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2011年4月29日 (金)

アメリカの社会保障制度(5)             居宅介護~ナーシングホーム

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 4 月 29 日 アメリカの社会保障制度(5)

日本では介護保険制度が動いていますが、アメリカではどうでしょうか。

アメリカの居宅介護は、家族や友人による無償の介護に頼らざるを得ない現状があります。

公的な介護施策はほとんど存在せず、民間の事業所の役割が大きくなっています。

事業の規制は州の管轄で、州によって実態に差があります。

施設介護サービスは、病院やナーシングホーム(Nursing Homeで提供されていますが、大多数はナーシングホームが担っています。

ナーシングホームとは、身体的あるいは精神的な理由によって自宅での自立した生活を送るのが困難な高齢者専用の介護施設です。

ナーシングホームでは医学的ケアも行われており、老人ホームと病院を合わせたような施設です。

多くが民間団体によって経営されており、入所費用は高額で月に1万ドル前後の費用が必要です。

施設は、専門的看護を提供するSNFSkilled Nursing Facilities)と、介護主体のICFIntermediate Care Facilities)に大別されます。

ナーシングホームの費用の一部は、メディケアで一定期間カバーされますが、それ以降は自己負担になります。

ある程度自立した生活を営むことの出来る高齢者を対象とした施設にアシスティッドリビング(Assisted Livingがあります。

認知症に対応できるアシスティッドリビングもあります。

アシスティッドリビングの入所費用はナーシングホームの半額以下ですが、それでも月に数千ドルを要します。

アシスティッドリビングの費用もメディケアでカバーされます。

アシスティッドリビングは、地域により、Board and CareSheltered HousingCongregate Careなど、呼び名や提供されるケアの内容が変わります。

ケアの必要度が少ない高齢者には高齢者専用住宅(Senior HousingRetirement HomeActive-Adult CommunitySupportive Senior HousingEnriched Housingなど)があります。

州や市が提供しているものもあり、収入が少ない高齢者には、連邦政府による「家賃援助」プログラムがあります。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▽気骨の久留米人神津呂伊利氏の介護コメント

コメント

今度は母倒る、で、また魔狸唖様に召されたが、偶然というか幸いというか、数年前に義母の命を救ってくれた女医さんが担当医となり、症状の説明もすっきりわかりやすかったし、なんか、安心して任せられるという感じ。結局は病院よりも人なんですね。
ところで、「弟さんを息子さんですか、といわれた」というのは、私の弟が、父の息子として朝から見舞いに行ったというのに、息子と思わず(私と違い、弟は顔が似てない)、どこの誰かもわからないのに中に入れてしまってる、フリーパスであるのを問題にしとるのであります。ボディチェックなど大げさなことを言ってるのではない、「ご家族の方ですか?」ぐらい、訊かんかい、と言うとるのであります。
苦言は続くよどこまでも。父はその後病状一変して死線を彷徨い、集中治療室に入りましたが、業界の方々が見舞いに来て受付で病室訊いたら、集中治療室の場所を教え、そこのインターフォンで「○○さんの…」と言ったか言わないうちに「どうぞお入りください」と言われたとのこと。言われた方が、あれ?ホントに入っていいのかなと、半信半疑で入っていったそうな。その数日後、その方々の1人が家に来て、家族かどうかも訊かないで、いともあっさり入れるって、おかしかですよね、と言いよんなはりました。私も再三再四言うが、配慮が足りんということです。
とはいえ、最初に言ったように、良いお医者さんもいるし、気の利いた看護師さんもいらっしゃいます。他の医者や看護師も見習ってほしい。

はいな。どうもすんません。
(いやなんとなく)あやまることがみについてしまいました。呂伊利さんがかえってみえたので、ごりょうしんはあんしんして斃れることができる。ばちあたりなことをいうたら、いかんのやけど。そんなふうにかんじました。
どうぞくれぐれも、御身おだいじに。

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コメント

[父はその後病状一変して死線を彷徨い、集中治療室に入りましたが、業界の方々が見舞いに来て受付で病室訊いたら、集中治療室の場所を教え、そこのインターフォンで「○○さんの…」と言ったか言わないうちに「どうぞお入りください」と言われたとのこと。言われた方が、あれ?ホントに入っていいのかなと、半信半疑で入っていったそうな。その数日後、その方々の1人が家に来て、家族かどうかも訊かないで、いともあっさり入れるって、おかしかですよね、と言いよんなはりました。]

