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2011年4月13日 (水)

原発再臨界のサイト幾つかと、無知な総理へ元官僚の進言

コメント

どうもいやな予感がします。いえ、まだ最悪ではなく。でも、貼り付けているテレビ画像は消されるかもしれず。
そのときのために、コメント欄からひろった、まとめをつけておきます。どなたか存じませんが、ありがとうございました。ぐっじょぶ!

19. 2011年4月11日 22:16:16: 1hM1wxRnp6
京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く
http://www.ustream.tv/recorded/13897618?lang=ja_JP
のコメント欄に要約があったので転載します。

Linus_and_Lucy: 科学的に検証して、原発はすぐにやめた方が良いという小出裕章先生。エモーショナルでない分だけ、説得力がある。すでに福島第一原発から放射性物質が漏れ出している現実を冷静に分析。電源喪失したので原子炉を水で冷却をしている。圧力容器は壊れ、水素爆発も起きている。それでも原子炉は冷やし続けなくてはいけない。外部から入れた水は汚染されて海に流れていく。熱交換機を作り、循環回路で冷やすべき。しかし炉心の容器に穴があいているので、できない。サブレッションプールから水をくみ上げて冷やすくらいしかないが、そのためには大変な被曝環境での作業が要求される。時間もかかる。圧力容器と格納容器を一体のものとしてループが作れるかどうか。鉛のスーツで作業は非効率的。特に、2号機はサブレッションチェンバーが壊れているので、放射性物質は長期流出が想定される。先日とても低レベルとは言えない汚染水を放出した。超高濃度の汚染水がたまりつつある。外界に出さないように考えなくてはいけない。柏崎刈羽で処理することも考えに入れるべき。炉内の放射性物質の揮発性の高いもの数%は流出している。最悪シナリオは水蒸気爆発で圧力容器、格納容器が壊れること。そうすると、何十%の多種の放射性物質が出てくる。それを押さえるために冷却を続けている。今後揮発性放射性物質は何十%も出る可能性があり、不揮発性のものはあまり出ないで済むかもしれない。出る放射性物質を減らす方法を東電は既に考えているはず。小出先生は政治家よりも現場のひとと話をしたい。再臨界の可能性が塩素38の検出と、半減期の短いヨウ素131が減っていない事から考えられる。炉心停止後、制御棒が入ったが、またウランの核分裂(再臨界)が始まらないようにしないといけない。崩壊熱を冷やせば良いと思っていた。(30分まで)
1 日前 コメント

Linus_and_Lucy: (続き)3月末でまだ塩素38が出ている(東電の発表)と、その中性子はどこから来ているか?核分裂以外に、超ウラン元素242か244は自発核分裂する。だから今でも原子炉の中の中性子は0ではない。東電公表の塩素38の量は多すぎる。1号機の燃料棒は70%が損傷している。燃料棒は細長いパイプで、被服管のジルコニウムは850度を超すと壊れる。ウランのペレットが原子炉にたまってしまうと、再臨界が起きる怖れがある。熱が出れば、膨脹してウランの臨界がなくなる。また熱が出なくなるとあつまって再臨界を繰り返す。そういった事が起きているのではないか。爆発とは違う。プルトニウム検出は炉心の燃料ペレットが溶けている(2800度前後で溶ける)証拠なので、そんなに高温になっている事を東電は認めたくないのではないか。1基の炉心に燃料は100㌧単位で、全体が溶けないように冷却を続けている。かなりの分が炉心から溶け落ちて(メルトダウン)圧力容器の底に水があると、水蒸気爆発を起こし、格納容器も壊れるだろう。だから水を入れている。再臨界になるとまた熱を出す。綱渡り状態が続いている。ウランでできたペレット(瀬戸物)の中にプルトニウムが入っている。溶けると蒸気の流れで外部に出てくる。再臨界が起きるとぶすぶす燃えている状態。再臨界は熱と放射性物質を出す。冷却が失敗すればメルトダウン→最悪水蒸気爆発の連鎖を起こす。外界にでる放射性物質も増加する。再臨界を起こして格納容器に吹き出したのではないか。政府はそこまで考えていないが、水蒸気爆発を起こすと作業ができなくなる。チェルノブイリ4号炉(100万キロワット)の3倍の出力+使用済燃料棒も壊れるので何倍にもなるという可能性もありうる。発電所の敷地700キロまで風下になる所は放射線管理区域にあたる程度の放射性物質が出ていた。日本に当てはめれば関西まで達するか?ホウ素は中性子を吸収するので臨界反応は止まるが、ホウ素が再臨界の場所に届いていない可能性もある。東電は途中からホウ素を入れているのはやめたのではないか。(51分まで)
1 日前 コメント

