無料ブログはココログ

« 坂の上のけいとら | トップページ | 茨のやうな »

2011年4月26日 (火)

アメリカの社会保障制度(2)             マネージドケア(制限医療)の発生

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 4 月 26 日 アメリカの社会保障制度(2)

アメリカの医療保障について補足します。
公的医療保険制度は「メディケア」のみです。
65歳以上の公的年金加入者と65歳以下の障害者、慢性腎臓病患者等が対象です。
対象者には病院保険(Hospital Insurance/HI)が適用され、入院費用(診察費等を除く)と退院後療養費等が給付されます。
任意加入で月々の掛け金を付加すれば、補足的医療保険(Supplementary Medical Insurance/SMI)が適用されます。
病院保険の給付対象外である、医師の診察費等や在宅医療費用、外来診療費用(医薬品料を除く)等が給付されます。
メディケイド」は低所得者を対象とした公的扶助制度です。
日本の生活保護制度の医療扶助に相当します。

基本的な医療サービスのほか介護サービスも提供される公的扶助制度で社会保障の安全網(セーフティネット)として機能していますが、制度の対象者には所得や資産保有に厳しい制限が設けられています。
公的医療保険の対象外の人は民間医療保険に加入するしかありませんが、医療費の高騰のため保険料が高いのが難点です。
公的医療保険も公的医療扶助も財政を圧迫していますので、公的、民間を問わず、保険の運用機関がマネージドケア(制限医療)を行う医療機関と提携する流れが大きくなっています。
そのため、近年は医療費の高騰が鈍化してきています。
マネージドケアによる医療費の低コスト化については、次の二つの方式があります。
1.PPO(Preferred Providers Organization)
低コストで診察・治療が受けられる医師や医療機関のネットワーク。
2.HMO(Health Maintenance Organization)
保険会社が提携した医師の中から自分の指定医(PCP:Primary Care Physician)を選択する。専門医への紹介も指定医が行う。

このマネージドケアには、無駄な医療の排除、効率性の向上等の利点がありますが、専門医への照会が遅れること、高額医療が保険者によって拒否されるなど欠点があります。

保健医療経営大学「学長のひとりごと」転載

参照記事;

アメリカのmanaged careについて

http://www.k3.dion.ne.jp/~stm/KAKUBUKATUDO/SEISAKU/managed%20care.htm

▼コメントまとめ(日本の介護にまつわるもの)

神津呂伊利氏のもの。参考に供します。

コメント

ジェネリックというよりも、父はスプレー式を愛用してたのに、発作が出た1時間後にもらえたのは粉薬だったということです。とにかく説明責任を果たしていない。
しつこいようだけど、魔狸唖様への不満の続き
1.手術後腸閉塞を起こしたけど、それが手術前とは違う部分である(手術によって生じたもの)ことは、こちらが訊くまでわからず。また術後には家族とかがなるべく毎日来て、歩いたりして体を動かせたほうがよかったらしいのだが、それは手術の数日後に、こちらからいろいろ訊いてやっとわかったことだった。手術で疲れてるだろうからと見舞いを遠慮してたというのに。
2.その腸閉塞が悪化して、内視鏡手術をしたけど、腸が一部破れて大便が体内にはみ出し、炎症起こしていたため、翌日いきなり緊急開腹手術の知らせあり。すぐ動けたのは私だけで、久留米にいなかったらどうなったことやら。しかも命にかかわる症状というではないか。だいたい、術後に何回かレントゲン撮ってるのだから、それでわからんやったのだろうか。あるいは最初から開腹手術をするとか。
3.その手術前の説明が、看護士と執刀医で微妙に違ったり、母と一緒にいる時、急に麻酔医が来て、同意書にサインを、って、あ~た、それはさっきしたじゃないの。なんという連携プレイのなさ。
4.母は認知症状がひどいので、すぐ治る病気だからと言い聞かせ、看護士グループにも母の前では云々と言ってたのに、再三再四、母には聞かせたくない言葉を言って、慌てて、その話はちょっと待ってと止めた次第。

更にしつこく、セキュリティの面を言っておきます。実はこの日の朝弟が来たんだけど、「あ、あれは息子さんだったんですか」と脳天気なこと言っておる。この病院は、正式な見舞い客は午後からというふうに聞いてたが(最初に電話した時)、実際は家族か親戚かもわからない人間を、朝からフリーパスさせてるわけだ。

まだまだありますぞ!

うっへえまじこわ!どっちもこわいですね。
1、かささぎは今なれない職場でへまをしでかしては叱られるということの繰り返しの中に、学習させられておるのでありますが。
調理と違い医療行為は、「新人でなれてませんから、ちょっと切り間違えました」ではすまない。
豚汁の大根を真四角に切ろうが銀杏に切ろうが世の中に響くとは思えんが、盲腸を切り間違ってほかのとこ切っちゃったら、命にかかわります。
でも素人にはそれが適切な医療行為かどうか、わからない。
閉じられたところでなされますので、結果しかみえない。
まんがだと、吹き出しのなかに独白が入るけど。しまった、まちがえた!とか。
むすこの盲腸手術がとても長引いたことを連想しました。
そのとき周りから、先生が若いのでへたくそなんじゃない。といわれたり。
心配で、たまたま日曜日に子が受診したとき、なぜこんなにひどくなったのか手術のせいではないのでしょうか、と休日担当医師に尋ねてみました。するとその先生は、盲腸にもいろいろあり、一概に簡単に片づけられるものではありません。と明晰に私の疑問を退け、身内をかばわれた。
おかげで、私は安心を得ました。
医療は何より信頼関係が大事ですね。
2、おおごとだったんですね。
3、「手術前の説明が、看護士と執刀医で微妙に違ったり」

