で代替します」
「それだと、雨の日と無風の日は電力が不足しますよ」
「はい、計画停電は無計画停電で代替します」

けっきょく、原発はどうしても、いるのですか。

筑後まで母を送り届けてきました。
あたしはなにがいやかって、ちちがははにあまえるのがいやです。げげきしょくわる、っておもうよ。むかしのおとこはおんなにあまえすぎ。

いまから出勤です。
逃げずに地道にたちむかうしかありません。

たとえば、こどもが積み木ブロックで、半日かけて高い塔を作ったとします。
この塔を、解体するのには二通りの方法があります。
ひとつは、塔をぐしゃぐしゃに崩して片付ける方法。これだと、そんなに時間はかかりません。
もうひとつは、塔が崩れないように、ブロックをひとつづつ丁寧に取り外してゆく方法。半日かかるかもしれません。

30年かけて現在に至っている原発依存のエネルギーバランスは、この積み木みたいなものです。
エネルギーバランスがいっぺんに崩れないように解体するには、長い時間がかかるのは当然。
後先考えない頭の悪い子なら、エイヤッと塔を蹴って英雄気取りでドヤ顔するかも。
原発依存脱却が「正解」だとしても、そこに辿り付くための過程については、慎重な手順を踏む必要があります。
歴代の総理大臣で一番「リーダーシップ」を発揮した人といえば、小泉さんだったり田中さんだったりが思い浮かびますが、この方々は到達目標をしっかりと明示される代わりに、そこに至る手順については、民主主義のルールを逸脱するようなことは希有でした。
審議会にも閣議にも諮らずに、ましてや国会で討議することもなしに、長年の国のエネルギー政策の大転換につながる法的根拠のない行政指導を唐突に行うなどという手法は、独裁者の手法です。この人に「民主」を語る資格はありません。

「浜岡原発の停止を要請します」
「わかりました停止します」
「要請に応じていただき感謝する」
「ところで、いつまで停止したらよろしいのでしょうか」
「安全性が検証されるまでだ」
「わかりました、ではこれから防波壁と防潮堤を建設し、安全性の向上に努めます。膨大なお金が必要となりますが電力料金値上げで対処します」
「ちょっと待て」
「待てません。一刻も早く再開するのが電力安定供給責任がある私たちの責務です」
「防波壁と防潮堤だけでは安全とはいえないだろう」
「では、耐震度を上げる補強工事をします。何千億円かかるかわかりませんが、運転再開に向けて頑張ります。電気料金はかなり上げざるを得ませんが仕方ありません。直ちに着手します」
「待て待て、運転再開を認めるつもりはないぞ。無駄な投資はするな」
「え?廃炉せよってことですか?」
「そうだ」
「それなら、ちゃんと廃炉を要請してくださいよ」
「・・・」
「法的根拠もお願いしますね。私たちは政府の方針に従って浜岡で原発を稼働させてきたわけですから、それを廃炉するということになれば、それなりの根拠を示していただかないと損害賠償を請求しなきゃならなくなってしまいます」

今日のニュース
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
菅直人首相が今月21、22日に東京で開かれる日中韓首脳会談の開会式を福島市内で行う案を中韓両政府に打診したことが分かった。東京電力福島第1原発事故による風評被害を和らげる狙いがあるが、中国側は「原発事故は収拾しておらず、温家宝首相にそこまでのリスクは負わせられない」と難色を示しており、実現の見通しは立っていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
来賓はカイワレとは違います。
思いつきでこんな外交をしてはなりません。
恥ずかしい・・・

昨夜の、各国の支援に感謝する会合での菅首相挨拶のニュース
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(前略)
「必ず、我が国が元気に再建をされた時には、この削った(ODAの)金額を何倍にも増やして、多くの国の応援に充てていきたいと、このように決意いたしております。皆さんともお約束したいと思います」と述べた。
 しかし、この将来のODA増額について、政府内で議論された形跡がないことから、民主党内では「また菅首相の独断専行だ。悪い癖が出た」と批判の声も上がっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・この人に予算の仕組みを教えれる人はいないのでしょうか。

法治国家である日本においては、日本の原子力政策は「原子力基本法」を遵守しなければなりません。
この基本法では、「民主」「自主」「公開」の三原則が掲げられています。
「民主」は、政府が独占せず、国民の意思に基づいて民主的に政策決定すること。
最近の政府の政策決定は、「国民の意思に基づ」く民主プロセスを飛ばしています。いろんな基準値の設定も浜岡原発停止要請も、すべて密室で決められています。
重大な違法行為です。
「自主」は、外国から強制されないよう自主的な運営をすることです。
浜岡原発停止の政策決定は米国の指示に従ったものだという報道がありますが、もしそうだとすれば、これも重大な違法行為です。
「公開」は、疑惑を招くような秘密をつくらないことです。
小佐古教授が「守秘義務」違反を仄めかされて会見を中止されるということがありましたが、原子力基本法に照らせばおかしな話です。
小佐古教授の辞任表明に「WSPEEDIシステム(数10kmから数1000kmの広域をカバーできるシステム)のデータを隠さず開示し、福島県、茨城県、栃木県、群馬県のみならず、関東、東北全域の、公衆の甲状腺等価線量、並びに実効線量を隠さず国民に開示すべきである」とありましたが、これは公開されていません。これを公開すれば守秘義務違反というのであれば、これもまた重大な違法行為です。
このように、今、政府は、あからさまに原子力基本法の三原則を踏みにじっていますが、そういう視点での報道が皆無なのは報道機関の勉強不足でしょうか、それとも報道規制なのでしょうか。

報道統制の記録
    ↓

ひ~!!・・なんやねんこれはっ!!
あいたくちがふさがらんわ。ゆでにほん、元官僚、元外交官僚・・・
めが天になる。
あ、その天で急におもいだした。
よかった、おもいだして。だいじなことだった。
天まことくんから、今朝、電話があったんや。
天まことって、漢字で書くとね、天真実ってかくんやで。かれがこういうんや。
「ひめのさん、ひさしぶりです。ぼくね、俳句が川柳のコーナーにえらばれて載ったんよ!!」
「え~そりゃあよかったねえ!なんて本?」
「週刊とらさん」
「は?」
「二週間に一回でているdvdつきの本で、おとこはつらいよのとらさんの本。最後に川柳コーナーがあって、ぼくも応募してたん。

亡き祖父の思い出写す寅の旅  天 真実」

「ほ~、いい句ねえ。まことくん、きっと天国でまことさんもうれしがっているだろうねえ!」

「ありがごうございます」

というやりとりをしました。
その本、しらべたら、こんな本でした。↓
まことくんは9・11生まれの28歳です。
べんがら村の前のおとうふやさんにつとめているユニークな青年です。
かつて彼も「樹」で俳句をかいていました。厳密にいえば、かれだけがわれわれのなかで俳人と名乗ることができる人です。なぜなら、句集をだしているからです。笑。

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