Linus_and_Lucy: (続き2)もし再臨界が起きているならホウ素を入れなくてはいけない。が、再臨界のなった場所に水やホウ素が届くかどうかわからない。余震で、六ヶ所村や小野川で大変なトラブルが起きている。機械はこわれる。人間は必ず間違いを起こす。すべての電源を失うということはあり得ると関係者はみんな考えてきた。発電所の全所停電が一番恐い。それを日本の電力会社は決して起こらないと考えていた。ディーゼル発電機を高所においてもそれは対処療法にすぎない。どこでも原発事故が絶対におきないとは言えない。覚悟が必要。もんじゅは特殊な高速増殖炉なので、水をかけて冷却できない。もんじゅは冷却にナトリウムを水の代わりに使うが水に触れると爆発する。外に出ると火事になる危険な物質。六ヶ所村は使用済み燃料再処理工場。3000㌧の使用済み燃料=原子炉100年分に相当。冷却できなければ同じ事が起きる。 メディアは伝えていないが、原発が3割の電気を賄っているので、原発がないと困るというのはウソ。発電能力は原発が3割だが、火力発電を70%稼働すれば、電気は足りる計算。自家発電も増えている。足りないとしても、真夏にエアコンをちょこっと控えれば良い程度。原発はロスが多い(熱効率33%)非常にコストが高くつく。火力発電(熱効率50%超)のほうが効率的。それでも日本は原発をやりたかった。全部原発をやめても今の生活は基本可能。原子力はやめないといけない。日本の電気代は高い。それが企業の競争力をなくしている。
1 日前 コメント

アメリカの研究者が出した予想論文。和訳。再臨界。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/full-japanese-translation-of-dalnoki.html

このまま放射能漏れが続けばどうなるのか
についての文章↓
http://kawasakiakira.at.webry.info/201104/article_1.html

行政の仕組みや動かし方がわかっていない人が行政のトップとして指示を飛ばしている国があります。
その国では、総理大臣が、「震災担当大臣」だとか「原発担当大臣」だとかを新設するよう部下に命じ、部下たちは右往左往しています。
その国の内閣法第3条1項で「各大臣は、別に法律の定めるところにより、主任の大臣として、行政事務を分担管理する」と定めてあり、震災対策も原発対策も、主任大臣が定められています。
内閣法第3条2項に「前項の規定は、行政事務を分担管理しない大臣の存することを妨げるものではない」とありますので、無任所大臣を置くことはできますが、主任の大臣が分担管理する行政事務には、当然のことながら権限は及びません。
たとえば、この国の総理大臣は、経済産業大臣が主任として行っている原発行政(原子炉等規制法、電気事業法、原子力災害特別措置法などの運営)について、何の権限も行使できない無任所大臣を新設して、その大臣が指揮命令すればうまくゆくと壮大な勘違いをなさっておいでのようです。
マスコミが勉強不足なのは今に始まったことではないですが、行政のトップがこんな基礎的なことを知らないというのは、開いた口が塞がりません。
どうしても原発対策に力点を置きたいのであれば、主任大臣である経済産業大臣の下に、もっぱら原発対策に責任をもつ経済産業副大臣を新設するのが、ごく常識的な行政の動かし方です。
こんな人に国の運営を任せていたら、この国は機能不全となってしまいます。
せめて、内閣の仕組みをご存じの方に、早急に交替願いたく存じます。
冗談じゃなく、本当に「震災担当大臣」だの「原発担当大臣」だのが新設されたら、震災対策も原発対策も行政が混乱して滞ってしまいますので、この国は滅んでしまいます。
今が、一番、大事な時です。
思いつきで指示を飛ばさないでください。

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コメント

目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、真の復興にはならない。そして、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2237566/

二階堂さんとこから拾ってきました。
官邸筋の話として、
「統一地方選で負けるから、レベル7発表はそのあとにしろ」
「金曜日には発表できたんですよ。でも、火曜日まで延ばせと言われたんです。『月曜日に出してもさすがにかぶるだろうから、火曜日に出せば報道はレベル7報道一色になって統一地方選の敗北報道が消えるだろう』って・・・」