これ。こないだ父を転院させた病院で。
担当医から詳しい話を聴いたあと、骨頭を入れる手術はしないと看護師に告げましたら、「手術をしたほうが痛みは早く治りますけどね。患者さん、手術される方が多いですよ」と、初めに教えてくれたらよかったのに、と思うような話をされました。
医師は手術のメリット、デメリットを話された、どちらにも一長一短あると。
これは科学的な態度だと思います。
ところが、現場の声(介護側)は、必ずしもそれと一致しない。
今それを反芻しながら、手術したほうがよかったのだろうか。
とも思ったりします。
父本人が頑固に手術を嫌がったので仕方ありません。
なにもせぬまま、またリハビリ病院へ舞い戻りました。
右足が短くなりますが、歩けるようにリハビリ中です。

4、弟さんを息子さんですか、といわれたのは、これは許してあげましょう。笑。

病院は午後から面会や見舞い受付とうたっています。
でも、家族はそれじゃ間に合わないから。
せきゅりてぃのどうのと、では、どうしますか。
病室のまえでボディチェックやりますか。
これは信用するしかないでしょう。
それよりこないだあったまにきたのは、uびんきょくのほけん。
母が父の保険を請求手続きをするから連れていって。
というので、手続きをしていたら、被保険者本人の字でなきゃだめ。
と再三再四いわれて、何度往復したことか。
携帯の会社でもそうですね。代理人依頼書。
日付の文字さえ、だめだっていうのだ、この陶片僕!
具合が悪いから入院しているのに。

サインだけ書いてくれたら、あとは代理の字でもよい。
と、そんな風にきめてくれたらいいのに。

それと、学長ブログの記事中、
2.HMO(Health Maintenance Organization)
保険会社が提携した医師の中から自分の指定医(PCP:Primary Care Physician)を選択する。専門医への紹介も指定医が行う。

というのをみて、思い出したこと。これ、よさそうですね。自分で選択する、ってところがいいです。自己責任に帰結するような、責任感を患者本人に与えます。これが最も大事。
かささぎの息子は脳疾患があり聖マリアで6年間みてもらってましたが、高校生になってからは大人扱いということで、小児科の医師からある診療所を紹介されました。
ところが遠いのですよねえ。
先生にはオンがある、だけどもこちらの都合もある。
これはまずいです。
母親はできればちかくのばばびょういんにうつってほしいよ。
勝手に移ってもいいでしょか?これ、まずいでしょうねえ。
予後がわかるように、の反対、過去の病状がすべてわかったほうがいいから。
(以上、医師同士の連携には患者の都合は必ずしも含まれない。という問題をなんとかしてくれ。ってことがいいたかった、ひとことでいえばさ。)

あーあ。いろいろむずかしかねえ。がばほにょるです。(かささぎ)

« 坂の上のけいとら | トップページ | 茨のやうな »

コメント

今度は母倒る、で、また魔狸唖様に召されたが、偶然というか幸いというか、数年前に義母の命を救ってくれた女医さんが担当医となり、症状の説明もすっきりわかりやすかったし、なんか、安心して任せられるという感じ。結局は病院よりも人なんですね。
ところで、「弟さんを息子さんですか、といわれた」というのは、私の弟が、父の息子として朝から見舞いに行ったというのに、息子と思わず(私と違い、弟は顔が似てない)、どこの誰かもわからないのに中に入れてしまってる、フリーパスであるのを問題にしとるのであります。ボディチェックなど大げさなことを言ってるのではない、「ご家族の方ですか?」ぐらい、訊かんかい、と言うとるのであります。
苦言は続くよどこまでも。父はその後病状一変して死線を彷徨い、集中治療室に入りましたが、業界の方々が見舞いに来て受付で病室訊いたら、集中治療室の場所を教え、そこのインターフォンで「○○さんの…」と言ったか言わないうちに「どうぞお入りください」と言われたとのこと。言われた方が、あれ?ホントに入っていいのかなと、半信半疑で入っていったそうな。その数日後、その方々の1人が家に来て、家族かどうかも訊かないで、いともあっさり入れるって、おかしかですよね、と言いよんなはりました。私も再三再四言うが、配慮が足りんということです。
とはいえ、最初に言ったように、良いお医者さんもいるし、気の利いた看護師さんもいらっしゃいます。他の医者や看護師も見習ってほしい。

はいな。どうもすんません。
(いやなんとなく)あやまることがみについてしまいました。呂伊利さんがかえってみえたので、ごりょうしんはあんしんして斃れることができる。ばちあたりなことをいうたら、いかんのやけど。そんなふうにかんじました。
どうぞおだいじに。

マネージドケア 看護師

検索での一位です。

検索サイト Yahoo  検索ワード 医療保障制限

2位

今日はこれが6位です、幻の命と並んでる
アクセス者数

一位です。アクセスの。なぜ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6513/39757300

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカの社会保障制度(2)             マネージドケア(制限医療)の発生:

« 坂の上のけいとら | トップページ | 茨のやうな »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31