この部分ですけど。たしかに、これまでのわれらのイメージでは、集中治療室=神聖なる生と死のあはひの場、だれでもは入れぬ場、身内でもキーパーソンくらいしか入れぬ場、ってものでしたよね。
ところが、ぎっちょんちょん。
ろいり先生、きいておくれやっしゃ。
そらあんた、かささぎかて経験しましたで。
おとっつぁんが胃がんで視線をさまよったときだったかいつだったか、はいったんや。それがなそんときは、安アパートのたこべやみたいなところだったで。カーテンで仕切られたベッドが並んでいるだけ。
室の前だけ消毒液がおかれてはいますが。
ベッドのある足元の方に、つまり壁際に、ずらりと患者さんたちの荷物を入れるかご。あれま、ここは安手の温泉かい。ってなかんじでんがな。
なんかざわざわしてるし、看護師さんやもたくさんひんぱんに出入りしているし、そらそうやな、おおべやだから。
これはいったい、なんでしょう。
とちらりとおもいましたが、集中治療室ってところは、そうそう長くいるところでもないので、緊急避難的に責任をもって24時間ずうっと看護の意識をあつめる場、ってことだろうから、そんなものなのかな。こんなに人が多い世の中だし。
とおもいました。はい。すんません。

あ、それはですね。集中治療室と言ってもいろいろあって、その病気や重度に応じて部屋が違うらしい、ということを今回初めて知りました。
勝手な解釈だけど、父が入ってるのは、いちおう危機状態を脱して1週間ぐらいで一般病棟に戻されそうな患者用、母が入ってるのは重症だけど数日で一般病棟に移れて、1~2週間で退院できそうな患者用みたいです。間違ってたらごめんなさい。
義母の場合は危篤状態だったので、個室のようなところで、看護も付きっきりだったように記憶してます。
それにしてもですね、入室は許可制になっておるわけですから(某病院の場合は、外扉の前のインターフォンでこちらの素性を名乗る)、一応どういう関係の人が来たのか、確認しないとね。患者の氏名を言っただけで、いともあっさり入れるのでは意味がない。そしてその時に、パジャマのポケットに入れていただいた見舞金がどこに行ったのか?蒲団の中に紛れ込んだか、一時預かってくれているのか、現在調査中です。

某病院の集中治療室についてもう1件あった。
見舞いに行ったら、次に来る予定の日時を、ホワイトボードに患者の氏名書いてあるマグネットシート貼り付けて、「予約」していくということになってます。最初行った時にそのシステムの説明を受け、電話での予約はできませんとも言われました。でも実際は、予約なしで行っても(治療中でない限り)ほとんど入れます。アポの建前と現実の違いに、アポらしく、いやアホらしくなって、2回目からは予約せず、それで入れなかったことは1度もありまっしぇん。

ICUについての検索記事、ご紹介はりつけ、ありがとうございました。いろいろあるのですね。
お金の管理は鍵のついた引き出しが一つ与えられますし、よくそのままにしてますがこれまでいやなおもいをしたことはありません。テレビカードの換金を忘れていたのを届けてくださいました。

しつこくてすみませんが、巳(ヘビ)年生まれは執念深いので、お許しを。
お見舞い金行方不明の件は、TVもなければ鍵のついた引き出しもない、集中治療室で起きた出来事です。再三再四再五言いますが、説明責任が果たされていません。

よく書いてくださいました、というべきなのでしょう。
たまにあることかもしれません。
探偵ものではこんなかんじ。
1そこにいただれかの犯行。これはまちがいない。
2ではだれか。
3とおりすがりのプロのすり、お銀。いやなんとなく。
4とおりすがりのプロではないができごころのお銀。いやなんとなく目に留まったんで。やっちまいました。
5おいしゃさんの犯行。いやなんとなく目にとまって。ちょうどおかねがなくて。こまっていた。
6かんごふさんの犯行。ポケットにいれてあるのが床におちていた。あとで届けようとおもったけどいいそびれた。
7介護士さんの犯行。おむつをとりに隣の部屋にはいったら、その場にいきあった。できごころです。おゆるしください。
8臨床心理のたまごの犯行。同上。
9麻酔医の犯行。同上。
10えーとあとだれがのこっていますかいな。もう最近の職種の多彩さはざっといきまっせんがね。
11黄色い部屋って手がある。探偵自身の犯行。ろいりさん、犯人はあなただ!