このまま放射能漏れが続けばどうなるのか・・・川崎哲さんブログより抜き書きいたします。

「津波に対しては「起きそうになったら避難する」ということが原則で、多くの人たちはそのことを理解しています。今の状況のなかで水素爆発が起きる可能性があるのだとしたら、そのような場合はどうすればよいのかということを今から議論する必要があるでしょう。そうでないと、実際にそのような爆発が起きたときにパニックが起きると思います。」

その通りです。安全ではないのに、『安全です』といってしまったから、避難せねばならないというときになって、住民から怒りの声をあびることになる。説明がまったくされていなかったからです。最初にきちんと説明をして、健康を害するので、すぐに避難してください。と15日の水素爆発があったときに避難命令を出しておれば、文句は出てもパニックはおきなかったでしょう。自主避難では絶対にいけなかったと思います。

「4月2日の朝日新聞の夕刊には、「日本気象学会(理事長・新野宏東大教授)が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していた」という記事が出ていました。開いた口がふさがりません。何のための研究者であり、専門家でしょうか。やるべきことは、まったく逆です。今こそ研究者や専門家は、上に掲げたような諸点について、専門的見地から知識やデータを公開し、知見や分析を人々に分かりやすい形で披露すべきです。 」

ほんとうに、開いた口がふさがりません。
なさけない限りです。逆のことをやっている。
この件については、元官僚さんからもご指摘がありました。

まだまだ怒りの声は爆発的に膨れ上がっています。だってひと月以上もたつのに、どんどん悪化の一途をたどっている。しかも、核の冬みたいな寒さ。まるでこれは。
表現することができませんが、感覚的に妙だととらえることができる、この寒さはこれまでの寒さとまったく違います。
き坊さんブログでもまっとうないかりをきくことができました。

以下。

>けさのニュースではストロンチウム89(半減期50日)、同90(同29年)が福島県の土壌から検出されたと報じていた。ストロンチウムは体内ではカルシウムと類似のふるまいをするので、骨に付着し骨ガンの原因となるので怖れられている。それも、県内の何ヵ所かの観測点での数値を地図上で見せるというだけで、終わっていた。

そもそも、一般にはどのような核種のモニタリングがどの地点で行われているのか、という役所・研究所横断的な情報がまったく知られていない。
さらには、東電のデータが、取りだして利用しにくい方式(PDFファイルにセキュリティを掛けている)になっていることに怒っているガジェット通信(4/6)の記事も印象的だった。(この記事の中に登場する三重大の奥村晴彦さんは、わたしがLaTexを独習するのに多くの著書でお世話になったので、よけいに力こぶが入る。) 大江希望4月13日付ブログ

「福島第1原発事故が国際原子力事故評価尺度(INES)でチェルノブイリ事故に並ぶレベル7に引き上げられたことについて、放射性物質の放出量推計に当たった原子力安全委員会の代谷誠治委員は12日の記者会見で、レベル7相当の非常に高い値となる可能性を先月下旬には把握していたと明かした。
安全委は同日、推計放出量は63万テラベクレル(ヨウ素131換算)と発表したが、代谷委員はこの数値も「1週間ぐらい前に分かっていた」と述べた。この一方で「レベル設定は原子力安全・保安院の役割。レベルが上がったからといって対応が変わるわけではない」と話し、レベルの引き上げを急ぐよう保安院に求めることはしなかったとした。(時事通信4/13)

この信じがたいお役所感覚には驚く。安全委を構成している学者たちの鉄面皮な無責任振りを、覚えておこう。
彼らは、好きな専門分野に埋没していることが許されていて世間から尊敬さえ受けているのは、無数の庶民が行っている無言の労働の成果に乗っかっているからであることなど、まったく頭にのぼらない。こういう非常事態の時にこそ、自分らの専門性を生かすときだ、などと考える倫理性のかけらもない。


さきほど引用の大江希望さんの日記から。
ひどすぎる内容ですね。乙四郎のかいてくれたこともはらわたがにえくりかえるほどはらがたつけど、ずうっと前からいかにひどい事故かを知っていながら、国民には安全ですばかりいいつづけてきてた。

こないだの小出裕章教授のテープ起し記事です。
すごい。もうできたんだ。↓

震災発生後にできた「会議」は19もあるそうです。
会議間の調整はできていません。
各省庁スタッフは会議の資料作りに追われて、そのために「被災者が求めている課題への政府対応は遅くなるばかり」(閣僚経験者)なのだそうです。
本日、さらに震災復興の「構想会議」が始まるのだそうです。

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