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2011年3月24日 (木)

今、見るべき、広瀬隆。

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コメント

広瀬隆氏のこの放映に対する批評もどうぞ。
ただし、述べている学者の先生はまだこれをみていないと注記あり。なぜなら被災中で電波をうけられないからだって。うそでしょう!なんというブラックジョーク。でも、だからこそ、いまなにがおきているのかがわかる。

上記サイト(かささぎ、とかいている下線部をクリックしてでてくるサイト)から、この声。そのまま引きます。どなたか存じませんが、ありがとうございました。
以下引用文です。とてもすばらしい。

『ニュースの深層』はスカパーなどのCS放送の朝日ニュース・報道チャンネルの1つです。
有料での視聴ですので、地デジなどでは見れません。詳しくは以下を御覧ください。
http://asahi-newstar.com/web/22_shinsou/?cat=18

私は原発についての知識もほとんどないのですが、今回の福島第一原発について日本の情報だけでは足りない気がし、CS放送などで海外メディアの報道なども毎日見るようにしています。(『ニュースの深層』もみました)

回答になっていないかもしれませんが、地デジでの日本の報道内容と比較して感じた事ですが、海外と日本では、福島第一原発の捉え方が全く異なるように思います。

日本では、パニック防止なのかわかりませんが希望的観測をもって政策が行われてるのに対し、海外では考えられる(今後起こりうる)危険性を想定し、政策を行っているように思います。(避難区域の設定などについて)

というと、今の福島第一原発での活動が効果があれば問題ないかもしれないが、そうでない場合収集がつかなくなる可能性があるということです。うまくいくだろうっといった前提はこのような緊急事態ではいかがなものでしょう。
命がけで働いている現場の方たちを信じるのも大事です、しかし今後何が起こるか分からないのも事実なのです。

また、経済産業省原子力安全・保安院は18日、原子力施設事故の国際評価尺度(INES)で1~3号機について、国内では最悪の5とする暫定評価の結果を発表しました。5は79年の米スリーマイル島原発事故と同じレベルとのことですが、スリーマイル島の事故は冷却措置や電気には何も問題はなく、更に言うなら水素爆発など起こしていません。
ちなみにチェルノブイリ事故は7です。この事実を含めると福島第一原発がどれだけ危機的状態にあるか分かると思います。
世界がこれだけ関心をもっているのも頷けます。

私としてこのような緊急事態の場合、最悪の事態を想定して行動するに越した事はないと思うのですが、
今日本メディアが一斉に『福島第一原発の状況はチェルノブイリ事故並みで福島第一原発の200~300キロ圏内も危険です』、と言った場合大変な混乱が起きることは容易に考えられます。
まだ起きていない状況で、考えられる最悪の状況を想定し行動しなさいと国が言う事がどれだけリスキーなことであるかは百も承知です。

ですが、起こってしまってからでは遅いんです。何があるかわからないからこそ備える必要があるのです。
海外が原発に対してこれだけ動いているので、日本も今後何らかの変化が起きる事を願います。
こんな非常事態でこそ、国の代表のリーダーシップが問われるのです。


また、質問内容とは多少それるかもしれませんが、原発について知るにはこちらのサイトはおすすめです。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1
実際に原発の現場で20年以上働いた方の話です。
かなり長い文章ですが、色々と考えさせられる内容でした。


答えになっていなくてすみません。

引用おわり。.

上記のコメントを書かれた方が推奨されたブログ。
原発労働者の手記。
「私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。 」

   ↑
この手記は読み応えがありました。
かれこれ30数年以上も前、大学の教養課程で「エネルギー」という講座を受講し、その時に原発や原爆の仕組みを学びました。その時学んだことのひとつが「廃炉解体してもその処理場が確保できていない」ということでした。「え~、もう動いてるのに~」と驚いたものです。
ちなみに、単位取得のためのレポートは「原子爆弾の作り方」を提出しました。その後、テロリストに成長しなくてよかったよかった。

そう言えば、30年以上前に長谷川和彦監督、沢田研二主演の映画で『太陽を盗んだ男』という映画がありましたね。さえない中学校教師(といってもジュリーだから、今で言えばキムタクみたいなイケメンだが)が原爆を作って…原爆がいかに普通の人にも作れるかはよくわかった。テロリストに成長しなくても、愉快犯には簡単になれるようですよ。

私がその人の代理に入ったといっていい、妊婦さんが今日産気づかれて入院されました。もうどきどきはらはらそわそわでありましょう。無事にうまれますように。
思い返せば、はじめての妊娠、出産は素晴らしかった。すばらしく痛いし、怖いし、無我夢中、だけど生まれた赤ん坊はすべてにかえてもうんとおつりがくるほど、いとしかった。こみあげてくるんです、これまでにいだいたこともないようななにかが、あたたかいものが、あいじょう・・・が。

わたしは、いま、この手記を最後までゆっくり読みました。すべて真実だと感じます。
お百姓さんや漁師さんたちが、なにも仕事のないときに原発へと吸い寄せられていく、ことに定期点検の被曝仕事に。というところで、なるほどとおもいました。
いま、えだのさんが、放射能値は許容量以下であるので安全です。としょっちゅう大本営発表されています。
なにが安全なんですか。なにに対して安心なんですか。さきほどの手記にあったように、生涯の許容線量は決まっている、わかりやすく言ってしまえば、百のもちゴマがあって、いくつの駒を黒く塗り替えたかという話でしょう。かれら原発技師はすでに寿命のずうっと手前で百以上の駒が黒くなったんです。そういう仕事をしてきたからです。
いまはどこの大学にも原子力科がない。とも書かれていました。では、この国の原発はだれが守るのでありましょう。死刑になる人たちに守ってもらいますか。

一日一回あるいは一年ごとにわたしたちの体が更新されて、ウルトラマンみたいにパワーがよみがえるのであれば、いくら放射能をあびても不滅ですが、いまのままのからだであれば、放射能は蓄積されます。減らない。そう書いてあります。それだから、ちっとも安心できないのじゃありませんか。

こないだかささぎが書いたように、ロボットじゃなぜだめなのか、その理由もここには書かれていますね。多量の放射能で狂うからだめだって。がっかりです。
してみれば、人のからだは、ろぼっとよりもはるかに精巧で、なおかつ強いのだ、ともいえるのでしょうか。
手記を書かれた方は、すでに故人であられます。
いくつでなくなられたのか、ぞんじあげませんが、あなたさまの残された尊い告発は、いま、このときだからこそ、わたしたちの目をひらかせてくれました。
ありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。とは申しません。
どうしたらいいのか、わたしたちに、原発にかかわるすべてのものに、道筋をお示しください。
すすめるも地獄、ひくのも地獄。
それが原発でありました。
思い返せば、あんなに反原発にのぼせていたころがあったのにもかかわらず、なぜ、わたしは、あるいは、みんなは、すっかり反原発から熱がひいてしまっていたのでしょう。どこかで、必要な時代の痛みだ。とでもおもっていたのだろうか。

そうだ。夏にクーラーをつけたときから、反原発なんてもういいや。って思ったんだった。きれいごとをいうのはもうやーめた。ってね。
(だけど、これはそういう次元のことだったんだろうか?)

緊急報告『福島原発で何が起きているか』↓
チェルノブイリと同じ放射線量が出たという報告。
原発爆発と書かれた、立ち入り禁止区域。

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