これでどうだ。さあ、おすきなものをえらびなされ。
(疑心暗鬼の鬼と化す呂伊入さん、へびの道はなんとやら。隙があったってことです。そんなとこに収納してはだめだったのですよね。でも、たぶんかつてそんなことはなかったんでしょう。だからついそういうことをされたのだとおもいます。もうしやなかたい。うんめいたい。りようしくみあいからのおみまい金といえば、公金の一種そうもいかないでしょうから、御返しもしなければなりません。きまずいでしょうが、あきらめるよりほかありません。天のいましめとおもうこっですな。ふん。

結婚式のとき、たくさんご祝儀をいただきました。
一人ののしぶくろになにも入っていませんでした。
そんなとき、親戚であればそれとなく伝えたと思います。でも、上司でした。いえませんでした。いくらとちゃんとかいてあるのに、なにもはいってない袋。いまだになつかしくおもいだされます。おなじことをやりかねない。きをつけようとおもいます。
以上、おはり。

事実は小説よりも奇ではなし。いくら何でも聖マリアさまの僕(しもべ)だから、5~9はあり得ない。まず私の文をよく読んでください、集中治療室に入って数日後のできごとだから、7~9は来ない。
11.もあり得ない、なぜなら父母の全預金を今は私が管理しているので、そんな端金に手を出す必要がない。
私の推理は可能性の高い順から
1.ポケットの中から落ちて、蒲団の中かベッドの下に紛れ込んでいる
2.パジャマを着替えた時、それをそのまま洗濯してしまった(しかし弟がそれを知らないからといって彼やその嫁の責任とも思えない)
3.看護師が預かっていて、それを見舞いに来た親族に伝えていない

正解は3でした。昨日弟が病院で訊いたら、そういう答が返ってきたらしい。再六言います。様々なことが説明不足に尽きる!ホウレンソウ(報告・連絡・相談)がなってない。放射性物質に犯されているのだろうか。
でも義母や母の主治医の下川先生は、ちゃんとそれができる人。この病院は、ちょっと良くなるとすぐ退院させるという「悪評」を数名から聞いたが、それはカクカクシカジカでと、最初にちゃんと説明してくれて、なるほどそれなら仕方ないと納得できた。だから退院後に行くべき病院も、あらかじめ考えておいたほうがいいですよと、適切なアドバイスあり。
もうこのへんで、この病院関係のことは打ち止めにしたいが、最後に1つ。私は「業界の方々」としか言っておりません、理容組合からのお見舞い金とは言っておりませぬ。

[アメリカ 介護保障]
6,390,000件中1位。

この頁、「アメリカ 介護保障制度」検索して1120万件中の1位。

失礼、1210万件中1位。

ちなみに、かささぎの父はあすが、いえ、きょうが介護認定更新日です。役場から認定のための人が病院へみえるので、母もいかねばなりません。
介護認定とは、要介護1とか2とかのふりわけをするんです。↓

「ナーシングホーム アメリカ」検索4位
一位は↓

これは「8位」の記事です

アメリカ ナーシングホーム
検索1位になっています

ここ、4位の、よむべし

ナーシングホーム アメリカ

検索一位

こうして古い記事を読み返すと、懐かしく、かつ、面白い。ついているコメントは、学長記事本文にはさほど直結しないもの、瀕死のおやのことであり、深刻なのですが、なぜか妙におかしい。
このころ、ろいり先生は大変だったのですねえ。
そんなときの間髪を入れずのコメント、見事です。たいへん読み応えがあり、学べる点多し。

検索サイト Google  検索ワード アメリカ 家族介護

今日はこのページが一番よまれています。

滞在時間 20分57秒 閲覧ページ数 2ページ 参照元 ナーシングホーム 米国

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